THNは、1月1日よりパーソナルコースのサービス内容を改定する。主な変更点は、通信速度を下り256kbps、上り128kbpsへの帯域制限など。
宇和島ケーブルテレビは1月1日より64kbpsサービスメニューを追加するとともに、既存メニューの通信速帯域を広げる。
春日井小牧コミュニケーションテレビは、12月29日からメール転送サービスの設定受け付けを開始した。転送先アドレスは最大3か所で、メールを春日井小牧のサーバ上に残すか残さないかを選択することも可能となっている。
イー・アクセスを利用する7社目のISPとして、SANNETが2月よりADSLサービスを開始する。
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、2月以降のサービス拡張エリア予定を発表した。
東京ベイネットワークは、2001年2月1日(予定)より現在のサービスプランを1つにまとめ、回線速度、利用料ともに大幅に変更する。
DS Networksは、NTT西日本の提供する「フレッツ・ADSL」サービスに対応する「フレッツADSLコース」を追加した。これで、同社が提供するADSLサービスは、イー・アクセス経由の「イーアクセスADSLコース」とNTT西日本経由の「フレッツADSLコース」の2種類になる。
26日にNTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」サービスの提供が開始された。マスコミがつぎつぎに大手プロバイダの対応を報道するなか、中規模や小規模のプロバイダの名前を見かけることはあまりなかった。そこで、20世紀の締めくくりとして「フレッツ・ADSL」サービスに対応しているプロバイダをすべて網羅してみることにしよう。
TOKAIネットワーククラブは、ADSLサービスのレギュラープランの月額利用料をNTT回線込みで月額5,500円と設定していたが、電通審の審査結果により、NTT東日本/西日本に支払うDSL接続料金が800円から187円へと大幅に値下げしたのを受けて、接続料金込みで4,980円に値下げした。
葛飾ケーブルテレビは、3月6日にバックボーンを6Mbpsから12Mbpsへと増速を予定しているとの情報が寄せられた。
イー・アクセスを利用してISPサービスを提供しているDS Networks、ニフティ、リムネットの3社は、それぞれ1月より利用料金を改定する。
出雲ケーブルビジョンは、今日付けで第一種電気通信事業の許可を取得した。同社のサービスエリアは島根県出雲市で、2001年8月1日までにインターネット接続サービスを開始する。
ケーブルテレビジョン別府は、バックボーンを6Mbpsから10Mbpsへと増速した。これまで、同社のバックボーンの回線速度、接続先などは不明だったが、今回初めて情報が公開された。
ASAHIネットは、2001年1月中旬よりNTT東日本/西日本の提供する「光・IP通信網サービス(仮称)」のすべてのメニューに試験サービスとして対応する。ただし、1月中旬から開始する受け付けは、原則的に法人に限定されるようだ。試験サービスの料金、サービスエリアなど詳しくは1月中旬に発表されることになっている。
豊橋ケーブルネットワークは、12月よりバックボーンを下り30Mbps、上り22Mbpsで運用していることが明らかになった。また、上位接続先にJPIXが加わり、現在はKDDINEWEBとCTCN、JPIXの3社となっている。
コアラは、20世紀から21世紀に変わる天神の街のゆく年くる年の様子をインターネット中継する。当日、天神はイルミネーションに彩られ、さまざまなショーが予定されているという。
リムネットは、NTT東日本/西日本の提供する「フレッツ・ADSL」サービスに月額1,600円のオプションで、「光・IP通信網サービス(仮称)」サービスの基本メニューに月額5,500円のオプションで対応する。どちらのサービスも、サービスエリアはNTT東西の東京・大阪地区で、リムネットのメールアカウントが利用できる。
ソニー、東京急行、関西電力、伊藤忠の4社は、AII企画を事業会社に移行することで合意した。この合意を受けて、本日、AII企画はAII株式会社と社名を変更する。また、2001年1月中には、近畿日本鉄道、アイ・ティー・エックス、九州通信ネットワークの3社が出資、資本金を30億円まで増資することになった。
ドリームネットは、定額制の「ナイスドリームプラン」と「ドリームプラン」の2つプランで、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」サービスに対応する。受け付け開始は2001年1月9日より。
NTT東日本/西日本がADSLサービスを開始して12月20日で1周年となった。郵政省の発表によると、この1年で、東日本エリアのADSL利用数は7,298、西日本エリアが1,002となり、合計で8,300加入となった。
豊橋ケーブルネットワーク(ティーズ)は、すべてのサービスクラスの速度をアップすることを予定している。現在、同社はエコノミー、スタンダード、ビジネスという伝送速度の異なる3つのサービスクラスを提供しており、速度はエコノミークラスが下り192kbps、上り96kbps、スタンダードクラスが下り384kpbs、上り96kbps、ビジネスクラスが下り384kbps、上り192kbpsである。
イー・アクセスは、4月に東京23区内で9局、神奈川県で22局、埼玉県で12局、大阪府で13局、兵庫県で12局の合計68局を開局する計画を公表した。
BIGLOBEは、無料インターネット電話「BitArena(ビットアリーナ)」のサービスを開始した。
BIGLOBEは、CATVやADSLなどのブロードバンド環境のユーザを対象にしたサイト「BIGLOBEブロードバンド」を25日にオープンした。BIGLOBEブロードバンドは、ユーザに動画や音楽のストリーミング配信やオンラインゲームなど、ブロードバンドインターネットに適したコンテンツを提供するサイトである。