フュージョン・コミュニケーションズは今日から、同社の「FUSION IP-Phone」と、アットネットホームのIP電話基盤ネットワークを利用したIP電話サービスとの間で、一般加入電話網を介した相互通話を開始した。
フュージョン・コミュニケーションズは、FTTHサービス対応の0AB〜J番号IP電話のプラットフォームを、ISP向けに提供すると発表した。採用第一号はPOINTの「光プラン/TEPCOひかり・ホーム」。
フュージョン・コミュニケーションズは、12月7日から、FUSION IP-PhoneとIP電話用のブロードバンドアクセス回線をパッケージにした法人向けIP電話サービス「FUSION IP-Phone ビジネスリーチ」の提供を開始する。
NECとフュージョンは法人向けIP電話ソリューション分野で提携し、NECのSIP対応IPテレフォニーサーバ「UNIVERGE SV7000」と、フュージョンのIP加入電話サービス「FUSION IP-Phone」の連携を実現した。
フュージョン・コミュニケーションズとパワードコムの電話事業の統合は、両社だけでなく、すべての電力系通信事業者がフュージョン・コミュニケーションズのIP電話網を介して相互接続されるようになった。
NTT-ME、日本テレコム、フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)、ぷららの4社は、IP電話網の相互接続を4月7日より順次開始すると発表した。通話料金は3分8.4円(税込み)。
昨年発表されていたパワードコムとフュージョン・コミュニケーションズ(以下、フュージョン)の電話事業が7月1日に統合される。3年後にはIPOも目指すという。
Panasonic hi-hoは、IP電話サービス「hi-hoでんわ-C」と、フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)およびNTT-MEの提供するIP電話サービスとの相互通話が3月17日から可能になると発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、IP電話網の相互接続先にフュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)とNTT-MEを追加する。接続は3月17日が予定されている。
パワードコムとフュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、電話事業の統合について基本合意に至った。2005年4月末までの最終合意に向け詳細を詰めていく。
フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、同社のIP電話網とPHS網との相互接続を開始する。
フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、IP電話サービス「FUSION IP-Phone」の携帯電話への発信サービスを12月15日に改定する。今回の改定により、番号通知が可能になり、料金は1分20円が1分18円に値下げされる。
今春、東京電話インターネットとパワードコムの合併によって誕生した新体制パワードコムは、電話事業と個人向けインターネット接続サービス事業を切り離し、法人向けデータ通信事業に特化する方向に進みそうだ。
フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、19.5億円の第三者割当増資を実施した。
住友電工ネットワークスは、VoIP対応ブロードバンドルータ「MegaBit Gear TE4412V2」を、フュージョン・コミュニケーションズのIP電話サービス「FUSION IP-Phone」に対応した。
フュージョンは、インターネット接続サービス「FUSION GOL」に、あらたにイー・アクセス回線を採用したサービスを提供する。1Mタイプと24Mタイプの2種類で、どちらもFUSION IP-Phoneのサービスが利用できる。
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、北海道情報通信網が今年4月より北海道長沼町で提供している光ファイバインターネットサービス「HOTCN warp」に9月よりIP電話サービスを提供すると発表した。
フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、7月2日より法人向けにアクセスラインに広域イーサを用いたIP電話サービス「直収IP固定電話サービス」を開始する。
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、7月よりIP電話のOMEサービス「BEX Phone」の本格サービスを開始する。同サービスは、5月より18社に対して試験的に提供しているが、検証の結果7月からの本格展開になったという。
フュージョン・コミュニケーションズは、6月1日より各ISPにOEM提供を行っている「FUSIO IP-Phone」にて携帯電話への発信サービスを開始する。料金は、一律で1分20円。なお、対象となるのは携帯電話のみでPHSは除外される。
ヴェクタントグループ のグローバルソリューションとフュージョン・コミュニケーションズは、ISPやCATV向けのIP電話サービス「VECTANTフォン(F)」の提供を5月21日から開始した。料金モデルは、国内通話が国内通話:8円/3分、国際通話が米国で8円/1分など。
ブロードバンドエクスチェンジがフュージョン・コミュニケーションズと共同で、CATV事業者向けにIP電話サービスのOEM供給に乗り出した。CATV事業者に強いBBX、電話事業者として確固たる地位を固めているフュージョン。このOEMサービスはCATV事業者にどのようなメリットをもたらすのだろうか。BBXの小林直行氏にお話をうかがった。
BIGLOBEは、IP電話サービス「FUSION IP-Phone for BIGLOBE」と「NTTコミュニケーションズ IP-Phone for BIGLOBE」(NTTコム)の詳細を発表した。FUSIONのコースは3月1日から、NTTコムのコースは3月10日から開始する。
フュージョン・コミュニケーションズの子会社であるフュージョン・ネットワークサービスは、エクソダスコミュニケーションズのISP部門「GOL事業部」を2月1日付で買収すると発表した。