ウィルコムは25日、東北大学やソニーとともに、「モバイル環境における医療情報通信システム開発コンソーシアム」を設立したことを発表した。
新型インフルエンザの流行に際し、全国793箇所に設置予定されている発熱外来だが、開設数、設置医療機関の公表、設置開始時期などについて、各都道府県で対応に差が出ている。
富士通は昨年、電子カルテソリューション「HOPE/EGMAIN-GX」を発表した。特徴はメンテナンス契約の範囲内で常に最新の機能を活用できること。
GyaOの「アジア・ステーション」では、韓国の職業ドラマブームを牽引する存在となった本格医療ドラマ「外科医ポン・ダルヒ」の配信を開始。毎週月曜に1話が更新される。
日本最大級の病院検索サイトを運営するQLifeは、「新型インフルエンザ特設サイト」をオープンした。新型インフルエンザ関連ニュースとともに、関連動画を一気にチェックすることが可能だ。
ウィルコムなど4者は11日、パソコン・携帯向けの個人向け健康情報管理サービス「ポケットカルテ」において、パソコン向けに全国の病院、診療所、歯科診療所が検索できる機能を追加したことを発表した。