アイ・オー・データ機器は、現在販売しているIEEE 802.11g機器の正式規格への対応予定を発表した。アクセスポイントとPCカードクライアントは共に7月4日までに、正式版のファームウェアとドライバーをリリースする予定だ。
ぷららネットワークスは、NTT東西のBフレッツ・マンションタイプに対応した「Bフレッツ・マンションセット」、「Bフレッツ・マンションプラスセット」の2コースの月額基本料金を、7月利用分から値下げする。
ODNは、NTT西のフレッツ・ADSL モア24への対応を表明した。対応するのは、「ODNフレッツADSLプランライト」「ODNベーシックプラン」「ODNオールウェイズ・プラス(Aプラン)」「ODNビズフラット(Aプラン)」の4コースになる。
NTTコミュニケーションズは、OCN光アクセスBフレッツプランで実施しているキャンペーンで、期間の延長と対象メニューの拡大をおこなう。
アップルコンピュータは、iChat AVに最適なFireWire接続カメラ「iSight」を7月11日から販売する。価格は17,800円。
アップルコンピュータは、次期Mac OS Xであるコードネーム「Panther」(v10.3)の概要を明らかにした。シェルである「Finder」の一新が目を引く中、ネットワーク関連も強化が図られている。
WAKWAKは、Bフレッツのキャンペーン「WAKWAK ピカ光(ピカ)キャンペーン」の申込期間を8月31日分までに延長した。
ケイ・オプティコムでは23日、同社が運営するインターネット接続サービス「eo」において、一部のメールボックスやホームページを誤って消去したと発表、利用者に謝罪する文書を出した。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、8月から下り最速24MbpsのADSLサービスを提供すると発表した。
米国のテレコム市場がいよいよ攻めに転じたようだ。米アトランタ(ジョージア州)で開催された通信事業者向け通信システムの展示会「SUPERCOMM2003」では、エンタープライズ市場の活性化に動き始めた様子を伝えている。
BGILOBEは、中部電力のFTTHアクセスラインサービス「アクセスコミュファ・ホーム」のオプション料金を無料化した。これにより、使いほーだいコースの月額2,000円のみで利用できるようになった。利用には、別途アクセスラインの料金が必要。
NTTドコモは、コンパクトフラッシュ型PHS端末にIEEE802.11b無線LANを組み合わせたデュアルモード端末「P-in Free 2PWL」を、7月4日より発売する。価格はオープンプライス。
センティリアムは、ユーザ側モデム用のADSLチップ「Palladia 220」を発表した。このチップは、eXtremeDSL MAX技術が採用されておりADSLで最大50Mbpsが実現される。
シマンテックは、セキュリティ関連の警告情報などを統合的に管理する「Symantec Security Management System(SSMS)」構想に基づく製品群の出荷を、7月15日より開始すると発表した。シマンテック製品以外にも、トレンドマイクロやチェックポイントの製品からも情報を収集・管理できる。
アップルコンピュータは、正式版の「Safari 1.0」をリリースした。対応OSはMac OS X 10.2以上で、「ソフトウェアアップデート」または同社のWebサイトから無償で入手できる。
ソフトバンクBBの運営する公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」は、アロマテラピーショップやファーストフードなど5店舗でサービスを開始した。
大垣ケーブルテレビ(岐阜県・CATV)は、7月1日より個人向けCATVインターネットサービスの内容を改定し、下り30Mbpsの「スーパープレミアムコース」を追加する。また既存コースについても値下げや速度アップを図る。
NTT西日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」は、6月26日と6月30日の2日にわたってアクセスポイント設置箇所を大幅に拡充する。
横河キューアンドエーは、同社の展開する個人向けパソコン訪問サポートサービスで、あらたにオンラインでのネットセキュリティサービス「安心だネット!」の提供を開始する。
ぷららネットワークスは、Bフレッツに関して実施しているキャンペーンで、実施期間の延長や対象メニューの拡大をおこなうと発表した。
プラネックスコミュニケーションズは、ブロードバンドルータの新製品3機種4製品を発表した。
@niftyでは会員向けに、人気コミック「ドラゴンボール」のキャラクターを使ったコンテンツサイト「ジャンプランド」の提供を始めた。
NTT東日本は、7月よりBフレッツ マンションタイプの利用料金を月額3,000円から月額2,850円に値下げする。対象となるのは、同一集合住宅で16契約以上ある場合に適応されるタイプ2。
ASAHIネットは、7月にBフレッツを用いた接続サービスの改定を行う。