大井町から教育を考える会(OKK)は、「2012教育講演会&私立中学高等学校相談会」を11月11日、アワーズイン阪急(東京都品川区)で開催する。申込みは不要、参加も無料となっている。
日能研は11月13、14、16、17日に、寮のある学校の合同説明会を横浜、東京、名古屋、大阪にて開催する。那須高原海城、佐久長聖、土佐塾、函館ラ・サール、函館白百合、立命館慶祥、暁星国際ほか。
高校生を中心とした進学希望者へ、大学・短大・専門学校などの進学情報を提供するJSコーポレーションは5日、本格的な大学受験のシーズンを控え、「高校生白書2012年」(2012年7月発行)のデータ分析結果を公表した。
大学通信は、11月11日に秋葉原UDXにて、受験シーズン直前のラストチャンス「私立中高進学相談会」を開催する。中学受験生、高校受験生とその保護者が対象。入場は無料で、予約も不要。
都立高校の大学進学率は、過去最高の51.1%となったことが、東京都教育委員会が10月31日公表した「2012年度公立学校統計調査報告書」より明らかになった。
千葉県私立中学高等学校協会は10月31日、「平成24年度2学期末高等学校転・編入試験情報」をホームページに公開した。全日制で12校、通信制で4校となっている。
早稲田アカデミーは11月24日、早慶附属高や開成高校を目指す中学3年生を対象に、志望校に合わせた本物そっくりの模試を実施する。
SAPIX中学部は11月23日、筑駒高、学芸大附高、慶應義塾高を目指す中3生を対象に、公開模試・学校別入試プレを実施する。会場は、東京と兵庫県西宮市。申込は11月17日まで。受験料は各5,250円。
神奈川県は今年7月、県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電の参加事業者の公募を実施。4事業者を決定したが、2回目の公募を10月26日より開始した。
SAPIX、Y-SAPIXは11月26日に、中学生の保護者を対象に「中学生保護者のための進学セミナー 多感な時期の過ごし方・接し方」を開催する。参加は無料だが、事前の申し込みが必要。
デジタルハリウッド大学では、個人やクラブ活動または仲間同士で創った全国の高校生作品を発表する場となる「高校生クリエイター発掘コンテスト2012(クリコン’12)」を開催している。募集期間は、2013年1月31日まで。
奈良県教育委員会は、県内すべての中高校生を対象に8月下旬から9月上旬に実施した、いじめに関する緊急アンケート調査の結果を公表した。2,903人の生徒が2012年4月以降いじめられたことがあると回答した。
私立中学・高校および国公立高校関係者を対象とした「グローバル人材の育成を共に推進する会 第1回シンポジウム」が11月4日、梅田センタービル(大阪市北区)で開催される。主催はNPO法人国際教育振興協会、参加は無料。
大阪府教育委員会は10月27日、大阪府内15校のスーパーサイエンスハイスクール関係校を中心とした府内の公立高校生徒による、科学に関する研究の発表会を実施する。午前の部は大阪府立大学Uホールで10校が発表し、午後の部は大阪府立天王寺高校で16校が発表する。
城西国際大学福祉総合学部は、第2回「空とぶクジラ大賞 全国高等学校『絵本コンテスト』」を開催するため、作品を募集している。本コンテストは、高校生を対象に、絵本の新たな可能性を拓く作品を募集するもの。
新教育研究会(創育)は東京都の中学3年生を対象とした「都立そっくりテスト」を11月4日・11月11日・11月25日に、「都立自校作成校対策もぎ」を10月28日・11月25日に、「私立合格もぎ(東京)」を11月4日に実施する。
デジタル・ナレッジは11月21日、eラーニング戦略研究所が行った「小・中・高校生のネット利用学習」「韓国のデジタル教科書」「iPadの教育効果」についてのアンケート調査結果を発表する。
ベネッセ教育研究開発センター「ポスト3.11 高校生未来プロジェクト」は、高校生を対象とした「学びがボクらを、社会を変える」ワークショップを12月26日〜27日に、東京大学本郷キャンパス内 福武ラーニングスタジオにて開催する。
開成高校の野球部は、2005年に東京大会ベスト16、2012年もベスト32に勝ち進んだ。練習時間も施設もすべてが不十分なのになぜ?新潮社から9月28日に発売された高橋秀実著「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー」には、常識破りの戦術が記されている。
D2Cは30日、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2012」の決勝戦を開催した。優勝は角南萌(すなも・もえ)さんのプレゼン用タイマーアプリ「見えるプレゼンタイマー」に決定した。
東京大学教養学部は、「高校生のための金曜特別講座」2012年度冬学期を10月5日より、全12回のスケジュールで開催する。先着200名、参加費用・事前申込み不要。
就職・進学情報会社のディスコは9月26日、高校のキャリア教育の実態について調査結果を発表した。キャリア教育は、95.2%の教員が「実施効果がある」と評価し、キャリア教育によって進路選択への生徒の関心や生徒の意欲が高まることが明らかになった。
小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPCやインターネットを利用していることがeラーニング戦略研究所が行った調査で明らかになった。
D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 2012」の決勝進出者11組を決定、9月30日に決勝戦を実施する。