シマンテックは、2002年5月度のウィルス感染被害レポートを公表した。レポートによると、もっとも感染報告が多かったのは国内・ワールドワイドとも、先月に引き続きW32.Klez(クレズ)となった。
四国総合通信局は、6月4日に愛媛県越智郡波方町に対して第一種通信事業の許可をした。波方町は、申請内容に伴い12月1日までにはインターネットサービスを提供する予定でいる。
北ケーブルネットワーク(東京都北区)は、7月1日よりインターネット接続サービス「北Qネット」において、メールのウィルスチェックサービスを開始する。
Yahoo! BBは、長崎県・西諫早局の完売状態を解消するとともに、あらたにリーチDSL対応局とした。
アイ・シー・シー(愛知県)は、従来サービスに加えて動的グローバルIPアドレスを割り当てる「ワイド」と、固定グローバルIPアドレスを割り当てる「プレミアム」の2種類のメニューを追加した。
メルコは、本日付けでBLR/BLR2-TX4、WLAR-L11-L/L11G-Lの合わせて4モデルのファームェアをアップデートした。新バージョンは1.31のβ4となり、DHCP回りやRIP受信、カスケード接続時の問題を解消したものとなっている。
ぷららは、NTT東日本の無線LANサービス「Mフレッツ」に無料オプションで対応すると発表した。6月12日より。
エイベックス ネットワークは、ブロードバンド対応24時間ノンストップ配信のインターネットラジオサービス「avexnet radio(エイベックスネット・ラジオ)」の提供を6月5日(水)より開始すると発表した。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、あらたに東京都荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区の一部でサービス提供を開始した
トレンドマイクロは、2002年5月度のウイルス感染被害レポートを公表した。それによると、もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZ(クレズ)の4455件で、前月の2倍近い数字になっている。いかにKLEZが感染を広めているかがわかる数字だ。
低価格ルータの発表ラッシュの中、プラネックスは実効スループット20Mbpsのブロードバンドルータ「BRL-04EX」をリリースした。メーカーの参考価格は7,500円。低価格ながら、不正アクセスの検出・報告機能を備えるなど、最近のセキュリティ意識の高まりに対応した製品となっている。
宮城ネットワーク(宮城県)は、6月1日より個人向けインターネット接続サービスのうち、エントリ向けを除く2コースで下り速度の倍増&料金値下げを実施した。
TOHKnetは、今月のADSLサービスの提供予定エリアのサービス開始日程を固めると共に、今後の展開予定を公開した。
エレコムは、低価格のブロードバンドルータ「LD-BBR4M2」を発表した。スループットは、テストパターンで90.1Mbps、実測値でも47Mbpsと高性能ながら、13,800円とリーズナブルな価格となっている。
JENSは、ADSLサービスを利用する企業を対象に、VPN対応ファイアウォール機能搭載のルータ運用管理サービス「ブロードバンドファイアウォールオプション」を提供する。
有線ブロードネットワークス(USEN)は6月20日より、同社の法人向けサービスである「BROAD-GATE 02」の内容をリニューアルした新サービス「BROAD-GATE 02 光ビジネスアクセス(以下光ビジネスアクセス)」の提供を開始する。
みあこネット(京都府)は、31日より無線インターネット接続サービスのエリアを京都北部の舞鶴地区、南部の加茂地区、佛教大学、龍谷大学へと拡大した。
総務省は、2002年4月末時点でのインターネット利用者数について速報値を発表した。それによると、DSL、FTTH、CATVによる、いわゆるブロードバンド接続を利用しているのは426万7千あまりとなり、今年1月末からの3ヶ月間で100万人以上の利用者増となった。
スピードウェイは、NTTのフレッツサービスにも対応した。7月末までに申し込むと、利用料が無料になるキャンペーンも展開中。
Knetは、7月1日より独自ADSLサービスである「Knet SuperADSLサービス」の料金改定を実施し、動的IPタイプ(個人・法人)の月額利用料、ならびに全サービスでのモデム・スプリッタレンタル料の値下げを図る。
スピードネットは、2.4GHz帯の無線を使用したインターネット接続「無線アクセスサービス」の加入者が1万件を超えたと発表した。2001年5月、さいたま市でサービスインしてから1年あまりで1万件を突破したことになる。
IIJは、NTT西日本が9月よりサービス開始を予定している「Bフレッツ ファミリー100タイプ」に対応すると発表した。
パワーバンドは、同社の集合住宅向けインターネットサービスのラインナップのうち、VDSL方式による「Type X」の提供エリアを拡大させた。新たにサービスインするのは首都圏の1都3県の一部で、いずれも市制都市が対象となる。
ニフティは、6月3日より、ブロードバンドコンテンツを個人ユーザが発信するためのストリーミングサービス「@streaming(アット・ストリーミング)」の提供を開始すると発表した。月額3,000円で、100MBのコンテンツが配信できる。