日本通信とジェービーエスコミュニケーションズ(JBSコム)は、共同でbモバイルの短期レンタルサービスを開始した。主に来日したビジネスマンをターゲットにしている。
b-mobile PLATINUMのキーとなるソフトウェアは、bスポットリスト、bアクセスWiFi for Platinumとの2つである。名前から容易に想像できるように、bスポットリストはb-mobileのローミング先無線スポットの場所が検索できるものだ。しかも、ローカルアプリケーションであるため、ネットワークにつながっていなくともスポットが検索できるところがうれしい。また、スポットの事業形態がアイコン表示されるため、食事のできるところやカフェを探すことが簡単にできる。さらに、参考資料として営業時間や電源の利用などの表記もある。バッテリもそろそろあぶないというようなときは、電源利用可のスポットで充電をしながらという使い方も悪くはない。なお、検索方法は市区町村を選んでいく方式なので、今いる場所、もしくは無線スポットを使いたい場所がどの行政区域なのかということは知っておく必要はある。
日本通信からb-mobileの新たなメニュー「PLATINUM」が登場した。このサービスは、PHS使いたい放題に無線LANサービス使いたい放題を組み合わせたもの。どこにいても料金のことを一切気にせずにインターネットが使える環境が整うパッケージとなる。
ワイヤレス通信サービス「b-mobile」を提供する日本通信は本日より、従来U100シリーズならびに「b-mobile PLATINUM」で提供していた公衆無線LANとのローミングサービスの適用範囲を、Eメール専用プランである「U-MAIL」以外の全プランに拡大させた。
日本通信は、bモバイルにPHSデータ通信のほか無線LAN接続サービスも1年間無制限で利用できる「bモバイル PLATINUM」を追加する。販売は9月25日からで、価格は年額148,000円程度。
日本通信は、同社が行なっている公衆無線LAN、「bモバイル」の「プリペイドサービス」に虎党が喜ぶ「bモバイル・阪神タイガース限定バージョン」をリリースし、8月27日から9月30日までオンラインショッピングサイトにて販売する。
日本通信は、bモバイルユーザを対象に無線LAN接続サービスとPHS接続を切り替える「bアクセスWiFi」β版を公開した。このツールは、これまでテスター(50名)に限って提供されていたものの最新版。
日本通信は、法人向けのPDA専用データ通信サービスを6月12日から開始する。月額料金は1IDあたり1,900円。1社につき50ID以上の契約が必要。
日本通信は、6月20日よりPHSのデータ通信サービス「bモバイル」に7時から21時までの接続に限られるコース「Bb'-mobileシリーズ」を追加する。
日本通信は、PHSと公衆無線LAN接続サービスをかんたんに切り替えられるソフトのβ版「bアクセスVer.3.0」を発表した。対応するOSはWindowsXPで、モニタ試験ののち同社のユーザに配布される。
日本通信の提供する定額ワイヤレス通信「bモバイル・サービス」と、公衆無線LANサービス「みあこネット」のローミングが6月1日より開始される。
公衆無線LANサービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」を核に、相互に乗り入れするローミングサービスが活発化している。
日本通信は、bモバイルのアカウントで公衆無線LANサービス「BizPortal」が利用できるようになるローミングサービスを、3月下旬より開始する。
bモバイルは、NTT-MEが進めているのぞみ停車駅で実施する公衆無線LAN接続サービス(IEEE802.11b準拠)のトライアルに参加すると発表した。bモバイルで利用しているIDとパスワードによる認証となるため、追加での申し込みは不要だ。
bモバイルは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の公衆無線LANサービス「ホットスポット」のローミングサービスを3月下旬より開始する。ホットスポットを1日間(午前5時を境目に)利用すると、bモバイルの利用期間が2日間短くなるという料金体系を採用しているのが特徴だ。
日本通信は、定額制PHSサービス「bモバイル」で提供しているWebアクセラレータにおいて新たに「Serena(セリーナ)」を開発したと発表した。トライアルとして本日から2003年1月15日までbモバイルユーザ向けに提供される。
DDIポケットのパケット通信ネットワークを利用して、モバイル常時接続サービス「bモバイルサービス」を提供している日本通信株式会社は、11月29日にbモバイルサービスU100シリーズ用のサービス更新ライセンスをパッケージ販売すると発表した。
日本通信は、同社の定額モバイルデータ通信「bモバイル・プリペイドサービス」向けに提供しているWeb閲覧増速機構「イアン」を、10月18日から11月5日の期間限定で一般ユーザに無償提供する。
日本通信は、PHSベースの定額通信サービス「bモバイル・プリペイドサービス」に、あらたにリモートPCに接続する機能とパッケージした「AnyWhereMobileオフィス with 使い放題モバイル通信」サービスの提供を開始する。
日本通信は、DDIのPHSパケット通信による定額インターネット接続サービス「bモバイル・プリペイドサービス」で、あらたにCFカードパッケージの提供を開始すると発表した。1年パッケージで9万円弱、半年パッケージで約5万3千円になる模様。
日本通信の提供するPHSパケット通信によるネットワーク接続サービス「bモバイル・プリペイドサービス」に、新たに6ヶ月間定額つなぎ放題サービス「U100-6M」が加わることになった。
日本通信は、b-mobileサービス「U100」の発売を19日に延期すると発表した。延期理由は、生産の遅れによるものだという。
日本通信のDDIポケットの大口ユーザ向け卸売りを使った定額モバイルサービス「b-mobile」が128kbpsに対応した。日本通信は一般ユーザ向けに1年間前払い方式でb-mobileを販売している。日本通信のb-mobileサービスは、圧縮サーバを経由することで実質的にデータ転送サイズを高める仕組みでサービスを提供している。
DDIポケットのPHS大口利用を使ってビジネス向けモバイルサービスを提供している日本通信は、12月よりデータを圧縮することによって最高で50kbpsの通信スピードのサービスを提供する。