東京都(消費生活総合センター)は4日、東京都知事が新たに、「東京都消費者被害救済委員会」に、「訪問販売によるモバイルデータ通信契約の解除」に係る紛争処理を付託したことを発表した。
ICT総研は28日、「次世代高速データ通信」の通信速度実測調査の結果をまとめたデータを公表した。
NTTドコモは10日、「データ通信専用料金プラン」の契約数が、7月8日に300万契約を突破したことを公表した。
NJCネットコミュニケーションズは、法人向けに月額3,600円で、WiMAX/CDMA両方に対応した定額モバイル通信サービス「recipe.net Mobile(リサイプ.ネット モバイル)」の提供を開始した。
KDDIは5日、都内の電気通信事業者協会にて会見を開き、3GおよびWi-Fiのエリア展開と通信品質向上に関する同社の戦略について発表した。
MMD研究所は、3月16日から3月23日にかけて「モバイルインターネットサービス実態調査」を実施した。
イー・アクセスは29日、次世代モバイル通信サービス「EMOBILE LTE」を3月15日から提供開始すると発表した。
NTTドコモは25日、モバイルWi-Fiルーター「BF-01D」とUSB型データ通信専用端末「L-03D」を3月から順次発売すると発表した。
ソフトバンクグループのWireless City Planningは18日、同社の次世代ネットワーク・サービス「AXGP」の説明会を開催。同社の「AXGP」回線を使い、ソフトバンクが「ソフトバンク 4G」として高速通信サービスを開始する。
2011年、RBB TODAYのブロードバンドコーナーを中心に紹介した記事から注目の出来事を振り返ってみたい。このコーナーでは、通信サービスに加えてソーシャルメディアをはじめとする各種のウェブサービスやテクノロジーも取り上げている。
パイオニアは、自転車で街を散策(ポタリング)するための自転車用ポータブルナビゲーション(PND)「SGX-CN700」を発表した。販売開始は2012年2月。価格は40000円前後。
ソフトバンクモバイルは7日、「iPhone 4S」の販売について記者会見を行った。会見では孫社長に続き取締役専務兼CTOの宮川潤一氏が壇上に立ち、通信規格の違いによるauに対する優位性をアピールするとともに、通信品質改善への取り組みについて説明した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は21日、下り最大42Mbpsの高速データ通信サービス「ULTRA SPEED」に対応したデータ通信専用端末向けの定額プラン「3Gデータ定額(S)」を発表した。新モバイルWi-Fiルーター「007Z」向けのプランで、10月7日より提供を開始する。
NTTドコモは14日、あらかじめ料金を支払うことで、一定の間、3G通信が利用できる「データ通信専用プリペイドプラン」を発表した。12月17日より提供を開始。SCEから同日に発売される「PlayStation Vita(3G/Wi-Fiモデル)」から対応を開始する。
8日にNTTドコモが発表した「Xi(クロッシィ)」の新データ通信プランでは、これまでの定額サービス上限だった5GBから2GB増やされ7GBとなった。
MMD研究所は4日、「超高速モバイルデータ通信サービスに関する地域別実測比較調査」の結果を発表した。UQ WiMAX、NTTドコモXi(クロッシィ)、ソフトバンクULTRA SPEEDの各超高速モバイルデータ通信の接続スピードを実測し比較調査したもの。
イー・アクセスは20日、国際ローミング中のデータ通信が定額となる「海外データ1日定額」を26日より提供すると発表した。
KDDI研究所が提案する「切断耐性モバイル通信」の技術は、無線が届かなくなり通信が切断されても、アプリケーションとしてはセッションを維持するもの。
ICT総研は4日、東日本エリアでのスマートフォンとデータ通信カードの電波状況実測調査の結果を発表した。
NTTドコモは30日、LTEサービス「Xi」(クロッシィ)の対応エリアを拡大し、7月1日より全国主要6都市(札幌・仙台・金沢・広島・高松・福岡)においても利用可能とすることを発表した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は11日、ソフトバンクモバイルのネットワークに対応した「WILLCOM CORE 3G」において、最大42Mbpsの高速データ通信サービスを提供することを発表した。
NTTドコモは23日、FOMAのデータ通信専用の料金プラン「定額データプラン」の契約数が21日時点で、100万契約を突破したことを発表した。
クーレボは25日、ネットワーク接続機能を搭載した情報メディア端末「フォトTV」と、イー・モバイルのデータ通信サービスをセットにした、「フォトTV with イー・モバイル」の提供を開始すると発表した。
KDDIと沖縄セルラーは8日、au携帯電話を介したモバイルデータ通信の上限額を、月額13,650円(税込)から10,395円に、インターネット接続サービス「au.NET」の月額利用料を945円から525円に値下げすると発表した。