フォトシンスは7日、後付け型スマートロック「Akerun」のオフィス向け新製品となる「Akerun Pro」を発表した。23日から順次発送を開始する。
住宅不動産事業を営むフィットと、スマートロックを手掛けるQrioの両社は5日、「Qrio Smart Lock」を標準仕様とした住宅の販売を進めていく方針を明らかにした。
Connected Design(コネクテッド・デザイン)は、IoT機器をユーザーのシステムに連携させるための法人向けAPI「Connected API(コネクティッド・エーピーアイ)」の機能強化を30日より実施した。
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は29日、東海エリアで衛星放送配信事業や通信事業を提供するコミュニティネットワークセンター(CNCiグループ)と、スマートホームサービス「インテリジェントホーム」の販売に関する基本合意したことを発表した。
LIXIL(リクシル)は27日、ユーザーが簡単な質問に回答することで条件にあった玄関ドアを提案する「玄関ドア コンシェルジュ」を同社Webサイトにて5月より公開していることを発表した。
国家戦略特区として“グローバル創業都市”を目指している福岡市。その具体的施策のひとつとして「IoT開発拠点」も含まれているが、and factoryとBIJが、IoT体験型宿泊施設であるスマートホステル「&AND HOSTEL」を、8月上旬に開業することを発表した。
YKK APは30日、ハンドル一体型電気錠「スマートコントロールキー」を標準搭載した集合住宅用スマートドア「R's SDX」「EXIMA80St」の電池式モデルを7月より追加発売することを発表した。
昨年から今年にかけて市場が一気に熱を帯びてきた「スマートロック業界」。従来の物理キーによる施錠管理では実現できなかった、遠隔操作や時限管理などの柔軟な運用が可能になる点と、
スマート南京錠とも言えるアイテム「eGee Touch スマートパッドロック」がクラウドファンディング「Makuake」に登場している。
日本アクセスは10日、マイナンバー収集管理支援ツール「SmartNS」のオプション製品となる「SmartNS電子錠オプション」を6月24日より発売することを発表した。
今、注目の技術である「IoT」をテーマに、技術自体の理解を深め、安全に使うための知識を紹介していく連載コラム「意外と知らないIoTの基礎知識」。
電通ブルーは、スマートフォンで鍵の開閉を行う南京錠型スマートロック「246Padlock(ニーヨンロック パドロック)」のサービスを6月30日をもって終了することを発表した・
物理的なカギを持つことなくドアのカギを開けられるスマートロック。個人ニーズだけでなく、法人ニーズでもさまざまな取り組みが行われている。今回は、スマートロック「Qrio」を導入したシェアオフィスの実例を紹介しよう。
不動産物件情報サイト「HOME’S」を運営するネクストは14日、不動産会社間の物件見学業務を効率化するスマートロック対応のサービス「HOME’S PRO 内見予約機能」の提供を開始した。
前回紹介した、三菱地所レジデンシャルでの法人活用で活躍しているライナフのスマートロック「NinjaLock」は、一般ユーザー向けにも販売されている。今回は、個人ユーザーの視点で「NinjaLock」を実際にテストしよう。
今後、大きな需要の伸びが期待されるインバウンド向けに、スマートロックの活用に乗り出している企業もある。アパートの企画販売を手がける、株式会社インベスターズクラウドもそのひとつだ。
コマニーは、玄関ドアに後付けできるオートロック式電子錠「DECIMEL(デシメル)」を1日より発売開始した。
スマートフォンにインストールしたアプリからカギの施錠・解錠ができるスマートロック。実は一般家庭以上に法人でのニーズが高まっている。
東急住宅リースは、フォトシンスが提供するスマートロック「Akerun Entrance(アケルンエントランス)」を導入し、「東急セットアップレジデンス恵比寿」において4月から実証実験を開始すると発表した。
スマートフォンにインストールしたアプリからドアロックを操作できるスマートロック。いちいちカギを出すことなく、素早く施錠・解錠できるのがその魅力だ。今回は応用編として、「Qrio Smart Lock」、「Akerun」を用いて、カギのシェア機能を中心に解説しよう。
スマートフォンをかざしたり、操作することで、手軽に施錠・解錠できるスマートロックには個人利用だけでなく、法人利用でのさまざまな可能性が期待されている。
今回レビューをお届けする「Akerun」は、IoT企業であるフォトシンスが開発した、世界初の後付け型スマートロックだ。ドアやカギを交換することなく、スマートフォンからの施錠解錠機能を後付けできる。では、早速取り付けていこう。
計電産業は、11日まで東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW2016」にて、非接触IC電子錠「Fe-Lockシリーズ」の新製品「Fe-Lock Light」などの展示を行った。
IoTの広がりにより、インターネットに対応した自動車、家電、スマートロックなどのホームエントリーシステムなどが一般的になりつつある。しかし、こうした便利さの半面、不安を感じるユーザーも少なくない。