東京証券取引所は、夏休み企画として、8月1日・2日に中学生・高校生を対象とした、金融体験バスツアーを開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。また、参加者全員に東証オリジナルグッズがプレゼントされる。
金沢工業大学は、小学生から高校生を対象とした「2013 KITサマー・サイエンス・スクール」を8月21日と22日に開催する。科学実験教室とものづくり教室を合わせて17講座を実施する。
グリーは14日、青少年を対象とした情報モラルに関する教材を作成したことを発表した。全国の中学校、高等学校、約1,000校から20万部の申し込みをすでに受け付け、無料配布を行っているという。
毎日新聞は「第13回インターネットによる高校生小論文コンテスト」を開催。現在、参加者を募集している。本選会は8月に東京と大阪で開催され、予選通過者が各会場にて自筆による小論文を競う。
中高生のためのITキャンプを開催する「ライフイズテック(Life is Tech!)」は今夏、マイクロソフト社の協力で「2013サマーキャンプ」に「Windows8アプリ開発コース」を新設する。昨年リリースされたWindowsの最新OSのオリジナルアプリを3つ以上作ることができる。
サピックス中学部(SAPIX)は、高校偏差値表(2013年)をWebサイトに公開した。首都圏難関校を中心に、5科目入試校と3科目入試校に分けて掲載している。
埼玉県教育局は5月2日、2014年度の埼玉県公立高校入学者選抜について発表した。入試日程や学力検査問題の出題の基本方針、実施教科、出題範囲、教員向け高校説明会の日程などが掲載されている。
神奈川県教育委員会は、平成26年度神奈川県公立高等学校の募集および選抜の日程を決定、ホームページで公開した。神奈川県は、2013年度入試から共通選抜」を採用。
東京都教育委員会は、平成23年度決算分の都立学校バランスシートを公表した。生徒一人あたりの年間コストは、高校(附属中学校・中等教育学校を含む)が約123万円、特別支援学校が約699万円となった。
アスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所は30日、共同で実施した『魔法のiらんど ライフスタイル調査2013春』の結果を公表した。調査期間は3月6日~21日で、女子中学生2,464件、女子高校生1,665件の計4,129件の回答をえた。
高校生が自作の模擬人工衛星「缶サット」を打ち上げて、技術力や創造力を競う「缶サット甲子園2013」の参加者を募集している。地方大会を7月に行い、8月に全国大会、さらに優勝校はアメリカで行われる大会に参加できる。「理数が楽しくなる教育」実行委員会の主催。
フリューは3月、女子高生・女子大生を対象に「母の日に関する意識調査」を実施し、調査結果を発表した。調査対象は、同社が運営する、プリントシール機で撮影した写真をダウンロードできる交流サイト「ピクトリンク」の会員。
愛知県教育委員会は、工業系学科に在籍する高校生を対象とした「第21回全国高等学校ロボット競技大会」を11月9日と10日の2日間に渡り愛知県体育館で開催すると発表。21回目の開催となる今回は、開催地愛知県の観光名所を舞台に競技が行われる。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。中高生のお小遣いに関する高2男子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
JAXA宇宙教育センターと宇宙科学研究所は、体験学習プログラム「第12回君が作る宇宙ミッション」に参加する高校生を募集している。宇宙科学の最先端の研究が行われている現場で、仲間と協力して宇宙計画(ミッション)を作り上げていく。
変身ヒーローの金字塔の「ウルトラマン」を創り出してきた円谷プロダクションが2013年4月12日に50周年を迎えた。この記念すべき日に、新しいキャラクターとして「ウルトラマンギンガ」が発表された。
日本数学検定協会は「数学甲子園2013」の公式ホームページを公開した。予選は全国10都市で8月17日から行われ、本選は9月15日に東京で開かれる。対象は中学生と高校生で、参加は無料。
多くの中高生が出産後の女性の就労に肯定的で、将来の子育て分担については、半数近くが「父親も母親も同じくらいかかわる」と回答したことが、NHKが行った「中学生・高校生の生活と意識調査2012」より明らかになった。
グーグルは5日、科学をより身近に感じ、その可能性を知ってもらうためのプロジェクト「Googleサイエンスフェア in 東北2013」の開催を発表した。
学習辞書や学習書を発行している大修館書店は4月4日、「イマドキ高校生の書けそうで書けない言葉」について実態調査結果を発表した。約半数が「歌舞伎座」を漢字で書けない一方、「TPP」や、総理大臣「安倍晋三」を正確に書けるという回答が6割を超えた。
高校受験の志望校選びで最重視したことは、親子ともに95%が「学力にあっている」で、64.1%の生徒は「自分が行きたいかどうかではなく、自分の学力レベルに合わせて選んだ」ことが、Benesse教育研究開発センターが刊行した「高校データブック2013」より明らかになった。
自動車技術会デザイン部門委員会は、中・高校生を対象とした第1回カーデザインコンテスト受賞者を決定。3月27日の表彰式で受賞作品を発表した。
2013年度の東大合格者数では上位常連の私立のほか、埼玉県立浦和高校、東京都立西高校、日比谷高校、愛知県立岡崎高校など公立高校の健闘も目立った。そうした難関高校の今年の入試はどうだったのか。
大阪府教育委員会と日本マイクロソフトは27日、授業を自宅や病院から受けられる「遠隔授業サポートシステム」を、全府立高校に提供することを発表した。教育機関向けクラウド「Microsoft Office 365 Education」を活用する。