スズ子、喜劇王・タナケンと面会!仕掛け人はあの人だった『ブギウギ』第72話 | RBB TODAY
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スズ子、喜劇王・タナケンと面会!仕掛け人はあの人だった『ブギウギ』第72話

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『ブギウギ』第72話 (c)NHK
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  • 『ブギウギ』第72話 (c)NHK

 15日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第72話では、スズ子(趣里)が新しい世界へ飛び込む。

 山下達夫(近藤芳正)が新しい仕事の話を持ってきた。喜劇王・タナケン(生瀬勝久)が演出・出演する舞台で、歌って踊れる女優を探しているという。ついてはタナケンがスズ子に「会いたい」と言っているのだとか。

 突然の話に最初は断ったスズ子だったが、山下から説得され、ついにタナケンと対面。だが当初の期待に反してタナケンの反応は薄く、「好き好んで呼んだわけではない」と言われてしまう。さらにタナケンは「スイングの女王ならと、会ったまでです」と素っ気ない。

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 話が微妙に食い違う事態…。スズ子は、自らを奮い立たせて売り込みしようとした熱意も冷め、心折れて退散しようとした瞬間、羽鳥善一(草彅剛)が現れる。スズ子を推薦したのは、この舞台の音楽監督を手掛けることになった羽鳥であることが分かった。しかも羽鳥はすでにスズ子のイメージで曲を書いてきたという。羽鳥の口添えでなんとなく起用が決まったスズ子の心は晴れない。

 ネットからは「羽鳥先生の中では舞台の成功が既に見えていそうですね!」「スズ子の言葉なんか耳に入れず『そんな事より…』相変わらずの羽鳥先生が堪らんのよ!」「羽鳥せんせはほんとにスズちゃんの才能に惚れ込んでるんだな」といった声が見られる。

 明日16日の第73話。喜劇王・タナケン(生瀬勝久)の共演に気が乗らないスズ子(趣里)だったが、愛助(水上恒司)からは思わぬ反応が。またある時、スズ子は小夜(富田望生)がアメリカ兵と一緒に歩いている姿を見かける。追いかけるスズ子だったが…。

《杉山実》
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