気象庁は27日、異常天候早期警戒情報として、東北・北陸・中国地方における8月1日から8月10日までの期間の平均気温が「かなり高い」確率が30%以上になると発表した。
ウェザーニューズは24日、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらす“ゲリラ雷雨”について、7月~9月における発生傾向を発表した。
エムティーアイは18日より、無料の Androidスマートフォン向け台風情報アプリ『ソラダス台風レーダー』のサービスを開始した。台風情報だけに特化した国内初のアプリだ。
17日、気象庁から関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明けしたと見られると発表された。日本気象協会では、午後も日差しが強く、猛暑日となる所もあると予想する。
ヤフーは13日、九州地方の道路通行状況が確認できるよう「Yahoo!ロコ 地図」に、九州地方の通行実績情報を追加したことを発表した。
NTTドコモは12日午後3時現在、九州地方の大雨の影響により、熊本県、福岡県、および大分県の一部地域でドコモの携帯電話が利用できなくなっていると発表した。原因は大雨の影響による停電および伝送路故障。現在復旧作業に努めている。
NTTドコモは2日、「環境センサーネットワーク」を活用した情報提供ポータルサイト「ドコモ環境ライブ」を公開した。同社では、全国約4,000か所の基地局等の場所にセンサーを設置し、気象データなどを計測している。
日本を縦断した台風4号による荒れた天気が収まったのもつかの間、今度は台風5号が天気に影響を与える見込みだという。
台風4号は、強い勢力を保ちながら北東へ進んでいる。浜松市や小田原市で避難勧告が出され、関東地方でも山梨、神奈川、埼玉、群馬の一部地域および栃木、千葉、茨城の広域で停電になるなど、広範囲で影響を与えている。
日本気象協会によると台風4号の中心は17時過ぎに、和歌山県南部に上陸した。台風が6月に日本に上陸するのは2004年以来8年ぶり。統計が始まった1951年からは10回ほどしかなく、約10年に1度の珍しいことだそうだ。和歌山への上陸は、2001年11号以来だという。
日本気象協会の19日16時30分の発表によると、台風4号は、19日15時には室戸岬の南西約160kmにあって、北東へ60km/hで進んでいる。15時30分の発表より若干、速くなっている。
日本気象協会の19日15時30分の発表によると、台風4号は、19日14時には室戸岬の南約160kmにあって、北東へ55km/hで進んでいる。台風は暴風域を伴ったまま北上し、夕方以降は四国から近畿に上陸する見込み。
日本気象協会(tenki.jp)は8日、関東で今年初となる“真夏日”を迎えたことを公表した。
KDDIと沖縄セルラーは4日14時より、地震や台風などの災害時に音声メッセージをパケット網経由で送受信する「災害用音声お届けサービス」の提供を開始した。あわせて、災害による通信の混雑時でもEメールを受信しやすくする機能も提供する。
日立製作所は24日、科学技術計算分野向けスーパーテクニカルサーバ「SR16000モデルM1」を中核とするスーパーコンピュータシステムを気象庁に納入したことを発表した。従来比約30倍の総合理論演算性能となる847TFLOPS(テラフロップス)を実現している。
金環日食が観測できる5月21日まであと8日となった。本州で見られるのは129年ぶりということで期待は高まるが、気になるのは空模様。いったいよい条件で観測できるのだろうか?
気象庁は7日、茨城県つくば市付近で発生した突風について、これをもたらした現象は竜巻であると推定、発表した。つくば市北条付近で6日13時頃に突風が発生し、大きな被害が発生している。
日本気象協会の発表によると、今日はこのあと中国・四国から東北にかけて雨となる見込みで、近畿から関東の太平洋側を中心に、雷を伴う激しい雨になるところもあるという。
気象庁は、日本海で低気圧が急速に発達しながら北上を続けており、この影響で、3日の午後から4日にかけて西日本から北日本で暴風雨や大しけになるとして警戒を呼びかけている。
世界気象機関(WMO)は、1950年3月23日に世界気象機関条約が発効されたことを記念し、毎年同日を世界気象デーとしている。世界気象デーを設けた目的は、気象知識の普及と、国際的な気象業務への理解の促進だという。
日本気象会によると、明日2日は、低気圧が日本の東へ抜けて、強い冬型の気圧配置になる見込みで、非常に強い寒気が東北南部あたりまで南下し、北陸や東北を中心に降雪量が増える恐れがあるとのこと。日本海側では3日も大雪に警戒が必要としている。
米Googleは25日(現地時間)、同社のオンライン地図サービスであるGoogleマップに地震や気象の警報を表示するサービス「Google Public Alerts」を追加したと発表した。
日本気象協会は23日19時12分の情報として、tenki.jpにて24日の18時までの降雪量を発表した。
NTTドコモは16日、花粉のリアルタイムの飛散量などの情報を提供する「ドコモ花粉ライブ」の正式提供を開始した。2月末までは無料お試し期間とし、先行サービスとして提供する。