GARMIN nuvi1460は、5インチのタッチパネル液晶と4GBの内蔵メモリを持つポータブルナビゲーション。Bluetoothを内蔵し、ハンズフリーはもちろん、DUNプロファイルに対応する携帯電話を利用すればGoogleローカルサーチやPanoramioのフォトナビゲーションを利用可能。
愛車の燃費を計測し、エコ運転を支援する機能が「ecoRoute(エコルート)」機能だ。2009年11月に発売された『nuvi1480』で初搭載された機能で、『nuvi1460』および『nuvi1360』にも全く同じ機能が搭載されている。
2009年11月にリリースした『nuvi1480』で、国内販売されるカーナビとしては始めてGoogleローカルサーチに対応したGARMIN。続いて登場した『nuvi1460』『nuvi1360』でもBluetooth対応は実現している。現状、BluetoothはGARMINの専売特許と言ってもいいだろう。
まず目的地の検索だが、ここで威力を発揮するのが本機の最大の特徴であるInternet検索だ。これは本機と携帯電話を組み合わせ、Googleのデータベースをオンラインで検索する機能。常に更新され続けるGoogleを利用することにより、いつでも最新の情報を得られるのだ。
シンプルさを追求する独自路線が日本でも人気のGARMINのnuviシリーズ。昨年発売したモデル1480では、目的地をGoogleにオンラインで検索するという「離れ業」を実現したが、その第二弾モデル1460が登場した。
ムーブオンは10日、登山用のナビゲーションソフトを採用した3.5型タッチパネル液晶搭載ポータブルナビ「NVG-M2 ヤマナビ2」を発表。9月下旬からの発売に向け、同社運営サイト「ナビポタ.com」にて予約受付を開始した。価格はオープンで、同サイト価格は39,690円。