ブラウザゲーム『IPv4テトリス』が、今ネットの一部で話題を呼んでいます。
NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は2日、NTT東日本・NTT西日本「フレッツ光ネクスト」の基本機能「IPv6 IPoE」を利用することで、大容量かつ安定した通信を実現した、高品質なインターネット接続サービス「InfoSphereダイレクトコネクト」を発表した。
富士通、富士通コンピュータテクノロジーズ、情報通信研究機構(NICT)、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は12月11日、IPv4アドレス枯渇問題を解決する技術の大規模実証実験に成功したことを発表した。
富士通は10日、IPv4アドレスの枯渇に対し、IPv4サービスの継続とIPv6導入を両立する技術「SA46Tマルチプレーンエクスパンション」を開発したことを発表した。IPv6ネットワーク上で収容できるIPv4サービスの数を約43億個まで拡張できるという。
UQコミュニケーションズは7日、WiMAX機器へ付与するIPアドレスについて、グローバルIPアドレスからプライベートIPアドレスへ変更することを発表した。IPv4グローバルIPアドレスの世界的な不足を受けての措置となる。
日本ネットワークイネイブラー(JPNE)は18日、「フレッツ 光ネクスト」ユーザーがIPv6 IPoE接続環境からIPv4によるインターネット接続できる「v6プラス」の提供を、インターネットサービスプロバイダ向けに開始した。
情報通信研究機構(NICT)は、これまでは手動でしか設定できなかった広域ネットワーク機器の位置情報(アドレス)を自動的に割り当てる仕組み「HANA」を使って、「広域ネットワークの自動構築」に世界で初めて成功したことを発表した。
BBIXと、インターネット上で各種サービス提供を行う10社は23日、IPv6ネットワークへの円滑移行を目的として、3月上旬よりIPv6ネットワーク共同実験を行うことを発表した。
米インターネット協会(ISOC)は17日(現地時間)、6月6日に開催されるWorld IPv6 Launchについて発表した。GoogleやFacebookなど多くのネット企業がIPv6に移行するという。
富士通コンピュータテクノロジーズは、8日より開催される「Interop Tokyo 2011」にて、IPv6ネットワーク上でIPv4通信を可能にするSA46T機能を搭載した「ActiveAssist SA46T」(仮称)を参考出展する。
情報通信関連の最新技術やソリューションが集まる展示会「Interop Tokyo 2011」が8日~10まで幕張メッセにて開催される。
KDDIは18日、光ファイバーサービス「auひかり」の契約者向けに、IPv6アドレスの割り当てを、順次開始すると発表した。
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は15日、APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)におけるIPv4アドレスの在庫が枯渇したことを発表した。
IPv4アドレスの枯渇問題に関する重大会議では、その場で、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)に残されていた、最後のIPv4アドレス5ブロックが、5つのRIR(地域管理組織)にそれぞれ配分。これによりIPv4アドレスの世界在庫が完全に枯渇した。
アジア・太平洋地域のIPアドレス管理組織APNIC(Adia Pacific Network Information Centre)は、3日9時30分(米国時間)より、IPv4アドレスの枯渇問題を受けて、次世代IPアドレスに関するプレスカンファレンスを、米国フロリダ州マイアミにて開催する。
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は1日、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)からAPNICへ、2つの/8ブロック(39/8、106/8)が割り振られたことを発表した。1つの/8ブロックは、約1,678万アドレスとなる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は27日、個人向けインターネット接続サービス「IIJ4U」と「IIJmio」のメールサービスにおいて、IPv6ネットワークへの対応を完了したことを発表した。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は8日、JPIX加入者向けにIPv6インターネットを経由してユーザー宅内のクライアントホストからIPv4インターネット上に存在するコンテンツサーバへの到達性を確保する「IPv6v4エクスチェンジサービス」の実験サービスを開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は13日、企業向けVPNサービス「ArcstarグローバルIP-VPN」において、IPv6デュアルを提供することを発表した。15日より申し込み受け付けを開始する。
当時は、IPv4アドレス枯渇問題を可視化するブログパーツ「IPv4枯渇時計」は9%となっていたが、23日に確認してみると、同パーツの示す数値は、いつの間にか8%となってしまった。
RBB TODAYでは、「IPv4アドレスの“在庫”、いよいよ10%未満に 〜 JPNICのIPv4分配には変化なし」との報道を行ったが、このIPv4アドレス枯渇問題を可視化するブログパーツがあるのをご存じだろうか?
インターネット資源の管理と調整を行うIANAは19日、アジア太平洋地域のレジストリであるAPNICに対し、「001/8」と「027/8」の2区分のIPv4アドレスをあらたに振り分けた。
SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年1月28日に「IPv6とクラウド」と題したセミナーを開催する。
日立製作所は1日、IPv4アドレスのプライベート/グローバルの双方向変換機能、TCP/UDPポート変換機能、セッション管理機能などを実現した、日立ギガビットルータ用「日立アドレス変換機能カード」を発表した。