スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
ソネット(So-net)は1日、JR東日本リテールネットが運営するJR東京駅構内のショップ「STANDBY TOKYO(スタンバイ トーキョー)」にて、「Prepaid LTE SIM」の販売を開始した。
iPhone 6sのSIMフリーモデルを利用して、ニフティがサービスを提供する「NifMo(ニフモ)」とドコモ版iPhone 6sの通信速度の比較をおこなってみた。
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ放送20周年を記念して製作される“エヴァスマホ”の価格が発表された。価格は78,000円(税別)で、11月初旬から予約開始される。
DMM.comは25日、同社のMVNOサービス「DMM mobile」において、データSIM 1GB/5GB/10GBプランの価格を、一斉改定することを発表した。30日15時より新価格での提供を開始する。
UPQは25日、同社が販売するSIMフリーAndroidスマートフォン「UPQ Phone A0」の初期出荷分を回収すると発表した。技術基準適合認定(技適)の表記に誤りがあった。
フュージョンコミュニケーションズは25日、MVNOサービス「楽天モバイル」で販売しているスマートフォン4機種を半額で提供するキャンペーン「秋の楽天モバイル感謝祭」を開始した。
いま話題の格安スマホを分かりやすく丁寧に解説していく新連載「はじめての格安スマホ」。第2回は、インターネット通販大手の楽天が2014年に立ち上げたMVNO「楽天モバイル」を紹介する。
エイチームのグループ会社であるエイチームライフスタイルは11日、格安スマホと格安SIMの比較サイト「ジムーバ」を開始した。
ASUSは16日、前面カメラ1300万画素とセルフィーを強化したAndroidスマートフォン「ZenFone Selfie」を9月18日より国内発売すると発表した。価格は37,800円(税別)。
U-NEXTは15日、同社のモバイル通信サービス「U-mobile」を、イオンリテールが取り扱い開始することを発表した。「イオン」の165店舗で、16日より販売を開始する。
U-NEXTは14日、モバイルデータ通信SIM「U-mobile」の自動販売機を、成田国際空港に設置することを発表した。15日10時より、稼働を開始する。
プラスワン・マーケティングは11日、「FREETEL」ブランドのWindows 10 Mobile搭載SIMフリースマートフォン「KATANA 01」「KATANA 02」の仕様・価格を発表した。予想実売価格は19,800円(税別)から。
今回、ドイツ・ベルリンで開催された国際コンシューマ・エレクトロニクスショー「IFA 2015」(9月4日~9日開催)の現地取材を行ったRBB TODAY編集部は、格安スマホサービスを展開するmineo(マイネオ)から9月1日にリリースされたばかりの海外プリペイドSIMを使ってみた。
イオンは10日、「新型iPhone 予約受付」ページを開設した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は9日、個人向けモバイルデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」において、任意のタイミングで転入作業を行える「おうちでナンバーポータビリティ」サービスを発表した。
特定の通信キャリアに縛られずに利用できるSIMフリースマートフォン市場が盛況だ。大手通信キャリアから発表されるキャリア端末の種類が年々減少傾向にある中、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する格安SIMサービスとのセット販売などもあり、存在感が高まっている。
hi-hoは8日、MVNOサービス「hi-hoスマホ」にSIMフリースマートフォン「ASUS ZenFone 2 Laser」を追加し、10月1日から提供開始すると発表した。キャンペーンを行い月額1,980円から利用できる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は8日、モバイルデータ通信サービス「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」において、セキュリティ対策アプリ群を月額課金で利用できる「モバイルオプション」を発表した。
ソネットは8日、LTEモバイル通信サービス「PLAY SIM」において、音声通話対応SIMの新プラン「2G/month(V)」「6G/month(V)」の提供を開始した。
ビッグローブ(BIGLOBE)は7日、モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」について、乗り換えを推進するサービス強化施策を発表した。月額料金を値下げするほか、家族でパケットを分け合えるサービスを開始。通話パックの提供も開始する。
ファーウェイジャパンは4日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォンで6.8型の「P8max」と同タブレットで8型の「MediaPad M2 8.0」を9月25日に発売すると発表した。
MMD研究所は3日、「格安SIMに関する調査」の結果を発表した。調査期間は8月24日~25日で、格安SIMを利用している20~59歳の男女1,111人から回答を得た。
サードウェーブデジノスは2日、今年後半にリリース予定のWindows 10 Mobileを標準搭載したスマートフォンの開発を発表した。
プラスワン・マーケティングは1日、SIMフリーフィーチャーフォン「Simple」の販売を終了した。同機は8月24日から発売され、即日完売で販売休止。8月28日より販売を再開していた。