USENの無料ブロードバンド放送GyaOで12月1日、「トヨタ ラクティス Presents GyaOドラマ『シャッター』」の放送が開始される。
テレマティクスと超流通に関連したセミナーが明日(14日)開催される。
■リア席向けの映画配信も数百円
■将来は「運転プログラム」も視野に
■配信経路は自由
レクサスG-LinkはIT業界の視点でも斬新な技術やビジネスモデルが多く導入されている。その筆頭がデジタル著作権の配信・流通技術だ。
この新たなテレマティクスサービスの中で、重要な位置を占めるのが、車載通信モジュール「DCM(Data Communication Module)」である。
4月14日、トヨタ自動車がテレマティクスサービス『G-BOOK』のサービスを一新し、『G-BOOK ALPHA』とすると発表した。
シスコシステムズ(シスコ)は、トヨタ自動車およびトヨタホームが完成させた実験住宅「トヨタ夢の住宅PAPI」にて、CATV網で最大通信1Gbpsを実現する「ワイドバンドテクノロジー」のデモンストレーションを実施する。
トヨタ自動車は、カーテレマティクス『G-BOOK』の次世代システムを2005年に投入する計画を明らかにした。同社の純正ナビゲーションは、ほぼ2年おきに大幅な改良を行っており、次期の刷新は05年に予定されている。これに合わせG−BOOKの機能アップも図っていく方針だ。
KDDIと沖縄セルラーは、G-BOOK端末とauの携帯電話を接続するBluetoothアダプタ「ワイヤレス・ハンズフリーアダプター」を12月中旬より販売する。加賀電子製で価格はオープンプライス。
トヨタ自動車は、今年中にテレマティクスサービス「G-BOOK」の対応車種を50に増やす。これまでG-BOOKに対応していた自動車は2002年10月に発売した「WiLLサイファ」のみだったため、これにより本格的な展開に踏み切ったといえるだろう。
本日16日より東京国際展示場(ビッグサイト)でネットワークにおける無線化技術のイベント「WIRELESS JAPAN 2003」が開催されている。ここでは、TIS(Intelligent Transport Systems)関連のカンファレンスが行われ、トヨタ自動車やデンソーがそれぞれ講演した。
小学館は、同社の主要女性誌「PS、CanCam、Oggi、Domani、Muffin、美的」の公式サイトを統合して女性向け総合情報Webマガジン「FAnet(ファネット)」をオープンした。
KDDIが提供する携帯電話サービス「au」は、今後は携帯電話の伸びが期待できないとして、トヨタのテレマティクスサービス「G-BOOK」の車載端末などに通信モジュールと接続サービスを提供している。しかしIP.net JAPAN 2003での講演で、組み込みモジュールでの展開を拡大することにより携帯電話の販売奨励金制度「インセンティブ」のビジネスモデルから脱却したいというKDDIの思惑が見えてきた。
富士重工業は、同社の自動車「スバル」においてトヨタのテレマティクスサービス「G-BOOK」を採用すると発表した。これにより、2004年以降をめどに搭載を進めるとしている。
KDDI、トヨタ自動車など6社が3年間に渡るITSのDSRC研究開発の研究成果発表を本日実施した。本日公開されたものは、実験設備を使ったハンドオーバとセキュリティを確保した通信の2つに集約できる。DSRCを使った双方向通信を実現するにあたり、これら2つの問題点を解消したことは自動車における双方向ブロードバンド通信の実現が近づいたことを意味する。
2000年よりKDDI、KDDI研究所、トヨタ、NTTデータ、日本電気、日立製作所の6社によって開発されてきた、DSRC(Dedicated Short Range Communcation:狭域通信システム)を利用した連続通信実験が実施された。
KDDIは、トヨタ自動車が今秋にも提供を予定している自動車向けの情報ネットワークサービス「G-BOOK」に対して、決済サービスやアクセスラインの提供を行うと発表した。
トヨタ自動車は、自動車向けの情報ネットワークサービス「G-BOOK」を、今年秋より開始する。G-BOOKは、これまでトヨタがインターネットで提供していた会員制情報サービス「GAZOO(ガズー)」と、自動車向けの情報サービス「MONET(モネ)」を組み合わせたイメージの第二世代カーテレマティックスサービスで、CDMA2000 1xベースの専用データ通信モジュールを車内に搭載、通信料込みの定額サービスとして提供されるのが特徴。
ネットレイティングスは、ブロードバンドユーザに特化したインターネット利用動向レポート「Internet Media Strategies」の2002年1月度のデータ集計結果を発表した。ブロードバンドユーザの家庭からのインターネット利用には、同一業種の企業サイト間であっても訪問回数の比率に差が生じているという。
慶應義塾大学SFC研究所、トヨタ自動車、デンソー、日本電気が組織する「インターネットITS共同研究グループ」は、2月8日より神奈川県川崎市において、高機能実験車を用いたIPv6によるITS(高度道路交通システム)の実証実験を開始した。