2011年のデジタル機器トピックスは、昨年以上にスマートフォン関連の話題が圧倒的だったといえる。「iPhone」と、それに対抗する各社のAndroid端末とを中心に、多くの発表があった。
米アマゾンは自社の電子書籍リーダーKindle向けの電子書籍をiPadで読めるiOSアプリ「Kindle App for iPad」を発表した。12月21日(現地時間)、App Storeで配信を開始している。
米Amazonは同社のAndroidタブレットKindle Fireのアップデートを開始した。最新バージョンは6.2.1となる。
米国Apple(アップル)が2012年の第4四半期までに、7.85インチの「iPad」を発売することをサプライチェーンにアナウンスしていると、複数の海外メディアが報じている。
米IHS iSuppliは、2011年第4四半期の全世界におけるタブレット端末市場の状況予測の結果を発表した。
米Amazonは現地時間28日、電子ブックリーダー「Kindle」の新機種として「Kindle」「Kindle Touch」「Kindle Touch 3G」「Kindle Fire」を発表した。
オウケイウェイヴは21日、同社が運営するQ&Aサイト「OKWave」に寄せられた、「電子書籍」に関する質問内容の傾向を調査した結果を公表した。
米アマゾンは19日(現地時間)、Amazon.comにおける書籍の販売部数について、Kindle向け電子書籍が、紙のハードカバーおよびペーパーバックを上回ったと発表した。
米アマゾン(Amazon)は20日(現地時間)、米国内の図書館から電子書籍コンテンツを借りることができる機能「Kindle Library Lending」を発表した。
米アマゾン(Amazon)は現地時間11日、電子書籍リーダー「Kindle」の新モデルとして「Kindle with Special Offers & Sponsored Screensavers」を発表。米国で5月3日に発売し、すでに先行予約を開始した。価格は114米ドル。
米Amazonは現地時間27日、2010年8月に発売した第3世代の新型Kindleが、Amazonの歴史上で最も売れたアイテムとなったことを発表した。
KDDI、沖縄セルラーは21日、電子書籍の閲覧・保存・ダウンロード専用端末として「biblio Leaf SP02」を25日から順次発売。まずは関西、沖縄地域からとなる。専用料金プランも用意される。
米アマゾン(Amazon)は7日(現地時間)、「Kindle for the Web」の機能を拡充し、Webブラウザから、Kindle向け電子書籍の購入や、全文の閲覧を可能にしたと発表した。「
矢野経済研究所は18日、「電子書籍市場に関する調査結果 2010」を公開した。2009年度の国内電子書籍市場規模は610億円(前年度比119.6%)で、日本はすでに「電子書籍大国」であると位置付けている。
日本と違って返品制度が発達し、大抵な物は返品できてしまうという英国。www.MyVoucherCodes.co.ukは1833人を対象としたオンラインアンケートでまとめた、「2010年に最も返品されたガジェット」という調査結果を発表しました。
米バーンズ&ノーブル(Barns&Noble)は、11月19日より、IPS液晶の電子書籍リーダー「nookcolor」を発売すると発表。価格は249米ドル。
米アマゾン(Amazon)は現地時間13日、電子書籍リーダー「Kindle」の新CMを公開。YouTubeで公開中だ。
米アマゾン(Amazon)は28日(現地時間)、電子ブックリーダー「Kindle」の新機種を8月27日より140ヵ国及び、30の地域で発売すると発表した。価格は3G+Wi-Fiモデルが$189、Wi-Fiモデルが$139。
大日本印刷(DNP)と子会社であるCHIグループ社は8日、約10万点のコンテンツを揃えた国内最大級の電子書店を今秋開設することを発表した。
「電子書籍を考える出版社の会:eBP」は1日、新規加盟社向け説明会を開催した。説明会には35社の出版社が参加した。
米アマゾン(Amazon)は現地時間1日、電子書籍リーダー「Kindle DX」の新モデルを発表。ディスプレイのコントラストを50%向上したという。Amazon.comを通じて、同日から予約を開始し、7月7日から発売を開始する。
Kindleの電子ブックリーダーに最適化されたコンテンツとは。
Amazonの電子ブックリーダーKindle 2は、プリント並みの読みやすさを提供しフィクションを読むのに優れている。しかしインタラクションデザインは不自然でぎこちなく、始めから終わりまで連続的に読まれないコンテンツにはあまり適さない。
GMOインターネットグループのpaperboy&co.(ペパボ)が運営する「ブクログ」では22日、個人向け電子書籍作成サービス「パブー」の提供を開始した。