スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
NTTレゾナントは22日、自社ブランドスマートフォン「gooのスマホ」について、6月24日よりヨドバシカメラの一部店舗で発売すると発表した。
プラスワン・マーケティングは22日、六本木のニコファーレで新ブランドおよび新製品発表会を開催。詳細は既報しているが、ここではプレゼンテーションの後に行われた代表取締役の増田薫氏への質疑応答と囲み取材の内容を紹介する。
プラスワン・マーケティングは22日、六本木のニコファーレで新ブランドおよび新製品発表会を開催した。
ファーウェイ・ジャパンは17日、8インチのフルHDディスプレイを備えるAndroidタブレット「MediaPad M2 8.0」を発表した。発売は8月上旬以降、予想実売価格は39,800円前後。
ファーウェイ・ジャパンは17日、SIMフリーのAndroidスマートフォンで5インチの「P8lite」と6.8インチの「P8max」を発表した。ともにオクタコアプロセッサを搭載する。
キタムラは15日、ASUS製のAndroidタブレットとオリジナルのMVNOデータ通信専用SIMカード「写真ホーダイSIM」をセットした「キタムラタブレット」を発売した。
ASUS JAPANは11日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「ZenFone 2」の最上位モデル「ZE551ML」を6月13日に発売すると発表した。直販価格は50,800円(税別)。
フュージョン・コミュニケーションズは10日、同社のMVNOサービス「楽天モバイル」からAndroidスマートフォン「honor 6 Plus」の販売を開始した。端末の一括購入価格は45,800円(税別)。
日本通信は5日、「b-mobileおかわりSIM 5段階定額」(おかわりSIM)を発表した。10日より販売を開始する。
マウスコンピューターは2日、独自のスマホブランド「MADOSMA」(マドスマ)の製品第一弾として、Windows Phone 8.1 Update搭載スマートフォン「MADOSMA Q501」の販売を開始した。
格安SIMやSIMフリースマホなど、携帯通信キャリアにしばられない携帯電話のスタイルが着目されているが、イードが自主調査した「携帯キャリアへの期待調査」の結果では、生活者は携帯通信キャリアから脱却するほど不満をもってない現状が判明した。
ASUSは28日、発売が延期されていたSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」ブラックモデルを31日より販売すると発表した。直販価格は38,664円から。
ゲオは28日、 音声対応SIMカード「ゲオ×OCN SIM」について、モバイル電話番号ポータビリティ(MNP)で即日受渡しするサービスを行うことを発表した。29日14時よりゲオのモバイル専門店「ゲオモバイル」5店舗、 夏頃までにその他5店舗でMNP即日受渡しを開始する。
ケイ・オプティコムは26日、同社のMVNOサービス「mineo(マイネオ)」について、2015年度における新事業戦略発表会を開催した。
KADOKAWAは21日、海外関連会社である台灣角川股フン有限公司(台湾角川)を通じてMVNO事業に参入することを発表した。訪日外国人向けのオリジナルSIMカード「J Walker SIM」に、日本の観光情報とクーポンを掲載したオリジナルクーポンブックを同梱し、販売を行う。
MMD研究所は21日、「2015年5月格安スマホ利用者の満足度調査」の結果を発表した。主要な格安SIM(格安スマホ)サービスとして「OCNモバイルONE」「IIJ mio」「BIGLOBE LTE 3G」「楽天モバイル」「b-mobile」の5サービスのSIM利用者を対象に、アンケートを実施した。
ファーウェイ・ジャパンは楽天市場をプラットフォームに、SIMロックフリー端末のオンライン販売を20日から始める。同社が日本国内でオンラインストアを展開するのはこれが初めて。
ファーウェイ・ジャパンは20日、初の公式オンラインストア「Vモール」を楽天市場にオープンしたことを発表した。
ソフトバンクモバイルは19日、2015年のソフトバンク、ワイモバイル新商品、ならびに同社の今後の事業展開に関する記者説明会を開催し、社長の宮内謙氏が記者からの質問に答えた。
ソフトバンクモバイルは19日、東京にて記者発表会を開催。“SoftBank”や“Y!mobile”の新商品のほか、ガイドライン改正にともなうSIMロック解除への対応について発表した。
ASUSは16日、Android 5.0を搭載する5.5型のSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」を国内で発売した。直販ショップのほか、MVNOサービスでU-mobileもSIMとセットで販売している。
ダイヤモンド社は11日、『週刊ダイヤモンド』2015年5/16号を発売した。定価は710円(税込)。
MMDLaboが運営するMMD研究所は4月23日、「2015年4月格安スマホ通信速度調査」の結果を発表した。docomo、au、SoftBankの各通信キャリア、そして「格安スマホ」などと呼ばれるSIMサービスを提供するMVNO10社について、平日日中の通信速度を比較したものだ。
総務省が昨年10月31日に「SIMロック解除に関するガイドライン」改正案を発表し、2015年5月以降に販売開始される端末に関してSIMロックの解除を義務付けることになった。