日本電気(NEC)は28日、自社のクラウド型共通ソフトウェア開発環境「ソフトウェアファクトリ」に、新ネットワーク制御技術「OpenFlow」に対応したネットワーク製品「UNIVERGE PFシリーズ(プログラマブルフロー)」を導入したことを発表した。
日本電気(NEC)は21日、同社が提供する大学向けハイブリッドクラウドによる大学ICT環境が、徳島大学に採用されたことを公表した。
日本電気(NEC)とNECビッグローブ(BIGLOBE)は17日、TBSの一部のモバイルサイトにおいて、クラウド基盤「BIGLOBE Webホスティング」を提供したことを発表した。
11月8日に発表されたばかりのデスク型大型タブレットの「X-info Table(クロスインフォテーブル)」がiEXPOのブースに登場、デモンストレーションも交えて説明も実施されていた。
Androidなどのスマートデバイスを活用するクラウド型の業務システムサービス(PaaS)が充実しているのも今年のiEXPOの特徴だろう。
防災カメラや自治体の街頭カメラといったクローズドなネットワークで利用されている監視映像を、災害時などの非常時に地域住民で組織される消防団や災害対策組織などに配信を行い、情報共有を行なう映像監視システムを展示。
お年寄りの生活をみまもるソリューションはすでに数多く登場しているが、カメラ映像を使ったシステムは「監視されている」感が強く、心理的に負担が大きい。
さいたま市と、NTTデータ、兼松、日本電気、日立製作所の4社は15日、EV用急速充電器の利用者認証に用いるICカードのID体系の共通化に向けて、「チャデモ協議会」のワーキング活動と連携し、検討を開始することに合意したことを発表した。
iEXPOで披露されたNECの家庭用蓄電システムは、信頼性と安全性を重視しつつ高効率を目指したのがポイント。HEMSと連携し、単に夜間電力を貯めるだけではなく、系統電力や太陽光発電との効率的な連携ができる戸建て向けの蓄電システムとなっている。
NECは東京国際フォーラムで開催された iEXPO2011のメインステージで、同社の「C&Cクラウド」によって実現する社会をメインステージ映像で披露。
浜学園は11月11日、2012年より同塾の講義映像配信システムを、NTTグループおよびNECとの協力体制により、Androidタブレット端末とMacへ対応させると発表した。
日本電気(NEC)は11日、地震や台風などの自然災害発生時に、通信規制により音声通話が利用しづらい状況であっても、音声メッセージを確実にやり取りできる「音声配信ソリューション(NC7000-RX-VM)」の販売を、通信事業者や企業向けに開始した。
日本電気(NEC)は10日、IC運転免許証に登録されたICチップ内容の改ざんの有無を、顔写真自動照合機能を利用して確認できるパッケージを業界で初めて実用化し、「NeoFace(ネオフェース)for本人確認リーダー」の名称で販売を開始した。2012年3月より出荷を開始する。
日本電気(NEC)は9日、ネットワークの混雑具合や利用中のアプリケーションに応じて端末の無線接続をきめ細かく制御し、通信網を適切に選択することで、モバイル通信の急増に対応する技術を開発したことを発表した。
「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2011」ではLifeTouchのPRブースも設けられ、それぞれの端末の利用事例や特徴なども解説されている。
NECが発表したAndroid搭載クラウドコミュニケーター「LifeTouch シリーズ」。9日に行われた発表会では、NEC パーソナルソリューション販売推進本部長 岡田靖彦氏が「LifeTouch開発のこだわり」と新端末「LifeTouch B」の特徴についてプレゼンをおこなった。
NECは9日、Android搭載クラウドコミュニケーター「LifeTouch シリーズ」のビジネス向け新端末「LifeTouch B」を発表、同日より販売を開始した。
住友商事、日産自動車、日本電気および昭和シェル石油の4社は9日、電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド自動車(PHEV)向け充電サービス会社設立に関する合弁契約書を締結した。
日本電気(NEC)は9日、都市インフラの制御に加え、住民の協力により都市全体を最適化するための、個人の特性に応じた行動促進技術を開発したことを発表した。心理学的なアプローチで個人の特性を6つのタイプに分類し、適切な情報提示やアドバイスなどを行う。
日本電気(NEC)は8日、センサなどから収集する「ビッグデータ」をリアルタイムで分析するとともに、システムで利用する分散ストレージの消費電力を従来比2/3に低減する、ビッグデータ処理基盤技術を開発したことを発表した。
NECは7日、ベクトル型スーパーコンピュータ「SXシリーズ」について、次世代モデルの製品化に向けた開発を開始したことを発表した。オールインワン・プロセッサを開発し、現行機の10分の1の消費電力となる“世界トップクラスの省エネスパコン”を目指す。
11月7日週に開催予定のイベントを紹介。今週は、ネットワーク・ソフトウェアを中心に、注目度の高いプライベートイベントが目白押し。
NECは4日、無停止型サーバ (フォールトトレラント・サーバ)「Express5800/ftサーバ」において、最長10年の長期保守に対応した「長期保守対応モデル」の販売を開始した。
やってきたのは、NEC本社ビル。会場となったレセプションルームがある43Fからの眺めは、息をのむほどのパノラマビュー。そこでお披露目された端末が「MEDIAS」の2011冬モデル。