ソニーの子会社であるソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は4月16日、SCEIが保有するスクウェア・エニックス・ホールディングスの普通株式のすべてを、売却することを発表した。
パナソニックは、2013年9月中間期の配当について「未定」としていたが1株当たり5円に復配すると発表した。
ミクシィは22日、「株式会社クラウドスタディ」および「株式会社REVENTIVE」の株式を取得することを発表した。
ホリプロは13日、、「科学忍者隊ガッチャマン」、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」など、原作権を保有する竜の子プロダクションの株式13.5%を取得したと発表した。
ソフトバンクとイー・アクセスは1日、ソフトバンクを株式交換完全親会社、イー・アクセスを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。ソフトバンクはイー・アクセス株式を1株につき5万2000円と評価し、イー・アクセス株式をソフトバンク株式に交換する。
NECは28日、同社取締役会において、大阪証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所および札幌証券取引所に上場している普通株式について、上場廃止の申請を行うことを決議した。10月1日に申請を行う予定。
日本航空(JAL)は9月10日、株式売り出し価格が1株当たり3790円になることが決定したと発表した。
オフィス内の便器は和式として体力強化せよ---。野村ホールディングスは1日、第108回定時株主総会の招集を通知したが、株主から提案された議案に、社内のトイレをすべて和式にせよ、というのがある。下半身のねばりを強化して経営破綻を回避、という意図らしい。
米Facebookの株価は29日(現地時間)に大幅に下落し、終値は28.84ドルとなった。ついに28ドル台まで下がり、株式公開から10日あまりで300億ドル以上が霧散した。
シャープと凸版印刷、大日本印刷の3社は24日、シャープ子会社であるSDPに対し、凸版印刷、大日本印刷及び大日本印刷の100%子会社であるDNPカラーテクノ堺の堺工場における液晶カラーフィルター事業を吸収分割の方式により承継させることを決議した。
米Facebookの株価が上場2日目にして公開価格を下回った。21日(現地時間)の終値は34.03ドルで、先週末の終値の38.23ドルより11%の下落。公開価格である38ドルを大幅に割り込む結果となった。
米Facebookは18日(現地時間)、ナスダック市場に上場した。初日の取引を終え、市場からの調達額は161億ドル、株式時価総額は1046億ドルという歴史的な上場となった。
米Facebookは17日(現地時間)、株式の公開価格を1株当たり38ドルに決定し、18日にナスダック市場で株式を公開することを正式に発表した。
米Facebookは16日(現地時間)、米証券取引委員会(SEC)への株式上場申請文書を昨日に引き続いて再び改定し、公開株式数を引き上げた。これにより、調達資金は最大で160億ドルに達する見通しとなった。
ヤフーは16日、金融情報総合サイト「Yahoo!ファイナンス」において、東京証券取引所(東証1部、東証2部、東証マザーズ)、札幌証券取引所、福岡証券取引所に上場している各株式銘柄の株価を、リアルタイム表示することを発表した。
米Facebookは15日(現地時間)、米証券取引委員会(SEC)への株式上場申請文書を改定した。株式公開時の株価が1株あたり28~35ドルだったのを、34〜38ドルに変更。調達資金は最大で147億ドルに達する。
消費者庁がコンプガチャを禁止する方針を固めたとの報道を受けて、7日の株式市場ではソーシャルゲーム関連銘柄が売られる展開となりました。
米Facebookは23日、ナスダック市場の「Global Select Market」にクラスA普通株の上場を申請した。またこれを米証券取引委員会(SEC)に報告したさいの書類から、第1四半期の決算も明らかとなった。
通信会社の米AT&Tは9日(現地時間)、電話帳事業を運営する子会社のAT&T InteractiveおよびAT&T Advertising Solutionsを米投資ファンドのサーベラスに売却すると発表した。売却する両社はYPホールディングスという新会社として再生される。
ソニーは10日、平成23年度の連結業績見通しを発表、過去最大となる5200億円の赤字を計上する見通しとなった。
米Facebookの上場先はNASDAQになると複数の欧米のメディアが報じた。Facebookは今年2月1日に新規株式公開(IPO)を申請しているが、その規模の大きさから注目が集まっていた。
シャープは27日、電子機器の受託製造サービスの世界最大手企業である鴻海グループの業務提携を発表、同グループを割当先とした第三者割当による新株式発行を行うことに合意した。
米マイクロソフトは13日(現地時間)、取締役会で四半期配当を決定したと発表した。配当は2012年5月17日のレコードの株主に対して6月14日に支払われる。配当落ち日は2012年5月15日となる。
東洋経済新報社と、クォンツ・リサーチは12日、共同運営にて「会社四季報オンライン」のサービスを開始した。