10月から通知がスタートし、にわかに注目を集めるマイナンバー。2016年1月にはいよいよ、マイナンバーの使用が始まるため、多くの企業がその対応におわれているが、そんな今だからこそあらためて見直したいのが情報セキュリティである。
企業のストレスチェック義務化が12月1日からスタートする。従業員数が50名以上の事業所は、厚生労働省のストレスチェック制度実施マニュアルにのっとり、年1回、全従業員に対してストレスチェックを実施しなければならない。
リクルートライフスタイルは19日、モバイル端末向けの無料POSレジアプリ「Airレジ」のサービスをパートナーやマスコミ向けに紹介するセミナー「Airレジカンファレンス2015」を都内で開催。
国立大学法人豊橋技術科学大学は18日、東京ビッグサイトで開催中の共創マッチングイベント「新価値創造展2015」に出展。医療介護支援ロボット「Lucia」についての展示を行った。
福島県会津若松に本社を持つ有紀は18日、東京ビッグサイトで開催中の共創マッチングイベント「新価値創造展2015」に出展。電気の要らない自動ドア「AutoDoor」に関する展示を行った。
中島プレス工業は、埼玉県越谷市に本社を置く従業員25名ほどの中小企業だ。フィルム、ウレタン、フェルト、ゴムなどの型抜き加工を得意としている。
ネジが緩んではいけない場所がある。それはメンテナンスのしにくいところであったり、常時動いているところであったり……。こういうところでは、低コストと作業の省力化とともに特殊な技術が求められる。
18日から国際展示場で開幕した「新価値創造展」。中小企業のアイデア・技術・サービスが展示されている。
日本電気(NEC)は18日、中堅・中小企業向け人事・給与システムセキュリティ「マイナンバー安心セット」に、「機密ファイル保管サーバセット」を追加した。同日より販売を開始する。
ついに10月5日からマイナンバー制度が施行された。しかし、まだ対応に追われる企業も多いだろう。特に中小企業では、これから対応に着手する、あるいは一体どうやって対応すればよいのか分からないという声も聞く。
東京都板橋区で「第19回 いたばし産業見本市」が開催された。
東京都の実施している「東京都経営革新優秀賞」の今年度受賞企業が決定した。最優秀賞は青梅市の武州工業。このほか、計5社が優秀賞、奨励賞に選ばれた。
「第19回いたばし産業見本市 ~製造と加工技術展~」が12日、13日に開催される。
東京都が2015年度の「東京都中小企業技能人材育成大賞」を発表した。都内の中小企業などで、技術者の育成や技術継承に成果を上げている企業を表彰するもので、今年度は大賞に1社が、優秀賞に3社が、奨励賞に4社が選ばれた。
全国中小企業団体中央会は19日、中小企業がものづくり補助金制度を活用した成果を出展する「中小企業 新ものづくり・新サービス展」の開催を発表。11月から順次、全国6ブロックで開催する。
東京都港区の虎ノ門ヒルズで10月26日と27日、「第3回TOKYOイノベーションリーダーズサミット」が開催される。
ITの総合展示会・セミナー「ビジネスソリューションフェア2015」が10月22日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で開催される。主催は株式会社大塚商会(東京都千代田区)。
東日本電信電話(NTT東日本)、西日本電信電話(NTT西日本)、東京海上日動火災保険は2日、中小企業のマイナンバー(社会保障・税番号)対応に向けたセキュリティ対策において、アライアンスを組むことで合意した。7日より運用を開始する。
広島県は30日、県内企業の即戦力人材の獲得を支援するため「プロフェッショナル人材戦略拠点」の開設を発表した。10月5日付で県庁内に開設するとともに、「広島県プロフェッショナル人材戦略協議会」を開催する。
ソリューションありきでなく、基本的な考え方も含め、マイナンバーの深層・真相・新相について、各業界の識者やオピニオンリーダーにご意見を拝聴する本企画。一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(以下、JIPDEC)の坂下哲也氏に話をうかがった。
東京都が中小企業などの省エネルギー化促進のために、ITシステム機器のクラウドサービス移行費用の一部助成を行う。11月24日から申請を受け付ける。
10月からスタートする「マイナンバー制度」への対応として、準備が完了している中小企業は1.3%に留まるという調査結果が明らかとなった。
サービス産業生産性協議会(SPRING)の主催で、「中小サービス事業者向け次世代経営人材育成事業」として実施されている「大人の武者修行」。
愛知県が中堅・中小企業を対象に「航空機生産技術者養成研修」を実施する。その受講者を8日から募集開始した。