ビジネスにおいてペーパーレス化が叫ばれて久しい。最近ではスマートフォンやタブレットが普及し、外出先で簡単に使えるようになった。それにともない電子文書に気軽に触れられる機会も多くなった。
KDDIは、中小企業のビジネス支援サービス「KDDIまとめてオフィス」の営業体制を拡大し、新たに地域会社4社を立ち上げることを発表した。2013年4月1日より営業を開始する。
日本PayPal、ソフトバンクモバイルおよびシンガポールPayPal Pte社は5日、中小規模事業者向けのモバイル決済ソリューション「PayPal Here」の本格展開を開始した。
JETROは日本の中小企業の海外展開を支援するため、MWCに日本ブースを出展している。どんな企業が出展しているのか。JETROブースで出展するメリットは? どうすれば出展できるのか? JETRO MADRID 所長 加藤辰也氏に聞いた。
日本マイクロソフトと東日本電信電話(NTT東日本)は、中堅中小企業・SOHO市場におけるICT利活用で協業することを発表した。デルと連携し、OS/アプリケーション/クラウド、光ブロードバンド、サポート、PC/タブレットをワンストップで提供する。
総務省は25日、中小規模の企業の経営者層や中小企業支援に関わっている人を主な対象に、2月~3月に全国の20都市において、「テレワーク」の有効性・導入方法等に係るセミナーを開催することを発表した。
大塚商会が2月6日から、東京・大阪・名古屋にて順次開催するIT総合展示会&セミナー「実践ソリューションフェア2013」。
シマンテックは7日、中小規模企業向けの新しいクラウド型エンドポイントセキュリティサービス「Symantec Endpoint Protection Small Business Edition 2013」を発表した。
標的型攻撃への対策として、いわゆる「出口対策」が重要だという話をよく聞く。これが、まさに前回述べた「常に攻撃されているかすでに侵入されている前提」での対策となる。
前編では、「SMILE BSシリーズ」と他社製品とのコラボレーションを実現するSMILEファミリーについて紹介した。同シリーズの利用範囲をトータルで広げるという意味では、従来からOSKが「SMILE BS」の中で提供してきた業種・業界別テンプレートも重要になるだろう。
企業セキュリティにおいて、標的型攻撃の対策が叫ばれている。といっても、これは最近の傾向というより、昨年あたりから国内の大手企業や行政機関などが被害を受け、新聞やテレビなどでも報道されるようになってからだ。
デルは17日、BYODに対応するセキュアリモートアクセス・ソリューションの中小規模企業(SMB)向け新製品「Dell SonicWALL Secure Remote Access For SMB」の販売を開始した。
大塚商会は2013年2月から、東京、大阪、名古屋をはじめ各地において『実践ソリューションフェア2013』を順次開催すると発表した。
米Evernote(エバーノート)は4日、スモールビジネスやグループ向けのクラウドサービス「Evernote Business」をアメリカ、日本、英国、カナダ、スイス、ドイツ、フランスの7カ国で、新たに提供開始した。
BYOD導入において、まず前提となるのは、スマートフォンやモバイルといった視点以前に、基本的な社内のセキュリティが最低限備わっている必要があるということだ。といっても、大がかりなシステムやソリューションを導入しろということではない。
理屈では必要であり重要であることは理解していながら、なかなか真剣に取り組まないことが多いセキュリティ対策。中小企業の場合、気にしながらも後手にまわってしまう経営者をみかけることがある。
ビジネスにおけるWindows 8活用のメリットについて、後半では、その他目に見えない部分での改善点として、パフォーマンス、セキュリティ、デバイス管理などの機能や想定される利用シーンについても触れていきたい。
Windows 8は、一般コンシューマー向けのみならず、企業ユーザーにとっても生産性の向上を期待できる革新的なOSとして期待されているが、企業が導入する際、具体的にどのようなメリットを享受できるのだろうか?
ECサイト決済代行サービスを営むペイジェントは、加盟店への売上金の支払いサイクルを通常よりも早くする「早期入金オプション」サービスを開始した。その狙いは一体どこにあるのか、こうしたサービスが中堅・中小企業に与える影響はどういったものなのか。
リコージャパンは12日、中堅中小企業のビジネスコミュニケーションを支援するクラウドサービス「リコービジネスインターネットサービス」の販売を開始した。シスコシステムズ社との協業により提供する。
現在、まだ約半数の企業がWindows XPを利用しているといい、そこからはWindows 7への移行が圧倒的に多いとされている。そのような状況において、Windows 8を採用したタブレット端末が、どのような利用シーンで期待されているのだろう?
Windows 8発売に合わせ、国内でも各社からUltrabookやタブレットなど、新しいデバイスが市場に続々と投入されている。従来と全く異なるインターフェイスを採用したWindows 8搭載のモバイルデバイスが、中堅・中小企業に与えるインパクトはどのようなものがあるのだろうか?
富士通は11月1日、複数企業の情報システム部門のITマネジメントを支援する事業会社「株式会社ITマネジメントパートナーズ」を設立した。
「2012 Japan IT Week 秋」では、低価格なグループウェアもいくつか紹介されていた。