四谷大塚は、中学入試の過去問データベースをホームページで無料公開している。現在、男子校68校、女子校100校、共学校136校の計304校が掲載されている。
代々木ゼミナールは、帰国生の高校生および保護者を対象とした大学受験セミナーを12月25日、本部校で開催する。参加費用無料、予約不要。
北海道教育委員会は、今年4月から5月に道内高校生に実施した「2012年度北海道高等学校学力等実態調査」の結果を発表した。道内の高等学校など232校が参加した今回の調査では、標準的な問題(A問題)の正答率は、国語・数学・英語の3教科とも昨年度よりやや向上した。
第一ゼミナールは2013年1月12日(土)、13日(日)、14日(月)に実施する第5回公開学力判定テストの申込みを受付ける。今回実施するテストは小1〜小6対象の小学生実力判定テスト、小4〜小5対象の中学受験合格判定テスト、中1〜中3対象の合格判定テスト。参加費は無料。
米アマゾンは12月5日、3歳-8歳の子ども向けに「Kindle Fire」と「Kindle Fire HD」を利用した電子書籍のコンテンツ配信サービスを提供すると発表した。料金は、子ども1人あたり月額4.99ドル、家族も一緒に利用する場合は1家族あたり月額9.99ドル。
高校生の進学・就職をサポートする高校ネットワークは12月7日、2012年3月卒業者のデータをもとにした大学と専門学校の就職率・資格取得状況について調査レポートを公表した。
代々木ゼミナールは、2013年2月2日(土)に「2013センター試験と国公立大入試、私大出願動向」を実施する。高校1・2年生とその保護者が対象。センター試験の結果と国公立大への出願動向を分析し、解説する。参加費は無料。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾・予備校の顧客満足度調査を実施し、調査結果に基づき「イード・アワード2012 塾」を発表した。小学部の集団指導についてSAPIX小学部が最優秀賞を獲得するなどした。
正しい節電方法の普及・推進を目的として設置された節電応援委員会は、節電対策について啓蒙を図るためチェックリスト「節電力検定」を公開した。15の項目に答えるだけで、節電に関する知識や電気代の節約につながる対策を見つけることができるという。
公益財団法人ソニー音楽財団は12月24日、小・中・高校生を対象に「第九」チャリティ・コンサートを東京オペラシティコンサートホールにて開催する。チケット収入の一部と、公演当日の募金を寄付する。
パナソニックは、「東京ディズニーリゾートとパナソニックの“夢を語ろう"Dream the Dreams」の最新コンテンツ「ビデオスポットで海の物語体験!」を公開した。
コカ・コーラ 復興支援基金は、「TOMODACHIサマー2013 コカ・コーラホームステイ研修プログラム」に参加する被災地3県(岩手県・宮城県・福島県)の高校生120名をWebサイトにて12月6日より2013年3月15日まで募集する。
ITにそれほど詳しくない一般の人でも理解しやすい、デジタル教科書について解説した書籍「ほんとうにいいの?デジタル教科書」新井紀子(著)が12月7日に岩波書店より発売した。
日本学生支援機構(JASSO)では、経済的理由により修学に困難がありつつも、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績をあげた学生・生徒に対して、寄附金を財源に平成17年度より優秀学生顕彰を行っている。
育児支援サービスを展開するファミリエクラブは12月5日、ベビーシッタータイプの病児保育サービス事業を開始することを発表した。サービス提供開始は、2013年2月頃を予定。神戸市内から活動をスタートし、徐々にエリアを拡大していくという。
文部科学省は12月5日、全国の公立小中学校の通常学級に発達障害のある児童生徒が6.5%在籍している可能性があるという調査結果を公表した。このうち約4割の児童生徒は、指導計画を作るなどの支援を受けていないという。
文部科学省は12月5日、2012年度「国際バカロレアの趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究」の公募結果を発表した。15校の申請について審査した結果、名古屋大学教育学部附属中・高等学校など5校が指定校として選ばれた。
学習院女子大学環境教育センターは12月23日、小学生の親子を対象としたエコサイエンス教室「ミルクはミラクル!〜君も牛乳博士になろう!〜」を開催する。参加費200円、要事前申し込み。
キッザニアを運営するKCJ GROUPは、12月16日(日)に実施される「衆議院議員総選挙」に合わせ、子どもたちが比例代表方式で実在の政党に投票する「こども模擬選挙」投票体験を、12月14日(金)にキッザニア東京とキッザニア甲子園で開催する。
練馬区では、区内の小中学校で行われている小中一貫教育の取組みを全校で共有するため、「ねりま小中一貫教育レポート」を随時発行している。レポートには、各学校での取組みや小中一貫教育研修の概要が紹介されている。
ステラ28は、6か国語の語学学習が可能なiPad向け教育アプリ「メリークリスマス−S28」を発表した。クリスマスの伝統と習慣を精細な3Dアニメーションでリアルに表現し、語学とヨーロッパの習慣を幼児から大人まで楽しみながら学ぶことができる。
日本漢字能力検定協会は、漢検CBTにおいて、ワコム製液晶サインタブレット「STU-520」を受検者の書取問題用入力デバイスとして採用、運用を開始した。漢検の資格は、高校・大学をはじめ、企業でも評価・活用されている。
コマニーは、日立ソリューションズの電子黒板「StarBoard Link EZ」と日立コンシューマエレクトロニクスの超短投写プロジェクターを組み込んだ電子黒板パーティション「Wタッチパネル」を12月3日から首都圏より随時発売する。価格はオープン価格。
不動産・住宅情報ポータルサイト「HOME'S」を運営するネクストは12月4日、東京都42市区徹底比較「生活者実感調査」2012年を発表した。子育て・教育関連の充実度や地域の安全など全35項目による総合評価は、「武蔵野市」が総合トップとなった。