気象庁は、25日午前6時37分ごろの緊急地震速報(警報)の誤報について、前日実施したソフトウェア改修に不具合があったことが判明したとする第2報を発表した。
25日午前6時37分ごろ、千葉県、茨城県、東京都23区、神奈川県東部、埼玉県南部に誤った緊急地震速報(警報)を発表した件について原因を説明。
11日の午前5時7分頃に発生し、静岡県伊豆市、焼津市、牧之原市、御前崎市などで震度6弱を観測した静岡沖地震では、負傷者が100人を超え、家屋の損壊や路面の崩落などの被害が出ている。
IIJは5日、「IIJ緊急地震速報配信サービス」を正式にサービス化し、法人向けインターネット接続サービスの無償オプションサービスとして提供を開始した。
NTTレゾナントと富士通FIPは23日、大型ディスプレイに緊急地震速報と地震発生時に有用な情報を配信する地震発生時情報配信ソリューションの販売を共同で開始した。
NTT東西は、1万円を切る価格を実現した緊急地震速報受信端末「DW-100」を発売した。
ブロガー向け情報サイト・ブロッチなどネットマーケティングを展開するアイシェアは、怖いものに関する意識調査を実施した。調査期間は9月4日・5日。現代人が最も恐れているものとは?
不動産/住宅/賃貸物件検索サイト「BIGLOBE住まい」では「耐震特集」を公開。いつ発生するかわからない地震に対して、被害を最小限に抑えるための事前対策を紹介している。
ゲリラ豪雨による災害が増えているが、ニフティでは災害・防災サイト「rescuenow@nifty」で「防災の日特集2008」を開設。災害対策に役立つノウハウ、サバイバルクッキングなどを紹介している。
ウェザーニューズは、日本の“揺れ”をリアルタイムで公開するサイト「Yure プロジェクト」をオープン。全国1,000地点(現在は200地点)での“揺れ”の観測情報が地図上に表示される。
きざしカンパニーでは、「kizasi.jp」が収集した約3,600万のブログエントリーを解析し、話題の盛り上がり具合で今年上半期を振り返る「2008年上半期ブログ注目話題ランキング」を発表した。
モバイル放送は、エヌ・エスシステムズ、サンコーシヤと協力して、屋外でも緊急地震速報が受信可能な「Sバンド防災放送」の受信機の関係機関への無償貸与を開始した。
ウェザーニュースでは、地震による揺れ具合いを専用機器を使って計測する「Yure プロジェクト」を実施。専用機器を設置してくれる人を200名募集している。
「Interop Tokyo 2008」の日立製作所ブースでは、「NGN対応インテリジェントホームゲートウェイ」を展示している。外出先から自宅の家電が操作できるほか、緊急地震速報を地震すると、家電を自動的に停止するというものだ。
“的中率90%”と言われている予言者・ジュセリーノが、日本の未来に対して警告を発している。講談社のMouRaでは、緊急来日中のジュセリーノのインタビュー動画を配信中だ。
エーピーシー・ジャパンとベストソリューションズは13日、共同開発によってAPCジャパンのラック“NetShelter SX”の基礎部に取り付けて利用するラック免震装置「ISO-Modular for APC」を発表した。
被害の実態がわかるにつれ犠牲者の数が増えるなど、甚大な被害が伝えられる中国四川省で発生した大地震への災害救援金のインターネット募金を、「Yahoo!ボランティア」が行っている。
KDDIは、13日、緊急地震速報機能を搭載した通信モジュール「WM-M210A」を開発し、7月中旬より発売すると発表した。
NTTドコモグループ9社は12月10日午前10時より、気象庁が配信する「緊急地震速報」などのメッセージを対応の携帯電話に配信するサービス「緊急速報『エリアメール』」を提供開始する。
NTTコミュニケーションズは23日、昨年12月よりモデル実験を行っていた緊急地震速報のIPv6マルチキャスト配信を、24日より「OCN緊急地震速報」として提供開始すると発表した。
10月1日から「緊急地震速報」の提供が開始された。これは、地震の到達を事前に知らせるというもの。現在は、テレビ放送や駅などで配信される速報だが、携帯電話向けにも準備が進められている。
株式会社エイツーは、10月1日から始まる気象庁の緊急地震速報の運用に向け、9月26日からwebサイト「ためしてみよう!!緊急地震速報」を一般公開する。
KDDIは13日、2007年9月7日午前8時11分に台湾東方沖にて発生した地震による国際通信サービスへの影響、および復旧状況を発表した。
モバイル放送は8月6日に、法人向けの緊急地震速報サービス「Sバンド防災放送」を来年3月より開始すると発表した。