radikoは29日、同社が運営するネットラジオ配信サービス「radiko.jp」について、東北地方太平洋沖地震への緊急対応として実施しているエリア制限解除について、段階的に終了していくことを発表した。
野村総合研究所は、震災発生後1週間強が経過した3月19日から20日にかけて、震災関連の情報を入手するに当たって、どのようなメディア(情報源)を重視したか調べるため「東北地方太平洋沖地震に伴うメディア接触動向に関する調査」を実施した。
パイオニアは29日、東北地方太平洋沖地震の被災地での移動支援を目的とし、被災地における自動車通行実績マップを同社の対応カーナビ上で確認できる取り組みを発表した。
国際原子力機関(IAEA)は28日(現地時間)、加盟国に対して原子力の安全性についてハイレベルの会合を今年の夏までに開催すると発表した。
東京電力は29日、30日に予定されていた計画停電を見送ると発表した。
ネットレイティングスは29日、東北地方太平洋沖地震の起きた3月11日を含む地震発生週(3月7日~3月13日)について、インターネット利用者の動向を調査した結果を公表した。訪問者数が大きく増加しているサイトが見られたとのこと。
米アップル(Apple)は28日(現地時間)、ワールドワイド・デベロッパー・カンファレンス(WWDC)を6月6日~10日まで、カリフォルニア州サンフランシスコで開催すると発表した。
文部科学省がWebサイト上で公表している日本全国の放射線値を、グラフで表示するiPhoneアプリ「放射能情報」(提供元:Qnuouo)が公開されている。
東京都は26日、放射能物質が検出された飲用水などに関する緊急要望を、内閣総理大臣と厚生労働省件高局長あてに提出した。
エクスラントは、暗所での撮影に対応したAndroidアプリ「暗視カメラ」の提供をAndroid Marketにて開始した。
東京電力は28日、29日の全ての時間帯における計画停電を見送ると発表した。
東京電力の計画停電が、夏の電力消費のピーク時に、他の地方にも波及するかもしれない。東京、東北に続く計画停電があるとすれば九州電力だ。東日本大地震の影響もない九電で、なぜその可能性が浮上したのか。
東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センターは、日本に住む外国人のために、多言語による災害情報の提供支援を開始、「東京外国語大学多言語災害情報支援サイト」を公開した。
QLife(キューライフ)は28日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、「大震災の医療現場への影響実態調査」の結果を発表した。
KDDIと沖縄セルラー電話は28日、東北地方太平洋沖地震の被災地支援のため現在開設中の「被災地支援 義援金サイト」において、「auポイント」による義援金の受付を行うことを発表した。29日10時より受付を開始する。
RBB TODAY主催で実施した“ブロードバンドアワード2010”でケイ・オプティコムは4年連続受賞となった。
東京電力は28日、同日に予定していた第4グループ(15時20分~19時)、第5グループ(18時20分~22時)の計画停電を見送ると発表した。
防衛省のYouTube公式ページには、27日現在の福島第1原子力発電所の模様を、ヘリコプターから収めた動画が掲載されている。
ヤフーは28日、被災地の県別での情報を表示するモバイル版「Yahoo!JAPAN被災地エリアガイド」(yj.pn/hisaiarea/mb)を公開した。
ネイバージャパンは27日、文部科学省の発表資料に基づいた「全国放射線量マップ」(www.naver.jp/radiation)を公開した。
東北地方太平洋沖地震は大学の式典中止や授業にも影響を及ぼしている。
今回の東日本大震災で、津波とともに被害を拡大させたのが「液状化現象」だ。とくに首都圏では、埋め立てによって造成された地域で、液状化現象による被害が目立った。26日時点での千葉県浦安市のJR新浦安駅周辺と東京ディズニーリゾート周辺をレポートする。
「ブロードバンドアワード 2010」においてKDDIの「auひかり」が、「スピードの部」、「回線種別の部・FTTH(1Gbps)」「モバイルサービスの部」など5部門の最優秀賞を獲得した。
アマゾン・ジャパンは、東北地方太平洋沖地震によりサービスを停止していた青森県、秋田県、山形県への注文受付を再開したと発表。また関西・名古屋地域への当日お急ぎ便とお急ぎ便も再開した。