Interop Tokyo 2007の松下電器産業のブースでは、明日15日発売予定のFOMA P904iや近日発売予定のW52Pのデモ展示が行われていた。
現在、幕張メッセで開催されている「Interop Tokyo 2007」で13日、ブロードバンドタワーの大和田廣樹氏による「デジタル・コンバージェンスがもたらすコンテンツ産業の新世界」と題した特別講演が行われた。
「IMC Tokyo 2007」内の「デジタル放送サービス/インターネットモバイルサービス最前線」では、地上デジタル、ワンセグ、放送とインターネットの連動などの最新動向を知ることができる。
セキュリティやSaaSといった市場ニーズからシンクライアントが注目されている。Interopでも関連ソリューションが提案されている。NTTコミュニケーションズとNECの事例をみてみよう。
携帯電話と固定電話のシームレスに使うための技術や、無線LAN内蔵のデュアル端末を利用した技術は、各社が力を入れている部分だ。Interopの会場でも、携帯電話やPDAなどをソリューションツールとして活用する展示が行われていた。
13日より千葉県の幕張メッセで開催されている、ネットワークに関する総合展示会「Interop Tokyo 2007」の会場では、PLCアダプターの先駆者となるパナソニックを筆頭に、多くの企業のブースにおいてPLCアダプターの展示が行われていた。
本日から3日間にわたってInterop Tokyo 2007展示会が開催されている。Interop Tokyo 2007のホームページでは、ShowNetのテクニカルビデオがダウンロード可能となっている
13日から16日の3日間(コンファレンスは11日から)、アジア最大級のネットワーク・コンピューティング総合展「Interop Tokyo 2007」(主催:Interop Tokyo 2007実行委員会)が千葉市 幕張メッセで開催されている。
「Interop Tokyo 2006」最後の基調講演には、インテル コーポレーション インテル・シニアフェロー コーポレート・テクノロジー統括本部コミュニケーションズ・テクノロジー・ラボ ディレクターのケビン・カーン氏が登壇した。
通信事業者や大企業向けの製品が数多く展示されている「Interop Tokyo 2006」だが、モバイル向けも見られる。無停電電源装置(UPS)を手がけるAPCは、USB端子が付いたモバイル機器向けのバッテリーを展示している。
7日、今年で13回目となる「Interop Tokyo 2006」が開幕した。会期は9日まで。今年のテーマは“Back to Fundamentals”。プロと語り合う場を提供することで基本や原理を見直し、今後の方向を明らかにするというものだ。
Interop Tokyo 2005では、展示会の一方で、数多くの講演などが開催されている。6月9日午後の基調講演では、米Googleのデイビッド・ベルコビッチ氏による「もうひとつの検索ターゲット」と題する特別講演が行われた。
幕張メッセを会場に開催中のInterop Tokyo 2005では、6月8日から展示会場がオープンしている。そこでは、非圧縮のHDTV(高精細テレビ)映像を用いたリアルタイム・双方向のコラボレーションという実験が見られる。
インテルは6月8日、「Interop Tokyo 2005」の開催にあわせて近隣ホテルを会場に「インテル テクノロジ・ショーケース」を開催し、年内にリリースされると噂されるデュアルコア構成の次期IA64プロセッサ、Montecito(コード名)を公開した。
ネットワーク関連機器や技術の総合イベント「NetWorld+Interop Tokyo 2005」(NetWorld+Interop)の名物といえば、最新のネットワーク技術を駆使して構築された「ShowNet」だ。今年のShowNetだが、IPによるHD(ハイビジョン)映像の伝送が注目だ。
千葉県の幕張メッセで、ネットワーク機器・技術の展示会「Networld+Interop 2004 Tokyo」が開幕した。コア向けのルータやスイッチは例年どおり威容を誇っているが、今年はSSL VPNに関する製品展示が目立った印象だ。
Networld+Interop 2003 TOKYOで、IP-Processorに関するBOFセッションがおこなわれた。IP-Processorは、名前のとおりIPネットワーク向けの新アーキテクチャで、インターネットで使用するサーバやルータがおもな適用範囲。もともとの開発元は富士通だが、現在はIP-Processorコンソーシアムが中心となって普及活動をおこなっている。今回のBOFも、その一環だ。
インターネット・ネットワーク関連の展示会であるNetworld+Interop 2003 TOKYOが、千葉市の幕張メッセで開幕した。さまざまなジャンルの製品やソリューションが展示されていたが、IP電話関連のソリューションではT.38に対応した「VoIP+G3 FAX」の実演展示、無線LANでは、「無線LANスイッチ」が目を引いた。
アッカはADSL時代が終わっても大丈夫 − アッカ・ネットワークス取締役の鴨下隆一氏は、Networld+Interop 2002 Tokyo会場で開かれたセミナーにおいて、同社が展開する8MbpsオーバーのADSL接続サービスや、さらにその先のFTTHサービスなどについて語った。
NTTコミュニケーションズ、日立製作所、マイクロソフトの3社は、IPv6の普及促進で協力することに合意、Networld+Interop 2002 Tokyo会場内で「ユビキタスコミュニケーション」社会の共同デモを実施すると発表した。
NECは、同社のIP/ATM統合スイッチエッジルータ「IX5000シリーズ」のIPv4/v6ルータ機能を継承しつつ小型化した「IX5005」を発表した。企業の支社・支店向け用途に適した製品として、8月の出荷開始を予定している。この製品を含むIX5000シリーズについては、6月6日から開催されているNetWorld+Interop 2001 TOKYOのNECブースおよびShowNet、IPv6ShowCaseで参考出品されている。
NetWorld+Interop 2001 TOKYOが6月6日から8日(コンファレンスは4日〜8日)まで、幕張メッセで開催される。今回のN+I TOKYOはIPv6とブロードバンドがキーワードと言えそうだ。実際、各ブースに展示されているネットワーク機器にIPv6対応をうたっているものが目立った。
ヤマハは、同社のルータ用に、IPv6対応のファームウェアを6月から順次提供を開始すると発表した。新ファームウェアは従来のIPv4関連の機能も継承するため、ネットワーク構成を変えずにIPv6が利用できるようになるのが特徴。同社のIPv6対応ルータは、6月6日からのNetWorld+Interop 2001 TOKYOで、IPv6 Showcaseとヤマハブースにてデモンストレーション展示される。
日立製作所は、現在のギガビットルータ「GR2000」シリーズに、あらたに次期ハイエンドルータとして、最高40Gビット/秒までの回線に対応した上位モデルを追加する予定だと発表した。そのほか、新製品のアクセスゲートウェイ「AG8000」も発表された。これらは、6月6日からのNetWorld+Interop 2001 TOKYOの日立ブースで参考出品される。