ソニーと凸版印刷、KDDI、朝日新聞社の4社は27日、電子書籍配信事業に関する事業企画会社の設立に合意したと発表した。
4月3日に米国で発売が開始されたiPad。同製品には「iBooks」という電子書籍リーダーが同梱され、「iBookstore」を通じて電子書籍の購入が可能。現在では米国のみの提供とはいえ、ここ日本でもにわかに“電子書籍”に対する注目が高まっているのも事実だ。
SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年3月31日に「書籍の電子化の方向性とビジネスチャンス」と題したセミナーを開催する。
米Amazonは「Kindle Apps for Tablet Computers Including the iPad」の情報ページを開設した。無料アプリケーションとうたわれているが、ダウンロードはまだ開始されていない。
米Amazonは、Mac上で電子書籍が購読可能なアプリケーション「Kindle for Mac」の無料ダウンロードを開始した。
SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年3月18日に「電子書籍イノベーション」と題したセミナーを開催する。
ORIMOのモバイルリサーチによると、電子書籍の購読経験者が6割に上り、アップル製のタッチパネル式デバイス「iPad(アイパッド)」やアマゾン製の電子ブックリーダー「Kindle(キンドル)」への関心が高まっていることがわかった。
米国書店チェーンのBarnes&Nobleは8日(現地時間)、電子ブックリーダー「nook」のオンラインでの在庫を確保したと発表した。
シード・プランニングは3日、Amazon KindleやApple iPadなど、電子閲覧端末の登場で注目を浴びる「デジタル新聞」「デジタル雑誌」市場についての調査結果を発表した。
米ラスベガスで開催され、現地時間10日に閉幕した国際家電見本市「CES 2010」。現地で撮影した注目製品を写真で紹介していこう。
米Amazonは、同社の電子書籍リーダー「Kindle DX」を日本を含む世界100ヵ国以上で購入可能とした。出荷は1月19日以降で、価格は489米ドル。
ソニーは17日(現地時間)、電子書籍端末「Reader Daily Edition」について、ダウ・ジョーンズとコンテンツ提供に関する提携を発表した。The Wall Street Journal紙やマーケット情報を端末に配信する。
米Amazonは現地時間10日、同社の電子ブックリーダー「Kindle」に対応する書籍がPC上でも購読可能な無料アプリケーション「Kindle for PC」のダウンロードを開始した。
米Amazon.comは22日(現地時間)、「Kindle for PC」を発表した。11月から無料でダウンロード可能となる。
米アマゾンは現地時間7日、同社の電子ブックリーダー「Kindle(キンドル)」がアメリカ以外でも購入可能となったことを発表。これにより、日本でも入手できるようになった。発売は10月19日。価格は米279ドル。
米Amazon(アマゾン)が9日(現地時間)に発表し、予約販売も開始した、無線LANによるコンテンツ配信に対応した電子ブックリーダー「Kindle 2」。スペックなどはすでに紹介しているが、ここではフォトレポートとして紹介する。
米Amazon(アマゾン)は現地時間9日、電子ブックリーダー「Kindle」の新バージョンとなる「Kindle 2」を発表した。Amazon.comでは、すでに予約販売も開始されている。価格は359ドル。