三菱電機は28日、マルチホップ通信技術を適用した仮設用途対応の「監視カメラ向け無線ネットワーク」を発表した。
三菱電機は、米国ニューヨークのタイムズスクエアにあるマリオットマーキーズホテル外壁の広告用大型映像装置(オーロラビジョン)を納入した。ボルナド・リアルティー・トラスト社から受注した。
三菱電機は自動車向けに開発する「簡単操作インターフェース」のプロトタイプを一般の展示会で初めて披露。ユーザーの次の操作を先読みして表示する「先回りエージェント」の機能などを紹介している。
CEATEC JAPAN 2014の会場では、新技術をいち早く体験できるのも魅力である。
米インテルと三菱電機は29日、次世代ファクトリーオートメーション(FA)システムの開発、ならびにIoT(Internet of Things)技術を活用した予防保全ソリューションで、新たに協業することを発表した。
2014年9月8日、三菱電機株式会社は、カタールの国営衛星通信事業者 Es’hailSat(エスヘイルサット)社から、2016年末に打ち上げ予定の通信衛星「Es’hail 2」の開発をを受注したと発表した。
三菱電機は、三菱HEMSの新製品として、電気自動車(EV)との連携機能・クラウド対応・機器連携機能を強化するとともに、製品接続可能数を倍増して利便性と快適性を向上させた「HM-ST03」を10月に発売する。
KDDI研究所、三菱電機、情報通信研究機構(NICT)、慶應義塾大学、イクシアコミュニケーションズ、東陽テクニカの6者は21日、仮想光ネットワーク構築実験に成功したことを発表した。
三菱電機と時刻表情報サービスは3月27日、千代田区丸の内の三菱電機本社において、交通事業者等向けメディアミックス配信サービスの実証実験を行うことを発表した。ソーシャルメディアへの投稿記事をコンテンツ化してリアルタイムにデジタルサイネージで放映する。
日本電信電話(NTT)と三菱電機は3月17日、福井大学と連携し、暗号化データの改ざんを検知できる新たな暗号方式を開発したことを発表した。従来は個別に提供されていた、「情報の秘匿化」と「改ざん検知」の機能を、単一機能として提供する。
三菱電機は26日、スマートハウス関連事業への本格参入を発表した。業界最多の家電・住宅設備機器が接続でき、業界初となる自動節電機能およびファミリーカレンダー機能を搭載した「三菱HEMS」を、2013年12月に発売する。
三菱電機は3日、クラウドサービスにて、機密保護のために暗号化した情報を復号せずに検索でき、かつ検索者を限定できる「秘匿検索基盤ソフトウェア」を国内で初めて開発したことを発表した。
三菱電機は21日、スマートメーター(次世代通信機能付電力量計)事業のグローバル展開強化のため、米国Echelon Corporation社(エシェロン社)と協業することを発表した。
日本放送協会(NHK)と三菱電機は9日、世界初となるスーパーハイビジョン(8K)対応のHEVC符号化装置を共同開発したことを発表した。
三菱電機は16日、HDDとBlu-rayレコーダを内蔵した液晶テレビ「REAL LASERVUE」シリーズの新製品として50型の「LCD-50LSR4」と39型の「LCD-39LSR4」を発表した。発売は5月下旬。
日本ブランド戦略研究所は1日、各企業の“環境サイト”の整備状況について調査した結果について、「Eco Site Survey 2013 ランキング」として発表した。
三菱電機は28日、世界初の“ヘリコプター直接衛星通信システム”(通称「ヘリサットシステム」)を総務省消防庁に納入したことを発表した。4月上旬から運用を開始する。
日本電信電話(NTT)と三菱電機は26日、両社が2000年に共同開発した暗号アルゴリズム「Camellia(カメリア)」が、128ビットブロック暗号のカテゴリにおいて、「電子政府推奨暗号リスト」に採択されたことを発表した。同カテゴリでは、国産暗号唯一の採択となる。
自動車がハイブリッド、EVと進化していってガソリンエンジンがなくなったとしても、車載情報端末としてのカーナビはなくならないだろう。
三菱電機は14日、都市間通信を支える光ネットワークにおいて、従来の2.5倍の通信速度となる100Gbpsの通信を実現する「100Gbps光伝送技術」を開発したことを発表した。新開発の光トランシーバーと光集積送信モジュールにより、100Gbpsの光通信を実現した。
年末・年始の特番シーズンが近づいている。三菱電機は5日、2012年4月以降にテレビを購入した人を対象に実施した、「テレビの買い替えに関する調査」の結果を発表した。
三菱電機は、業界初となる「PV・EV連携HEMS」のデモを行なっていた。これは、同社の情報技術総合研究所内にある「大船スマートハウス」にて実証実験が行なわれているシステムだ。
「CEATEC JAPAN 2012」に出展している三菱電機のブースでは、普段絶対にお目にかかれないような製品が紹介されていた。それは光信号の劣化を最小限に抑え、国際間の長距離大容量通信を実現する光伝送/受信装置と監視制御装置だ。
三菱電機は、10月2〜6日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2012」に出展する。「豊かな社会の創造へ - 技術を通じて社会に貢献 - 三菱電機の総合力」をテーマに、最新の技術や製品を紹介する。