3月1日に上位接続回線を4.5Mbpsに増速した倉敷ケーブルテレビは、4月中旬にさらに6Mbpsへ増速する。
14日に4Mbpsに上位接続回線を4Mbpsに増速したばかりの鎌倉ケーブルコミュニケーションズ(鎌倉ネット)だが、すでに帯域を使いきっていることより、今月末に6Mbps、4月中旬には10Mbpsに増速する。
入間ケーブルテレビは、8月予定でインターネットサービスを提供する予定でいる。
藤沢ケーブルテレビのインターネットサービスに関して、新たな情報が入った。
金沢ケーブルテレビ放送の地元となる北國新聞によると、金沢ケーブルテレビ放送のインターネットサービス「スペースLAN」は、4月1日より64kbpsコースを下り256kbpsにして、月額料金を200円安価な4,800円とする。また、既存の128kbpsサービスも下り512kbpsサービスとする。さらに、グローバルIPアドレスのサービスも開始する。
タイタス・コミュニケーションズが板橋センターと西東京センター間で、VoIPの実験を開始した。
新都心エリアでの受信障害対策として、新宿新都心開発協議会の設備がシティテレビ中野へ移管となる。これに伴い、シティテレビ中野は、新宿エリア寄りでも多チャンネル、インターネット接続サービスを提供する方向でいる。
熊本ケーブルネットワークは、秋口よりインターネットサービスを開始する方向でいるという。現在のところ、利用料金、回線速度などは未定。
チャンネルウェーブあまがさき、ケーブルビジョン西宮、ケーブルビジョンアイの合併申請に対して、郵政省から合併認可が降りた。存続会社はチャンネルウェーブあまがさきだが、社名変更により「阪神シティケーブル」となる。合併日は4月1日。
静岡県下のビック東海と沼津市を中心としたトーカイハイウェイネットに合併の認可が降りた。存続会社は「ビック東海」で、静岡県下を中心にしてケーブルテレビのインターネットサービスを提供していくものとみられる。合併日は4月1日。
マイクロソフトは、家庭用ゲーム機として、X-Boxを開発中であることを公開した。
4月よりインターネット商用サービスを提供する足利ケーブルテレビの料金体系が判明した。匿名情報によると、同社は下り256kbps、下り512kbps、下り1Mbpsの3コースを予定しており、下り256kbpsが5,800円、下り512kbpsが7,300円、下り1Mbpsが8,800円の価格を考えているようだ。4月にサービスを開始することより、同社からまもなくなにかしらのアナウンスがあるものと思われる。
東京都立川市、国立市、武蔵村山市、昭島市、東大和市をサービスエリアとするマイ・テレビも、ドリームキャストのモニタ募集を開始した。募集人数は20名で、実験期間は8月末まで。
すでに各方面で騒がれているソニー、東急、トヨタが出資するAII企画が、来年1月の商用サービスを目標にRBB向けコンテンツを準備する。
3月1日よりインターネットサービスを始めたJ-COM東京 ネリマ・和光局は、5月にサービスエリアを練馬の広い地域まで広げる予定でいる。現在は、練馬の一部地域のみでしか利用できない。
昨日付けで日本移動通信、DDI-セルラー、ツーカーのEZweb/EZaccess対応端末が100万台を出荷した。3社によると、昨年12月での累計は40万台を突破しており、3か月で60万台と加入者数を大きく延ばしたことになる。
ティーズネット(豊橋ケーブルネットワーク)は、15日より上位接続回線を3Mbpsから6Mbpsに増速する。
長野県協同電算のADSLサービスである「JANISネットワーク」は、本日より上位接続回線を6Mbpsに増速した。
中国電監は、シティケーブル周南に第一種通信事業認可を出した。シティケーブル周南は、9月より徳山市、新南陽市のエリア内でインターネット商用サービスを提供する。
日本テレコムは、これまで進めてきたIPバックボーン戦略PRISMの実用サービス「SOLTERIA Managed-IP」の認可を本日郵政大臣宛てに申請した。このサービスは、国内VPNサービスで、2.4GbpsのPRISMネットワーク上で展開される。料金体系は全国均一で、VPN野速度と、足回り回線の速度の2つを合計したものとなる。足回り回線としては、DA2、HD、ATM専用線を使ってのスタートとなる。
船橋ケーブルネットワークが第一種通信事業認可を受けた。同社は、10月よりインターネットサービスを提供するとしている。
テレビ岸和田が4月よりインターネットサービスを開始する。料金は月額6,000円。ZAQのインターネットサービスを利用する。
とこなめニューテレビは、7月よりインターネットサービスを開始する。サービス名は同社の愛称(TVタック)からか、「TAC-ネット」と名づけられた。
4月よりケーブルテレビ徳島は、KDDが実施しているVoIP実験「VIP21」の新たな実験に参加する。初期の参加費用として3,150円がかかるが、テレビ徳島内の実験参加者どうしの通話は無料となる。また、NTTなどKDD以外のキャリアへの電話は、テレビ徳島の利用料金といっしょに口座引き落とし処理となる。