スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
プラスワン・マーケティングは27日、FREETELブランドの新型SIMフリースマートフォン「Priori 3 LTE」を11月16日から予約を受け付けると発表した。
FREETELは27日、6型で高精細液晶を搭載するなどハイスペックなSIMフリースマートフォン「極(KIWAMI)」を発表した。発売は11月20日、価格は39,800円(税別)。
富士通は27日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「arrows M02」を家電量販店などで29日から順次発売すると発表した。また、MVNOでも新たにIIJ、DMM mobileなどで取り扱われる。
ビッグローブ(BIGLOBE)は27日、同社の音声通話対応のモバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」において、イオンスマホ専用SIMのMNP即日店頭引渡を開始した。同じくソネットも音声通話機能付きSIMカードの即日開通・受け渡しを開始した。
いま話題の格安スマホの魅力や使い方をわかりやすく紹介する連載「はじめての格安スマホ」の第3回では、イオンモバイルが展開する格安スマホのサービスや端末の特徴を紹介する。
UQコミュニケーションズおよび沖縄バリューイネイブラーは22日、au 4G LTE網を使ったMVNOサービス「UQ mobile」について「データチャージ」「データ容量くりこし」「ターボ機能」に対応することを発表した。11月1日よりオプション機能として追加する。
シャープは20日、Androidスマートフォン「AQUOS」シリーズのSIMフリーモデル「AQUOS SH-M02」を発表した。MVNO事業者向けに順次提供されていく。
日本エイサーは21日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「Acer Liquid Z530」を国内で発売すると発表した。発売は11月13日で、予想実売価格は25,000円前後。
NTTレゾナントは20日、「gooのスマホ」第4弾としてSIMフリースマートフォン「gooのスマホ g04」を発表した。発売は11月上旬で、価格は38,800円(税別)。
セブン-イレブン・ジャパンは、人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボによるキャンペーン“第三弾”を31日から開始する。
ソフトバンクは、Y!mobileブランドから冬春モデルとして発表したファーウェイ製Androidスマートフォン「LUMIERE」を24日から発売する。
ビッグローブは19日、MVNOサービス「BIGLOBEスマホ」向けにAndroidスマートフォン「arrows M02」(富士通製)と「ZenFone Selfie」(ASUS製)を追加した。
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは、「楽天モバイル 名古屋栄店」(愛知県名古屋市中区栄3-5-12 中央一番街26・27番)を22日に、「楽天モバイル 銀座店」(東京都中央区銀座5丁目1番 銀座ファイブ1F)を29日にそれぞれ開店する。
BICなど3社は15日、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」に対応したSIMフリースマートフォン「i-dio Phone」を発表した。年内の発売を予定している。
日本市場参入を表明したHTCのSIMフリースマートフォン「Desire EYE」と「Desire 626」が、兼松コミュニケーションズから17日に発売される。予想実売価格は「Desire EYE」が52,800円、「Desire 626」が29,800円(いずれも税別)。
ソフトバンクは15日、Y!mobileの新商品としてAndroid 6.0 Marshmallow搭載スマートフォン「Nexus 5X」を20日に発売すると発表した。16GBモデルと32GBモデルがラインナップされ、オンラインストアでの一括価格は16GBが75,168円、32GBが80,352円(いずれも税込)。
13日に発表されたジュピターテレコム(J:COM)のMVNOサービス「J:COM MOBILE」で、端末として採用されたのがLG製のガラホ「LG Wine Smart」。同社のガラホで日本上陸第一弾となる。
DMM.comは、MVNOサービス「DMM mobile」で販売するSIMフリーAndroidスマートフォン「Zenfone 2」(ASUS製)メモリ2GBモデルの端末価格を3,000円値下げし、33,800円(税別)とした。
ケイ・オプティコムは6日、同社の携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」において、今年9月からスタートしたドコモのプラン、先行するauのプランと両方で利用できる新しいマルチキャリア端末、およびau VoLTE対応SIMの提供に関する記者発表会を行った。
富士通は6日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「arrows M02」を発表した。5インチ有機ELディスプレイを搭載し、防水・防塵、MIL-STD-810G対応で堅牢性も兼ね備えた。
いま話題となっている格安スマホを分かりやすく丁寧に解説する新連載「はじめての格安スマホ」。楽天モバイルのサービス全体を解説した前回に続き、今回は人気の端末「honor6 Plus」を借りて実力をテストしてみた。
プラスワン・マーケティングは2日、同社のSIMサービス「FREETEL SIM」において、iPhone/iPad専用SIM「FREETEL SIM for iPhone/iPad」を発表した。同日より店頭予約受付を開始し、10月9日に販売を開始する。
プラスワン・マーケティングは2日、FREETELブランドの新型スマートフォン「Priori 3 LTE」を発表した。価格12,800円(税別)で、発売は近日中としている。
HTC NIPPONは1日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「HTC Desire EYE」、「HTC Desire 626」の2機種を10月中旬に国内で発売すると発表した。直販価格は「HTC Desire EYE」が52,800円(税別)。