KDDIと沖縄セルラーは、セキュリティ機能を充実させたカメラ非搭載携帯電話「W44K IIカメラなしモデル」を10月下旬に発売する。
KDDIと沖縄セルラーは20日に、京セラ製のコンパクトフラッシュ型WINデータカード「W04K」を10月下旬に発売すると発表した。
NTTドコモグループ9社は、PC向けパケット定額プラン「定額データプランHIGH-SPEED」、および「定額データプラン64K」の提供を10月22日より開始する。
デジタルハリウッド大学大学院とNTTデータは、「関ヶ原の合戦」を題材にした4Kデジタルシネマ映像を作成するプロジェクトを13日より開始する。
コレガは21日、クロスインターフェース対応のPC切り替え機2モデルを発表。PC4台用の「CG-PC4KVMX」が6月下旬発売、PC2台用の「CG-PC2KVMX」が6月22日発売。価格はそれぞれ15,435円、9,240円。
日本ビクターは20日、画素数1,000万画素で世界最小となるプロジェクター用高精細反射型デバイス「1.27インチ 4K2K D-ILAデバイス」の開発を発表。
横須賀のNTT研究所とNHK技研から幕張メッセのイベント会場に、スーパーハイビジョン(ハイビジョンの16倍の画素数)の映像をマルチキャストで伝送するデモが行われた
現在、幕張メッセで開催されている「Interop Tokyo 2007」で13日、ブロードバンドタワーの大和田廣樹氏による「デジタル・コンバージェンスがもたらすコンテンツ産業の新世界」と題した特別講演が行われた。
KDDIと沖縄セルラーは30日、au携帯電話の新ラインナップとしてCDMA 1X WIN対応の京セラ製携帯電話「W44KII」を0日より、CDMA 1X対応の京セラ製携帯電話「A5526K」を5月31日より順次発売すると発表した。
NEC通信システムとNECエレクトロニクスは10日、組込機器を遠隔操作するためのインターネット接続プロトコルの分野における協業に合意した。
NHKは、ウルトラハイビジョン(スーパーハイビジョン)のシアターをNAB 2007の会場に開設した。15分おきに行われるシアターには、毎回長蛇の列ができて賑わっていた。
NHK技研では2005年11月にスーパーハイビジョンの映像を鴨川シーワールドから260km離れたNHK技研をファイバーでつなぎ、24Gbpsの画像・音声データを16波長多重で非圧縮伝送する実験を行った。
日本放送協会放送技術研究所所長の谷岡健吉氏は、FINETECH JAPANの基調講演を東京オリンピックの話ではじめた。当時、NHK技研ではすでにハイビジョンの研究に着手していた。
日本電信電話とNTTコミュニケーションズは7日、31日に放送されるNHKの「紅白歌合戦」をスーパーハイビジョン映像にて、東京渋谷のNHKホールからNHK大阪放送局に中継すると発表した。
日本電信電話(NTT持ち株会社)とNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は23日、東京国際映画祭にて4Kデジタルシネマ品質(800万画素)のマルチキャスト配信の実験を実施し、成功したと発表した。
日立GSTは2日、「Mikey」と「Slim」の愛称で1月に技術発表した1.0型HDD/1.8型HDDを、「Microdrive 3K8シリーズ」および「Travelstar C4K60 Slimシリーズ」としてサンプル出荷した。
日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は、ノートPCと情報家電機器向けの2.5型HDD「Travelstar 4K120シリーズ」を出荷した。記録容量は、120G、100G、80G、60G、40Gバイトの5種類。
NET296は、6月1日よりアクセス速度を大幅にアップする。月額利用料金などは据え置き。新しい通信速度は以下のとおり。
韋駄天コース(5,000円/月):
下り512Kbps/上り128Kbps(従来は128Kbps/32Kbps)
Super韋駄天コース(10,000円/月):
下り768bps/上り192Kbps(従来は256Kbps/64Kbps)
大垣ケーブルテレビは、下り64Kbps、上り32Kbpsで月額利用料が3,800円の「エントリーコース」を追加した。このコースのサービス開始は12月1日より、予約受け付け開始は10月1日より行われる。