浜松ケーブルテレビ(テレビはままつ)は5月末までインターネット接続実験を実施している。実験参加時には宅内工事費が15,000円、実験参加料として、月額3,000円を負担する。
J-COM堺は、4月よりインターネット商用サービスを開始する。インターネットサービスはZAQを利用する。
6月よりインターネットサービスを提供する予定でいる調布ケーブルテレビジョンは、世田谷エリアから先行してサービスを提供するようだ。
東関東ケーブルテレビ二九六が4月より開始するインターネットサービスのサービス名称が「NET296」に決まった。利用料金は下り128kbpsで、月額5,000円。
4月よりインターネットサービスを開始するシティケーブル周南のインターネットサービス料金が決定した。下り128kbpsで月額5,000円。
3月10日より、J-COM東京は上位接続回線を18Mbpsに増速する。この増速は、練馬エリアでのインターネットサービス開始に伴うものとみられる。新たにインターネットサービスを提供する練馬エリアでは、ファイバに交換したエリアから順次インターネットサービスを提供していく方向でいる。
豊島ケーブルネットワークは、13日より上位接続回線を6Mbpsに増速する。また、4月からは大幅に安価になったインターネット料金に変わる。
NTT MEが、CATV会社に向けてインターネットサービスを提供する。NTT MEのサービスは、ケーブル網を借り受けて、機器とインターネットサービスを運用するケーブル網賃貸タイプと、既存のケーブルLAN網を借り受け、インターネットサービスに必要な機器の提供と運用をするLAN網賃貸タイプの2つがある。さらに、すでにインターネット網を構築しているCATV会社に向けて、サーバをハウジングする形でNTT MEがサーバまで提供するLAN網賃貸・サーバ提供タイプもある。
日本ネットワークサービスのインターネットサービスエリアに、山宮、千塚、湯村地区が加わった。同社は、双方向対応地域では常時接続タイプを、片方向地域ではテレコリターンでインターネットをサービスしている。
長岡ケーブルテレビが商用インターネットサービスを開始したもよう。
ひまわりネットワークは、3月末まで多チャンネルとインターネット同時加入で加入時料金が18,000円引きとなる「春一番・新生活キャンペーン」を実施する。
豊中コミュニティケーブルテレビは、4月末まで加入キャンペーンを実施する。
岡山県倉敷市の玉島テレビ放送が4月よりインターネット接続実験を開始する。
昨日よりインターネット商用サービスを開始した大分ケーブルテレビ放送のインターネット利用料金は月額4,800円である。新規加入時には、加入金30,000円、工事費が18,000円必要となる。
タイタス群馬は昨日よりインターネットサービスを開始した。
シティテレビ中野は、ドリキャスモニタ50名の募集を開始した。
仙台市青葉区をサービスエリアとする仙台CATVは、インターネットサービスを予定している。時期などは未定。
岩手ケーブルテレビジョンは4月より商用インターネットサービスを開始する。インターネットサービスは「128コース」、「256コース」、「512コース」の3メニューがあり、月額利用料金はそれぞれ5,500円、12,000円、36,000円である。
静岡ケーブルネットワークは、8〜9月にかけてインターネット接続実験を開始する。現在200名のモニタを募集しており、月額3,000円の実費負担で実験に参加できる。
うるう年がらみでの問題で昨日1日接続ができなかったWindows 95/98のY2K非対応マシンは、本日より問題なく使えるようになったことを帯広シティケーブルが確認した。
昨年末の段階での、国内ケーブルインターネットサービス利用者数がまとまった。郵政省の発表では、昨年末時点で、ケーブルインターネットサービス利用者数は153,656人となっている。商用サービス提供会社数は83社。9か月で5倍近い延びとなっている。
守口・門真ケーブルテレビに第一種通信事業認可がおりた。インターネットサービスは5月1日より開始予定。
チャンネルウェーブあまがさき、ケーブルビジョン西宮、ケーブルビジョ ンアイの3社が進めていた合併が、近畿電監に認可された。存続会社は「チャンネルウェーブあまがさき」で、4月1日より「阪神シティケーブル」の新社名を使う。新会社サービスエリア内の世帯数は38万世帯。
中讃ケーブルビジョンは、ネットウェーブ四国を利用したインターネットサービスを提供する準備を開始した。予定料金は、個人向けの下り256kbpsが月額5,500円、下り512bpsが8,500円。法人向けは下り512kbpsで25,000円。