名古屋ケーブルネットワーク(MEDIA CAT)は、明日バックボーン増速作業に入るようだ。
ケーブルネット鈴鹿は、同社コミュニティチャンネル内でインターネット番組「はじMechaおうよ!インターネット!」を開始した。
近鉄ケーブルネットワーク(KCN-NET)は、生駒AP(同社ケーブルインターネットのバックボーン接続部分)を15Mbpsから20Mbpsへ増速する。増速日は17日。
一宮ケーブルテレビは、夏より商用インターネット接続サービスを提供する予定でいる。サービス内容、詳細は不明であるものの、料金体系は定額制の予定。
ケーブルネットつづきの森(港北都市開発センター)が、第一種通信事業許可を取得し、いよいよ商用インターネット接続サービスを開始する。サービス開始予定時期は10月。同社はバーチャルNタウン港北実証実験として、港北ニュータウン内でNTTデータ通信と共にケーブルインターネットの実験をしたこともある。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCSnet)が5月よりオプションとしてMLサービスを開始する。月額利用料金は1メールリストあたり1,000円。合計で2メールリストまで申し込める。MLのメンバー数は100人までの限定となっている。
小田原ケーブルテレビは、企業、団体向けのインターネット接続サービスの提供を開始する。提供メニューは下り128kbpsと下り256kbpsの2つがあり、下り128kbpsは月額29,500円、下り256kbpsが58,000円。
大垣ケーブルテレビは、6月より商用インターネット接続サービスを開始する予定でいる。現在同社は接続実験中で、DHCPを使ってグローバルIPアドレスを割り振る方式でインターネット接続サービスを提供している。商用サービス時のサービス料金、ならびにサービス内容は現在のところ未定。
厚木伊勢原ケーブルネットワークは、今月のインターネット接続実験に伴い、Webサイトを同社ドメインのサイトに移転した。
東京めたりっく通信とNTT東日本との間で続けられていたSDSL回線の相互接続協定が締結した。協定締結により、東京めたりっく通信のSDSLラインは、新たな企業向け接続ラインとなる。
Aitai netは、本日よりバックボーン回線を18Mbpsに増速した。
蕨ケーブルビジョンは、5月1日より商用インターネットサービスを開始する。同社はケーブルモデムをフル開放し、10Mbpsで月額6,500円の料金となる。IPアドレスはプライベートIPアドレスをDHCPで割り振る。
毎年頭にはケーブルモデム不足が続き、一部ケーブル各社に工事遅れや受け付け一時中止が続出しているが、今年は例年を越えた状況のようだ。
早期より海外とのバックボーン回線として通信衛星を利用した衛星バックボーンを設置してきたし〜ぷる金沢は、衛星バックボーンサービスを4月11日で打ち切る。
金沢ケーブルテレビ(スペースLAN)は、インターネットサービスメニューの料金と通信速度を改定した。
さくらケーブルテレビは、新たに新ドメインsakura-catv.co.jpへの移行作業を開始したようだ。現在のところ、まだWebサーバは立ち上がっていない。
近鉄ケーブルネットワークは、ネット登録費用を5,000円から2,000円に値下げした。
東関東ケーブルテレビ二九六がインターネットサービス「NET296」を開始する。
北海道電監の発表資料によると、旭川ケーブルテレビが第一種通信事業認可を取得した。同社は、6月より商用サービスを開始する予定。
北陸電監の発表資料によると、丹南ケーブルテレビが第一種通信事業認可を取得した。同社は、10月より商用サービスを開始する予定。同社は、インターネット接続サービスの予定料金を月額6,000円。契約料金30,000円で予定している。
九州電監の発表資料によると、ケーブルテレビジョン別府が第一種通信事業認可を得た。同社は9月よりサービス開始予定。具体的なサービス料金、サービス内容は現在のところ未定。
インターネットサービスを検討していた栃木県真岡市のいちごテレビは、今秋を目標にインターネッサービスを提供する方針でいる。具体的な価格、時期は現在のところ未定。
葛飾ケーブルテレビは、商用インターネット接続サービスを開始した。接続メニューは下り64kbpsの「KS64α」と下り128kbpsの「KH128α」。それぞれ月額5,900円と8,000円。多チャンネルと同時利用すると、月額1,500円割り引きとなる。
郵政省は2月末でのインターネット接続サービス利用者統計速報を公開した。