小夜の身に一体何が?泣きながらスズ子を訪ねてきて…明日の『ブギウギ』第74話 | RBB TODAY
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小夜の身に一体何が?泣きながらスズ子を訪ねてきて…明日の『ブギウギ』第74話

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『ブギウギ』第74話 (c)NHK
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 明日17日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第74話では、小夜(富田望生)のその後が描かれる。

 16日放送の第73話。「付き人を辞めたい」と自ら願い出てスズ子(趣里)のもとを去った小夜。街の雑踏で、アメリカ兵と仲睦まじげに歩いている姿を見たスズ子(趣里)は追いかけていくも見失ってしまう。

 そもそもなぜ付き人を辞めたいと言ったのか…。かすかなわだかまりを抱えたまま過ごしていたある日、タナケン(生瀬勝久)との舞台稽古の終わり、またもや小夜を見かける。

 声をかけられた小夜はバツが悪そうな表情。小夜は現在、工場で住み込みで働いているとのことで、サムと名乗る米兵と「恋人」の間柄にあると言う。スズ子がとがめても、熱に浮かされた小夜は「サムを信じてる。ずっと一緒にいてくれるって約束したんや」と言って譲らない。

 この後の『あさイチ』では、小夜の意外な姿にショックを受けた博多華丸・大吉が冗談まじりに「小夜ちゃん…」「小夜ちゃん…」と連呼。ゲストで小夜を演じている富田望生も苦笑いしながら、「小夜ちゃんなりの心のうちが…」と釈明していた。

 明日17日放送の第74話。スズ子(趣里)は、喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台稽古を続けていたが、相変わらずタナケンからは何のアドバイスももらえずにいた。

 そんなある日、スズ子の家に小夜(富田望生)が泣きながら訪ねてくる。小夜は恋人のアメリカ兵に捨てられたのだという。それを聞いたスズ子は、アメリカ兵を探しに…。
《杉山実》
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