監視用ネットワークカメラの高画質化に伴い、今まで以上にカメラに使うレンズはより高い性能と品質が求められるようになった。 富士フイルムはセキュリティショー2015のブースにて現行レンズのラインナップを展示した。
JVCケンウッドはセキュリティショー2015にて、小型大容量のネットワークビデオレコーダー(NVR)と分離型4Kカメラシステムを展示した。
セキュリティショー2015にてアズビルは、最小で扉ひとつに導入できるものから10万人規模の施設に向くものまで、各規模に応じた入退管理システムを展示した。
セキュリティショー2015のアクシスコミュニケーションズ(アクシス)ブースでは、数々の新製品&注目製品のデモ展示が行われた。今回紹介するのは、熱感知センサーを内蔵するサーマルネットワークカメラ「Q2901-E」と、
キヤノンは、セキュリティショー2015にて「これからの画像解析技術」として「3次元位置推定」「多人数追尾、学習型行動検知」「入退カウントライブデモ」の3つの技術に関する参考展示を実施。
セキュリティショー2015にて、ソニーは東芝テリーと共同で開発してい360度全方位カメラを利用した「360度全方位画像ソリューション」の参考展示を行った。
セキュリティショー2015、IPネットワークカメラゾーンにて、オプテックスは同社グループ会社の英Raytec社製PoE対応投光機「vario ip PoE」の新製品を展示していた。
パナソニックは「セキュリティショー2015」にて、「業務用SDカード」のラインアップを展示し、長時間・高画質の録画用途に向く、大容量128GBの製品を5月に発売することを明らかにした。
セキュリティショー2015で「4K」と並ぶ注目キーワードといえば「フードディフェンス」があげられる。食の安心・安全はもとより、各種セキュリティシステムを導入することで作業の効率化、さらには生産性向上も期待できることから、注目している食品メーカーは少なくない。
4Kネットワークカメラの本格元年と言われる昨今だが、エスシーもセキュリティショー2016に4Kネットワークカメラと、さらに高解像度の12メガピクセルネットワークカメラの新製品を複数投入した。
東京ビックサイトで3日から6日までセキュリティショーと同時開催されている「リテールテックJAPAN2015」で、NECは「店舗映像監視サービス」を参考出展した。
CSPセントラル警備保障は、セキュリティショー2015のブースにおいて「CSP画像センターサービス」のシステムを展示した。今回の展示では、「CSP画像センターサービス」のコントロールルームをブースに再現。
アペックスは、セキュリティショー2016にて、防犯カメラを統合管理できるソフト「XProtect」シリーズの応用技術「モーションコール」を搭載したNVRのデモンストレーションを行っている。
セキュリティショー2016の注目キーワードといえば「4K」が挙げられる。その「4K」に対応したネットワークカメラをいち早く製品化し、市場に投入しているメーカーといえばアクシスコミュニケーションズ(アクシス)だ。
EIZOは視認性向上技術を搭載した監視用液晶モニターをセキュリティショー2015で参考展示した。霧や雲などがかかった映像をリアルタイムに補正して見やすくするモニターだ。
セキュリティショー2015では、防犯カメラシステム向けの小型タイムサーバーが何点か出展されていた。大規模で高価なNTPサーバーを必要とせず、
走行中のクルマのナンバーを撮影しようとした場合、これまでは大なり小なり画像に歪みが発生していた。
防犯カメラは誰でも分かるルックスにより、犯罪抑止効果も期待できるが、設置場所によってはそのルックスが望まれないこともある。だからといって防犯カメラを設置しないわけにはいかない。そうした悩みの解決に最適なIPカメラを紹介していこう。
昨今、ニーズが高まっている街頭防犯カメラ。実際に設置する自治体、商店街、自治会なども増えている。しかし、いざ設置しようとすると、配線面での問題や、レコーダーの置き場所がないなど、何らかの障壁が出てくることも少なくない。
SECURITY SHOW2015の富士フィルムのブースにおいて、ドッドウェル ビー・エム・エスが出展したのは監視カメラ用の映像システム「マルチアイシステム」。
東京ビッグサイトにて、6日まで開催されているセキュリティショー2015のJVC ケンウッドブースで、無人運用かつソーラーパネルで自家発電する「無人監視・記録ポスト」(仮)が展示されていた。
3日~6日にかけて東京ビッグサイトで開催されているセキュリティショー2015にて、 ゴールデン・マイクロ・システムズとその正規代理店である日鉄住金物産マテックスは、次世代映像監視ソリューション「G-Matrix」を展示した。
3日から6日にかけて東京ビッグサイトで開催されているセキュリティショー2015にて、レッツコーポレーションは重さ36g、幅38.5mm×高さ50.3mm×厚さ20.4mmと手のひらサイズでコンパクト、「超ミニカメラ」を展示している。
竹中エンジニアリングの製作による各種センサーを使用し、セキュリティ全般を網羅するシステムを提供するセキュリティハウス・センターが、従来品からさらに強化した自主機械警備システム「NEXT」をセキュリティショー2015で展示している。