トレンドマイクロは22日、「ソーシャルネットワークサービス(SNS)利用に関するWebアンケート調査」の結果を公表した。調査期間は6月28日~30日で、12歳以上の国内インターネットユーザー618名より回答を得た。
トレンドマイクロの研究機関であるトレンドラボは15日、グーグルが開始したSNS「Google+」を装いAndroid端末を狙う不正プログラムを見付けたとして、注意喚起する文章を同社公式ブログにて公表した。
「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」は、2011年8月3日、「国内のインターネットバンキングで不正アクセスが相次いでいる」として不正プログラムや迷惑メールに対する注意喚起を行いました。
2009年から猛威をふるった「ガンブラー」攻撃以降、正規Webサイトの改ざんを通じたサイバー攻撃が後を絶ちません。
2011年7月末、韓国「SK Communications」のユーザ約3500万人の個人情報が漏えいした事例について多数の報道がなされました。
2011年7月末、ドイツに本社がある小売業「Aldi」が不正プログラムを混入したハードディスクをオーストラリアで発売、出荷を停止したことが報告されました。