スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
コヴィアは5日、LTEに対応したSIMフリーのAndroidスマートフォン「FLEAZ POP」を発表した。発売は9月上旬で、予想実売価格は15,200円(税別)。
ビッグローブは3日、モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」(BIGLOBE SIM)において、「12ギガプラン」の提供を新たに開始した。あわせて「AQUOS SH-M01」「ZenFone 2(ZE551ML)」「Aterm MR04LN」の提供も同日より開始した。
ZTEジャパンは30日、NTTレゾナントより販売しているSIMフリースマートフォン「g03」にソフトアップデートを提供し、眼の生体認証によるロック解除機能を追加したと発表した。
ASUS JAPANは29日、レーザーオートフォーカス搭載のSIMフリースマートフォン「ZenFone 2 Laser」を発表した。発売は8月8日、価格はオープンで予想実売価格は27,800円(税別)。
中国のスマートフォンメーカーStar Digitalは28日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「ONE-FIVE」シリーズ3機種を日本で発売すると発表した。10月1日から販売する。
ASUSは23日(現地時間)、Androidスマートフォン「ZenFone」シリーズのエントリーモデル「ZenFone 2E」を発表した。米AT&Tから発売される。価格は119.99ドル(約15,000 円前後)。
イードは23日、MVNO事業者が提供する格安SIMサービスの満足度調査の結果から、「格安SIMアワード2015」を発表した。総合満足度最優秀はインターネットイニシアティブの「IIJmio」が獲得した。
MMD研究所は21日、「格安SIMに関する購買動向調査」の結果を発表した。調査期間は7月3日~4日で、2014年12月~2015年4月の時点で「格安SIMを利用している」と回答し、現在も格安SIMを利用している20歳以上の男女1,064人から回答を得た。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は17日、成田国際空港では初となる「SIMカード自動販売機」の設置を発表した。訪日外国人に向け、7月24日よりSIMの販売を開始する。
ASUSは16日、昨日の予告通り5.5型のSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」にストレージ128GBモデルを追加した。発売は7月18日で、直販価格は56,800円。
ゲオは15日、KDDIバリューイネイブラーが提供するau 4G LTE対応MVNOサービス「UQ mobile」の取り扱い開始を発表した。17日より、総合モバイル専門店「ゲオモバイル」全52店舗にて販売を開始する。8店舗では即時開通にも対応する。
ASUS JAPANがこう示唆するティザー画像を公開した。
プラスワン・マーケティングは15日、廉価SIMサービス「FREETEL SIM」の提供を開始した。ヨドバシカメラ全店、ビックカメラ全店(アウトレット、カメラ館除く)、ソフマップ、コジマの主要店舗で販売を開始する。
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ放送20周年を記念して、“エヴァスマホ”の開発が決定。13日、「エヴァンゲリオンスマートフォン開発委員会」が発足した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は13日、auエリアに対応した廉価スマートフォンサービス「BBIQ(ビビック)スマホSIM a」を発表した。8月3日より提供を開始する。
MMD研究所は13日、2014年12月~2015年4月に「格安SIMを利用している」と回答したユーザーへの追跡調査である「格安SIMに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は7月3日~4日で、現時点でも格安SIMを利用している1,064人から回答を得た。
ファーウェイ・ジャパンは13日、SIMフリーのAndroidスマートフォンで5インチの「P8lite」の新色ゴールドを24日から発売すると発表した。これによりホワイト/ブラック/ゴールドの3色展開となる。
ファーウェイ・ジャパンは8日、SIMフリースマートフォン「HUAWEI P8lite」のソフトアップデートを提供開始した。パズルゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」に対応する。
アイストリームは8日、廉価SIMサービス「ファンダムSIM」を発表し、事前予約を開始した。14日より販売およびMVNOとしてサービス提供を開始する。なおAmazonではSIMの先行購入が可能。
NTTドコモは7日、SIMロック解除の受付条件を変更することを発表した。7月13日より新条件が適用される。
アレスは7日、iPhone 6用のデュアルSIMスイッチ切り替えケース「サムズアップデュアルSIMケース」を発売した。価格はオープンで、直販価格は6,400円(税別)。
DMM.comは2日、MVNOサービス「DMM mobile」に新プラン3種を追加するとともに、1GBプラン(データSIM)の価格を改定した。
MMD研究所は29日、「2015年シニア世代の携帯電話端末に関する調査」の結果を発表した。 調査期間は6月12日~13日で、60歳以上の男女4,406人から回答を得た。
ゲオは25日、同社のMVNOサービス「ゲオスマホ」のラインナップに「ZenFone 2」(ASUS製)、「ARROWS M01」(富士通製)、「AQUOS SH-M01」(シャープ製)を追加したと発表した。