マツダエースは東京ビッグサイトで開催された「フードファクトリー2017」(13~15日)にユニークなロボットを展示した。それはおにぎりを9個まとめて掴み、箱詰めするというもので、この機械をきっかけに食品機械業界に殴り込みをかける。
東京都内を中心に「居酒屋くろきん」など飲食チェーンを運営する株式会社ゲイトに焦点を当てる。同社はIT/IoT活用に積極的で、全社員にiPhoneを支給しているほか、業務システム、情報共有・社内マニュアル、店舗のセキュリティなど他方面でデジタル化に注力している。
ロボットスーツ『HAL』のCYBERDYNE(サイバーダイン)と人工知能型ビジネスアプリケーション『HUE』のワークスアプリケーションズ(ワークス)が15日、業務提携したと発表した。
医療機器展示会「MEDTEC Japan 2017」で、ひときわ異彩を放っていたブースがあった。医療サポートシミュレーターロボット「mikoto」を展示していたテムザック技術研究所だ。この「mikoto」製作には、産学連携、地域創生など、さまざまなプロジェクトが関わっていた
ゼンリンデータコムは、ALSOKが販売する案内・警備のコミュニケーションロボット「Reborg-X(リボーグエックス)」を活用した「ロボット案内ソリューション」の検討を開始した。
セコムは、同社の「セコムドローン」を使った新サービス「巡回監視サービス」の実証実験を、山口県美祢市にあるPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」で実施することを発表した。
アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマだが、これを1/8スケールで再現した商品が、Cerevoから登場する。
開発の発表段階からお伝えしてきたアースアイズが手がける防犯ロボットカメラ「アースアイズ」シリーズ。
ジェイコムウエストは今年、関西で初開催された二足歩行ロボット格闘技大会「MISUMI presents 第30回 ROBO-ONE」 (「ROBO-ONE」)の模様を、12日17時よりJ:COM チャンネル(地デジ11ch)で放送すると発表した。
高齢者の徘徊対策は、福祉・介護施設運営者及び現場スタッフにとっては、大きな悩みの種である。
ノーリツプレシジョンとリックス・リビングは、入居者のさらなる安心・安全のために、現在販売中のロボット介護機器「ネオスケア(Neos+Care)」のオプション商品として「生体モニター」を共同開発した。ノーリツプレシジョンより3月から販売開始となる。
「鉄腕アトムを自分で作ろう」---。講談社、手塚プロダクション、NTTドコモ、富士ソフト、VAIOの5社は2月22日、「ATOMプロジェクト」をスタートし、その概要を発表した。
エアロセンスと全日本空輸(ANA)の両社は2日、ドローンを活用した機体整備点検作業の実現に向けた検証を開始することを発表した。
繊維業界の名門、クラボウは3Dカメラを組み込んだロボットを開発、「ロボデックス2017」で披露した。今後、このロボットをあらゆる業界を対象に売り込んでいく方針で、事業の柱に育てようと狙っている。
イワヤ、NTTドコモ、バイテックグローバルエレクトロニクス、MOOREdoll Inc.(ムーアドール)の4社は20日、離れて暮らす家族の見守りに活用できるクマのぬいぐるみ型
コミュニケーションロボット「Tapia(タピア)」の企画・開発を手掛けるMJIは18日、タピア専用iPhoneアプリ「タピアあぷり」をリリースしたことを発表した。
パナソニックは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、人間のようにスムーズに動き、人間とコミュニケーションできる卓上パートナーロボットを初公開した。
2017年1月18日(水)から20日(金)の3日間、リードエグジビションジャパンが主催する「第1回 ロボデックス」と「第1回 スマート工場 EXPO」が東京ビッグサイトで開催される。
先日、AI「りんな」が写真集を出版して話題となったが、今度は人型ロボット「Pepper」を題材とした絵本が登場する。
アースアイズは15日、AI-ロボカメラ「アースアイズ」の店舗向けモデルとなる「ee1-R」を2017年1月より発売することを発表した。
日本空港ビルデングは、ロボットの技術検証を目的に設置した「Haneda Robotics Lab(ハネダ ロボティクス ラボ)」が羽田空港でロボット製品(プロトタイプ含む)の公開実験を開始すると発表した。
ロボットを動かすための知識はないし、プログラミングなんて到底できないが、ロボットそのものには興味がある……そんなユーザーにぴったりな商品が登場した。
米コーネル大学の研究機関が、人の触覚に近い機能を持ったロボットを開発し、海外メディアの間で話題となっている。
テラドローンと東急コミュニティーは8日、静岡県・エコパスタジアムにて自動航行ドローンを活用した空撮システムを導入することを発表した。