KADOKAWAが、ライトノベルなどのエンタメ小説ファンに向けた新メディア「メクリメクル」を2025年春に始動させることが明らかとなった。
上沼恵美子による新連載『上沼恵美子の「人生“笑”談」白黒つけましょ』が、21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)からスタート。なお、『週刊文春電子版』(文藝春秋)では、本日よりスタートしている。
人気芸能人の心の中をトークと心理分析で明らかにする“心理学トークバラエティ”「ナカイの窓」が17日今夜放送される。
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が23日、都内にて、「深い珈琲エッセイ」付き「ブレンディ」ボトルコーヒーの新発売記念イベントに出演。コンビの相方・綾部祐二の近況を報告した。
文藝春秋(社長・平尾隆弘)は6日、「文春文庫」の巻末に掲載された作品解説文を、文庫本の発売と同時に、同社サイト「本の話WEB」で公開することを発表した。6月7日7時30分より掲載を開始する。
文藝春秋から刊行される村上春樹氏の新作長編のタイトルが「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」と発表された。発売は4月12日。特設サイトも開設された。
75歳9ヵ月の史上最高齢で芥川賞を受賞した黒田夏子さんの話題作「abさんご」がヒットしている。同書を発行する文藝春秋は25日、刊行から5日で4刷14万部に達したことを明かした。
山中伸弥京大教授がノーベル医学生理学賞を受賞したが、作家・村上春樹も11日に発表されるノーベル文学賞の有力候補。英国のブックメーカーでは大本命となっている。
文藝春秋は、本日月刊『文藝春秋』電子版の国内配信を開始した。
文芸春秋は、月刊誌「文藝春秋」の電子版を本日より配信開始する。
堺市は3日、与謝野晶子の自筆原稿をデジタル画像化し、 人間文化研究機構 国文学研究資料館のホームページにおいて公開したことを発表した。2月10日より公開されているという。
東京国立博物館は1月20日、iPhoneアプリ「e国宝」と「東京国立博物館 法隆寺宝物館30分ナビ」をリリースした。いずれもApp Storeで無料公開されている。
日本文学振興会が5日、第144回芥川賞・直木賞(平成22年度下半期)の候補作を発表。直木賞には貴志祐介「悪の教典」、芥川賞には小谷野敦「母子寮前」などがノミネートされた。
堺市立図書館は28日、「電子書籍提供サービス」を2011年1月8日から開始することを発表した。関西の公共図書館・政令指定都市立の図書館では初となる。
NECは21日、公共図書館向け総合図書館システム「GPRIME図書館ソリューション」の強化として、電子書籍の検索・予約・貸出・返却に対応する新機能を開発、販売を開始した。
日本ユニシスとビジネス支援図書館推進協議会は1日、神奈川県鎌倉市にて「図書館デジタルコンテンツ流通促進プロジェクト」の実証実験を実施することを発表した。同日より自宅などから電子図書館を利用できるモニターを鎌倉市民から募集、12月10日から実験を開始する。
日本電気(NEC)は25日、大学・短期大学の図書資料管理業務システムをSaaS型で提供するクラウドサービス「Active Campus for SaaS/図書館」を開発、販売を開始した。サービスの提供開始は、2011年4月から。
毎日新聞社は24日、大学、公共図書館や教育機関向けの新しい記事データベースサービス「毎索(マイサク)」を発表した。来年3月から無料トライアル期間を設け試験提供を行い、4月より正式提供を開始する。
帝京大学は11月1日、富士通の学術ポータルSaaS「Ufinity(ユーフィニティ)」を活用した、学生や教職員向けの図書館ポータルサイトの提供を開始した。
富士通は6日、全国の市町村が運営する公共図書館向けに図書館業務支援SaaS「WebiLis(Webアイリス)」の販売を開始した。
NECは24日、公共図書館や地方公共団体などの図書資料管理業務システムをSaaS型で提供する「GPRIME for SaaS(ジープライム フォー サース)/図書館」の販売を開始した。
国立国会図書館は17日、新しい検索サービスのプロトタイプシステムとなる「国立国会図書館サーチ(開発版)」を公開した。2012年1月の本格稼働を目指し、開発段階のシステムを試行的に公開したもの。
国立国会図書館は4日、米国議会図書館(Library of Congress、LC)との共同事業として、LCの所蔵する戦前期日本語出版物のデジタル化を行うことを発表した。
宇宙航空研究開発機構は30日と31日、JAXA相模原キャンパス特別公開にて、回収した「はやぶさ」の一部を展示する(相模原市立博物館)。