会場では、身体的な障害をもった人たちの生活や、幼い子供を守るための製品や技術がいくつか紹介されている。
ケイ・オプティコム、長谷工コーポレーション、昭和電線電纜、サイプレイスソフト、ジェイ・ブレイン・ホールディングスの5社は、保育施設向けコミュニケーションツール「「Hi(は〜い)!こども通信」with eo(イオ)」の提供を開始すると発表した。
東京通信ネットワーク(TTNet)は、コンテンツ企画・制作会社のウェブタワーと提携、雑誌と連動した旅情報番組「Touring.tv」、子育て情報番組「Baby.tv」の2つのコンテンツ配信を開始した。
ニフティは、ブロードバンド対応の子供向けポータルサイト「キッズ@nifty」を7月18日にオープンした。現在、アンケートに答えるとベイブレードや商品券などが当たるオープンキャンペーンを実施している。
NTTコミュニケーションズは、5月5日の子供の日によこすか芸術劇場で開催される「子供の日スペシャルコンサート」の模様をライブ配信する。
日立製作所は、3歳から8歳の子供たちを対象とした無償エデュテイメントポータルサイト「マーブルタウン」および有償オンライン教育サービス「クレバーアイランド」を2月21日に開設する。
gooリサーチは、3歳から中学生の子供をもつ保護者を対象に、子供のパソコンや電子メールの利用実態や、子供向けサイトの課題などに関するアンケート行い、調査結果を発表した。
NTT-Xは、子供向けコンテンツを集めた「キッズgoo」をオープンした。一般のgooと同スタイルの子供向けの検索機能も利用できる。
オルカビジョンが、ブロードバンド環境下での子供向け番組の配信を始める。あらたなサイトは「ひらけごまTV」で、FLASHを使ったアニメ番組や、インタラクティブ教材、保護者向けの教育番組といった内容で構成される。オルカビジョンは番組配信にとどまらず、将来は保護者向け教育番組の有料配信、視聴データをマーケティング資料として有料販売につなげ、収益につなげる方向でいる。
日本テレコムは、同社が運営するODNのホームページ上で、音楽や映画、スポーツなどのエンターテイメントのストリーミング配信を中心にした「ODNブロードバンドチャンネル」を、本日よりオープンした。