東急電鉄のニュースリリースとして、日本デジタル配信についての内容が公開された。
石堂さんの情報では、千葉県市川市のいちかわケーブルネットワークが10月ごろを目標に、インターネット接続サービスを準備している。商用接続サービス時のサービス内容は現在のところまったく決まってはいないが、ユーザ帯域としては下り512kbpsぐらいを提供できるかどうかを検討しているようだ。
西静ケーブルネットワークのインターネットサービス(THN焼津局)は、5月1日よりバックボーン回線を増速する。
ケーブルテレビ徳島は、バックボーン回線を増速した。
昨年11月よりインターネット接続サービスを開始した新湊ケーブルネットワーク(CANET)は、6月中にバックボーン回線を3Mbpsに増速する予定でいる。
ADSLサービスを提供するイー・アクセスは、試験接続を4月末より東京都青山、三田局エリアから開始する。視線エリアは順次拡大していき、7月末までにはNTT東・日日本が試験提供している全エリアに広げる方針でいる。
NTTコミュニケーションズは、5月1日より、OCN IP接続試験サービスの料金を従量制から月額2,000円の完全固定へと変更すると発表した。従来は、月あたり150時間のミニマムチャージで、150時間オーバー分は、1分あたり3円の従量料金がかかった。
5月に予定されていた岩手ケーブルテレビジョン(ICTNET)のローミングサービス(オプション)の開始が6月に延期されたもよう。
4月27日、東京めたりっく通信と名古屋のISPももたろうインターネットは、共同でDSLアクセスサービス通信事業者「名古屋めたりっく通信」を発足すると発表した。名古屋めたりっく通信は、今秋の商用試験サービス開始を目指す。4月中旬に50億円の第三者割り当増資を実施したばかりの東京めたりっく通信だが、まずは中部地域からのエリア拡大を図るようだ。
上越ケーブルビジョン(JCVネット)は、5月1日から商用サービスおよび一般受付を開始すると発表した。
今月15日にバックボーン回線を8Mbpsに増速したCTYだが、同社は本日付けで9Mbpsにバックボーン回線を増速した。
今月よりインターネットサービスを開始した栃木ケーブルテレビ(CC9)は、5月下旬に現在のバックボーン回線1.5Mbpsを3Mbpsに増速する予定でいる。
千葉県浦安市をサービスエリアとするスーパーネットワークユーが商用インターネットサービスを開始した。
倉敷ケーブルテレビ(KCT-Net)のオプションサービスとして、固定IPアドレスサービスが加わった。このサービスは企業、学校向けのサービスで、1アドレスあたり月額1,000円となる。
7月より商用インターネット接続サービス「TAC-ネット」を開始するTVタック(とこなめニューテレビ)は、5月15日よりインターネット接続サービスの申し込みを開始する。また、5月15日より、11月末までの間、既存の多チャンネル契約者がインターネットサービスに申し込んだ場合、初期費用が6,000円となる。
7月より商用インターネット接続サービスを提供する予定でいる宮崎ケーブルテレビは、インターネット利用料金を月額5,000円にする方針でいる。
松阪ケーブルテレビは、7月に4Mbps増速予定でいたバックボーン回線の増速予定を繰り上げ、5月に3Mbps、7月に4Mbps増速する。
東急ケーブルテレビジョン(@catv)は、明日よりバックボーン回線を70Mbpsに増速してのインターネットサービス運用となる。
J-COM下関だが、地元の新聞折り込みでインターネットサービスの開始を告知しはじめた。まつもとさんの情報によると、6月からサービス開始で、利用料金は6,500円となる。
DocomoのPHSは、データプラス、おはなしプラスL、おはなしプラス、ドッチーモプランの無料対象通話料枠を拡大する。
インターネット接続実験を実施している滝野ケーブルコミュニケーションは、今年度の実験利用者募集を5月8日より開始する。
インターネット接続サービスを7月予定に控えているコアラテレビ(コアラねっと)が、6月1日よりバックボーンを7Mbpsに増速する。コアラねっとは、4月10日に5Mbpsに増速しており、1.5か月で2Mbpsの増速となる。
DDIポケットは、エッジ端末に向けて、1分あたり15円の64kbpsインターネット接続サービスPRINを5月16日より開始する。
日本独自のネットワークサービスともいえる携帯電話を使った電子メール送受信料金が値下がりの傾向を見せている。