KDDIは、次期法人向けネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」を2009年7月1日より全国47都道府県で提供する。
グーグルは20日、Google検索日本語版において、IPv6での接続に対応した。
総務省およびインターネットとテレコム関連の13業界団体は5日、「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」を発足した。早ければ、2011年にもIPv4アドレスの配分ができなくなるとの予測から、IPv6の利用を促進する。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は1日、インテック・ネットコアの協力のもと進めて来たIX内設備のIPv6対応作業を完了し、サービス品目を一新した。
NTTソフトウェアは7日、IP電話やIPアプリケーションサーバなどのSIP搭載通信製品の試験や開発を短期間で行える開発ツール「ActiveSIPシリーズ」を発表した。発売は2月12日の予定だ。
フリービットは31日、OverLay Internetを実現する独自技術「Emotion Link」に関わる国内特許「中継装置及びクライアント機器とサーバーとの接続方法(出願番号:特願2005-354886)」を新たに取得したと発表した。
2007年に入ってからIPv4アドレスの枯渇問題がメディアでも取り上げられるようになっている。IPアドレスの枯渇問題はじつは10年以上前からいわれていたことだ。ここにきて、なぜこの問題が浮上してきたのだろうか。
IPアドレスの日本国内における登録管理業務を行う機関である日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は19日、インターネットで利用するIPv4アドレスの枯渇期を乗り越えるために、対応策の検討を開始したと発表した。