ケーブルネットワーク千葉に、関東電監より第一種通信事業認可がおりた。同社はインターネットサービスを前提とした事業認可を申請しており、10月よりインターネット接続の商用サービスを開始する予定でいる。
千葉県千葉市エリアのケーブルネットワーク千葉が、インターネットサービスの提供に前向きな姿勢だ。
青森ケーブルテレビは、7月より商用サービスを開始する。商用時のサービス料金は4,980円という予定で、多チャンネル同時利用の場合は3,980円が検討されている。
J-COM浦和与野は、2月にバックボーンを14Mbpsに増速したが、引き続き4月3日には16Mbpsへ増速する。
週明けの月曜日より、湘南ケーブルネットワークは上位接続回線を6Mbpsに増速する。
J-COM杉並は、上位接続回線を18Mbpsに増速した。
日本テレコムは、ADSL接続の準備ができしだい、ODNのADSL接続サービスを開始する。
東京めたりっく通信は、4月より青山、三田、池袋、茅場兜に各局800ラインずつのADSLラインを準備し、Aシリーズの商用サービスに向けた実験を開始する。
長野県協同電算は、4月1日より同社ADSLサービスを岩槻・浅川有線エリアにも拡張する。なお、同エリアでの4月末までの申し込み分には、入会金20,000を10,000円に割り引く。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCSNET)は、商用サービスに向けて正式ドメインを取得し、正式ドメインを使ったWebサーバの公開を開始した。
ケーブルテレビ富山は、3月27日よりインターネット商用サービスを開始する。
スピードネットの商用サービスは、今年の夏より都内一部地域で開始する予定。料金はまだ未定。
タイタス・コミュニケーションズのケーブルインターネットサービスの加入者が、各地合計で20,000人を突破した。今後は、ALLNET Partnershipで調布ケーブルテレビジョン、江戸川ケーブルテレビでもサービスを提供することもあり、さらなる会員増が見込まれる。
東上ケーブルテレビは、今秋目標でインターネットサービス事業に参入する。秋の段階でサービスインとなるエリアは、朝霞、上福岡の2市で、該当エリアでは4月より事前予約を開始する。
水沢ケーブルテレビは5月よりインターネットサービスを向上させる方針でいる。具体的な内容は、上位接続ラインの増速、料金改定が主な内容となる。他の従量課金のケーブルインターネットサービスが定額料金制度を取り入れていることより、定額のインターネットサービスが加わるかどうかを着目したい。
NTT MEは、衛星チャンネルのコンテンツをインターネットで配信する。また、このビジネスにむけて、NTT MEは衛星チャンネルへ出資し、2.68%の株主となる。
オラクルは、ATVEFに対応し、番組と共にURLやメッセージを送信するATVEFフォーマットに対応したNCTVサーバLiberate Connect ISP Suite R1.5Jの出荷を始めた。
4月より逗子、三浦エリアよりインターネットサービスを開始する予定でいたシーエーティーヴィ横須賀は、6月より三浦エリアからインターネットサービスを提供すると計画を修正した。また、同社のサービスは@Homeのインターネットサービスを利用する。月額料金は6,500円。
ALLNETは、インターネットの速度が遅いときに、ALLNET内部もしくはALLNET外部のどちらに問題があるのかを切り分けるためのテストページを公開した。
J-COM木更津は、6月を目標にインターネット接続サービスの準備を進めているとのこと。順調に作業が進めば、インターネットサービスの開始が大幅に前倒しになりそうだ。
長崎ケーブルテレビの番組ガイドでの記述によると、同社は春からインターネット実験を開始し、秋にはインターネット接続の商用サービスを予定している。
台東ケーブルテレビは、4月よりグローバルIPアドレスを割り振る「グローバル・サービス」を開始する。IPアドレスはDHCPを使ってグローバルIPアドレスを割り当てるもので、月額料金は既存のプライベートIPサービスより300円高くなり、月額5,000円となる。既存サービスから乗り換えるときには、移行手続きとモデム設置費として別途10,000円の初期料金がかかる。
anpontanさんからの情報では、J-COMネリマ、和光のインターネット、ケーブルフォンサービスは、6月開始予定とのこと。
CATV愛知がインターネット商用サービスを開始したもよう。月額料金は5,500円。工事費は35,000円。