日本電信電話(NTT)とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は19日、既設100G光伝送網で現行の4倍の高速通信を、低コストで実現する実験に成功したことを発表した。世界最高水準となる400ギガビット伝送のフィールドトライアルに成功した。
●いよいよ本格的に普及の「802.11ac」
KDDI研究所、三菱電機、情報通信研究機構(NICT)、慶應義塾大学、イクシアコミュニケーションズ、東陽テクニカの6者は21日、仮想光ネットワーク構築実験に成功したことを発表した。
米Google(グーグル)は、従来の100倍の速度をもつインターネット、「Google Fiber」の導入について、全米34都市の自治体と検討を開始する。19日にGoogleが明らかにした。
富士通は1日、大容量3Gbpsの伝送が可能な無線装置「BroadOne(ブロードワン)GX4000シリーズ」の販売を開始した。光ケーブル敷設が困難な河川渡しやビル間通信、イベント中継、災害時の緊急通信などの用途が想定されている。すでにSTNet社が導入済みとのこと。
ソネットビジネスアソシエイツは、明日6月12日より幕張メッセで開催となる「Interop Tokyo 2013」において、2Gbpsの高速インターネット接続サービス『NURO Biz(ニューロ・ビズ)』の実測テストをデモンストレーションする。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は24日、I-O DATA製品の総合レビューサイト「I-O DATA Review Challenge」において、USB2.0対応ギガビットLANアダプター「ETG4-US2シリーズ」のレビューアー(無料モニター)の募集を開始した。
第1回は、高速な「1ギガサービス」の紹介、第2回では、「Wi-Fi」を使ったスマートフォン連携のメリットをお話ししました。最後となる今回は、もう少し具体的に、いくらぐらいの料金になるのかを見てみたいと思います。
前回は、高速な「1ギガサービス」がインターネット通信のスタンダードになったという話でしたが、今回は、そのメリットをもう少し掘り下げつつ、スマートフォンユーザーのメリットとなる「Wi-Fi」を紹介したいと思います。
こんにちは。春からの新生活がいよいよスタート間近。すでに引っ越し準備をしている人も多いかも。この時期に、インターネット環境を見直すという人も多そうです。
富士通研究所と富士通研究開発中心有限公司は14日、汎用的な毎秒10ギガビット(Gbps)用の部品で100Gbpsの高速通信を実現する、光伝送技術を世界で初開発したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は23日、100Gbpsイーサネット・インターフェイス対応の企業向けインターネット接続サービス「スーパーOCN 100ギガビットイーサネットサービス」の提供を開始した。アジアのインターネットサービスプロバイダとしては初とのこと。
日本電信電話(NTT)、日本電気(NEC)、富士通の3社は11日、世界最高水準となる「1チャンネルあたり毎秒400ギガビット級」のデジタルコヒーレント光伝送技術の実用化に向けた共同研究開発を開始したことを発表した。
富士通研究所、Fujitsu Laboratories of America, Inc.、富士通の3社は19日、世界で初めて、サービスを中断することなく、光ネットワーク資源の構成を動的に変更し、利用効率を高める技術を開発したことを発表した。
KDDIは17日、ロシア最大の長距離通信事業者Rostelecom(ロステレコム)と共同で、日本~欧州間では最短ルートとなる10Gbps波長サービスを提供すると発表した。31日より提供を開始する。
富士通、日本電気(NEC)、アンリツの3社は13日、通信速度が従来の2.5倍~10倍である100ギガビット級の通信事業者向け光ネットワーク相互接続インタフェース技術の確立を目指した実証実験において、世界で初めて相互接続に成功したことを公表した。
米インテルとマイクロン テクノロジー社は現地時間6日、NAND型フラッシュテクノロジーで世界初となる、20ナノメートル(nm)プロセス技術に基づく128ギガビット(Gb)および64ギガビットのマルチレベルセル(MLC)NAND型フラッシュメモリを発表した。
日本電気(NEC)は、無線LANルータ「AtermWR9500N-HP」と「AtermWR8160N-ST」を発表した。販売開始は10月下旬。価格はオープン。
ヤマハは9日、中小規模ネットワーク・SOHO向けルーターの新モデルとなる、ギガアクセスVPNルーター「RTX810」を発表した。価格は税込71,400円で、11月上旬から販売を開始する。
NECは25日、世界で初めて100Gbpsの通信に対応した「デジタルコヒーレント光送受信方式」の光トランシーバモジュールを製品化し、販売を開始した。あわせて、40Gbpsの通信に対応した製品も発売する。
パシフィコ横浜で開催された「ワイヤレス・テクノロジー・パーク」(WTP2011)で、NTTはスループット1Gbpsを実現する高速ワイヤレスホームネットワークのデモを行っていた。
インターネットマルチフィード(MF)、インターネットイニシアティブ(IIJ)、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)の3社は1日、「100ギガビットイーサネット」技術を用いたISP相互接続点(IX:インターネットエクスチェンジ)の共同実証実験に成功したことを発表した。
日本電気(NEC)は30日、コンパクト・10ギガビット・マルチレイヤスイッチ「UNIVERGE(ユニバージュ)IP8800/ S3830-44XW」の販売活動を開始した。
「ブロードバンドアワード 2010」においてKDDIの「auひかり」が、「スピードの部」、「回線種別の部・FTTH(1Gbps)」「モバイルサービスの部」など5部門の最優秀賞を獲得した。