三重県情報通信基盤整備協会、三重テレビ放送、KDDI、ウェザーニューズの4者は、緊急地震速報をKDDIが開発した地上デジタルテレビ受信携帯電話に受信させる実用化試験を、3月14日から25日まで三重県内で行う。
KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話における発信番号の偽装対策を3月中旬から開始する。これは、電話番号を偽装し振り込め詐欺を行う事例があるとの情報が寄せられたことによるものだ。
auは、URLや電話番号が含まれるCメールをブロックする「Cメール安心ブロック機能」を開始する。関東地区は3月15日、中部・関西地区は3月17日、そのほかは3月18日から。Cメールを介した不当請求を防止するのが目的だ。
auは、CF型の1x WINデータ通信カードW03Hを2月下旬に発売するのに合わせて、「PacketWINシングルサービス」の基本使用料を、無料通信料はそのままで、最大で4,000円(税金分込み4,200円)割り引くキャンペーンを実施する。
auを展開するKDDIと沖縄セルラーは、コンパクトフラッシュ(CF)型の1X WINデータ通信カード「W03H」を2月下旬に発売する
KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話で提供している音楽配信サービスEZ「着うたフル」が1月5日に100万ダウンロードを突破したと発表した。2004年11月19日にサービスが開始されたため、48日で達成したことになる。
日立製作所は、KDDIから「CDMA2000 1xEV-DO」の次世代規格「Revision A」に対応した基地局を受注したと発表した。
KDDIと沖縄セルラー電話はディー・エヌ・エーとの協業により、携帯電話のネット接続サービス「EZweb」上に、モバイルオークションサイト「auオークション」を2005年1月13日 (木) から開設する。会費や登録料は無料。
KDDIは、新潟県中越地震の発生に伴い災害救助法が適用された地域に住むユーザの利用料金を減免する。
KDDIは、16年9月中間期(4月1日〜9月30日)の決算を発表した。携帯電話のau事業と固定通信事業で明暗がくっきりと分かれる結果になった。
KDDIとビットワレットは、モバイルFeliCa対応のau携帯電話向けに電子マネー「Edy」を提供することで合意した。
auは、PC向けのWebサイトが閲覧できるブラウザー「PCサイトビューアー」を搭載したCDMA 1X WIN携帯電話「W21CA」を11月下旬から販売する。
KDDIと沖縄セルラーは、「CDMA 1X WIN」携帯電話にPC向けのWebサイトが閲覧できるブラウザー「PCサイトビューアー」を搭載する。年内に発売される一部の端末に「Opera」を採用することで実現される。
auは、11月15日より迷惑メールの対策としてCメールの送信限度数を設定する。これにより、契約内容や期間によりCメールの送信限度数が月3,000通〜6,000通に設定される。
auは、2005年秋をめどに「モバイルFeliCa ICチップ」を内蔵した携帯電話を発売すると発表した。これは、モバイルFeliCaを提供するフェリカネットワークスと合意したことによるもの。
KDDIと沖縄セルラー電話は、au携帯電話の国際ローミングサービス「グローバルパスポート」の広告キャラクターにヨン様ことペ・ヨンジュン氏を起用することを発表した。
KDDIは、無線ネットワークを介した携帯電話のソフトウェアアップデート技術の実験を行った。今後も実験を進め、2005年度中の商用サービスを目指している。
KDDIは、「CDMA 1X WIN」サービスに対応した携帯電話の新製品3モデルを発表した。三洋電機製「W21SA」、ソニー・エリクソン製「W21S」、京セラ製「W21K」で、いずれも大容量EZアプリやMacromedia Flashコンテンツに対応している。
auは、「着うた」のダウンロード数が7月5日に累計1億を突破したと発表した。
auは、EメールとCメールにおける迷惑メールの送信対策を強化する。また、迷惑メールを申告するWebサイトを開設する。
auは、CDMA 1X WINにてEZwebとメールのパケット料金が定額になる「EZフラット」を改定し、基本料金が月額2,100円で最大4,410円のプライスキャップ制を8月1日から導入する。それに伴いサービス名を「ダブル定額」に改定する。
KDDIと沖縄セルラーは、EZweb向けにスポーツの実況を着信音として配信する「着実況!」を開始した。配信されるのは、野球、サッカー、競馬における最新の試合と過去の名実況の数々。料金は、1ダウンロード105円(税込み)。
KDDI研究所とKDDIは、NHK放送技術研究所と共同で地上デジタル放送が受信できる携帯電話を開発した。日立製作所の協力により、OFDM(地上デジタル放送で採用されている変調方式)復調などのモジュールを携帯電話に納めているのが特徴だ。
KDDIは、IP電話サービス「KDDI-IP電話」から携帯電話への通話料金を5月1日に値下げする。また、同社が各ISPにOEM提供しているサービスについても同様の改定が実施される。