トレンドマイクロは30日、ウイルスバスター2010を初めとする個人向けセキュリティ対策ソフトの総合販売本数において、週間シェア52.4%を達成したことを発表した。
セキュリティ対策ソフトの性能を測る指標に「検知率」があり、メーカーの多くが指標の主流として用いてきた。一方でトレンドマイクロは、NSS Labsレポートを引用し、「防御力 No.1」を主張している。この防御力とは何なのか? 検知率との違いは?
トレンドマイクロは12日、セキュリティソフトの性能や現在の脅威をニュース形式で解説するサイト「ウイルスバスターNEWS」を公開した。