IDC Japanは12日、2011年の国内セキュリティ市場規模実績と2016年までの予測を発表した。
IDC Japanは12日、国内ユニファイドコミュニケーション(UC)/コラボレーション市場について、2011年の分析と、タイ洪水などの影響を考慮した2012年~2016年の予測を発表した。
調査会社のIDCは6日(現地時間)、携帯電話の市場予測を発表した。5年後にはWindows Phone(Windows Mobileも含む:以下同)のシェアがiOSを追い抜くという。
IDC Japanは6日、国内におけるインストールベースのサーバ稼働台数を発表した。2011年の国内サーバ市場における稼働台数は、242万2千台で、前年から1.1%増加。富士通「京」を除いた場合の稼働台数は、前年から2.2%減の234万3千台とのこと。
MM総研は30日、2011年度(11年4月~11年3月)のPCサーバ国内出荷実績をまとめた結果を発表した。それによると、わが国のPCサーバ市場は、前年度比4.9%増の53万5,439台出荷となった。
矢野経済研究所は29日、スマートハウス関連主要設備機器市場の調査結果を発表した。調査期間は2012年2月~5月で、スマートハウス関連機器メーカー、住宅メーカー、関連業界団体などを対象に調査を行った。
IDC Japanは29日、2012年~2016年の国内サーバー市場予測を発表した。これによると、2012年の国内サーバー市場規模は4,226億円で、2011年から9.9%縮小する見込みだ。また、2011年~2016年の年間平均成長率はマイナス3.5%と予測された。
情報通信総合研究所は28日、九州大学篠﨑彰彦教授監修のもと作成した「ICT関連経済指標」を用いた分析について、2012年1~3月期分を「InfoCom ICT経済報告」として公表した。
米ガートナーは現地時間21日、世界のITアウトソーシング市場に関する予測を発表した。それによると、市場は2015年まで年率平均3.8%(ドル・ベース)で増加し、2015年には3,538億ドルに達すると予測された。
IDC Japanは23日、2011年の国内ソフトウェア市場の実績および2012年~2016年の予測を発表した。2011年の国内ソフトウェア市場は2兆1,549億4,900万円、前年比成長率0.8%だった。震災の影響によるマイナス成長は逃れたものの、2010年からほぼ横ばいとなっている。
MM総研は10日、2011年度(11年4月~12年3月)の国内パソコン出荷実績の調査結果を発表した。国内パソコン出荷台数は前年度比5.0%増の1,529万4,000台で、2年連続で過去最高を更新した。
IDC Japanは10日、国内仮想化サーバー市場の最新予測を発表した。2011年第4四半期(10月~12月)の出荷実績と市場動向にもとづいて予測したもの。
矢野経済研究所は24日、国内のビッグデータ市場に関する調査結果を公表した。2011年11月~2012年4月の期間、ITベンダーへの直接面談とユーザー企業へのアンケート調査に基づき、シナリオを作成し予測・試算を行った。
ROA Holdingsは16日、「日本国内M2Mマーケット市場展望2012」と題した調査報告書を発表した。「ネットワーク(Network)」「モジュール(Module)」「ソフトウエア(Software)」「サービス(Service)」の4カテゴリー別にM2M市場規模を予測したものとなっている。
IDC Japanは16日、国内クラウドコンピューティング向けソフトウェア市場動向を発表した。パブリッククラウドおよびプライベートクラウドで使用されるソフトウェアの売上額規模を算出した。
IDC Japanは2日、国内多国籍企業(日系MNC)におけるICTインフラ(国際/国内ネットワーク、データセンター、ハードウェア、セキュリティ、ビデオ会議など)の調達行動に関するユーザー調査結果を発表した。
シード・プランニングは30日、タブレット端末の製品動向と市場動向分析の結果を発表した。調査期間は2011年12月1日~2012年3月20日で、2011年に国内でタブレット端末を発売・発表した企業20社に取材を行ったもの。
調査会社の米IHS iSuppliは米国のフラットテレビ出荷についての調査結果を発表した。2012年の予測は前年比5%ダウンとなり、成長を続けてきた米国のフラットパネルテレビ市場が初めて減少に転じるという。
IDC Japanは26日、2011年第4四半期(10~12月)および2011年通年の国内モバイルデバイス市場の実績並びに2016年までの予測を発表した。
EMCジャパンは3月26日、2012年に予測されるサイバー犯罪の6つの傾向を発表した。EMCのセキュリティ事業部門であるRSAのオンライン不正対策センター「AFCC」による予測をベースに、EMCジャパンが日本市場向けに傾向をまとめたものとなっている。
MM総研は22日、2016年度までのスマートフォンによる動画視聴サービスの市場規模予測を発表した。スマートフォン、携帯電話ユーザー2,500人に対しアンケートを実施し、MM総研の既存データを含めた分析による予測を行った。
IDC Japanは21日、2011年の国内外付型ディスクストレージシステム市場の実績を発表した。これによると2011年の国内外付型ディスクストレージシステム市場は、前年比0.5%増の1,683億500万円となった。
調査会社の米IDCは全世界のパソコン出荷台数の予測について発表した。全体に市場の成長は鈍化し、特に欧米など成熟市場ではそれが著しい。原因としてiPadのようなタブレットの台頭をあげた。
シード・プランニングは21日、携帯電話の世界市場動向調査の結果を発表した。本調査は18年連続の継続調査となるもので、調査期間は2011年11月~2012年3月。