沖電気工業(OKI)は15日、同社のドローン探知システムのラインナップとして、300m先に飛来するドローンを検知可能な「デュアルパラボラ型指向性音響センサー」を販売開始した。
PALTEKは4日、IoT市場向け920MHz帯無線通信製品に関する販売パートナー契約を、沖電気工業(OKI)との間に締結したことを発表した。OKIの920MHz帯マルチホップ無線「SmartHop」を取り扱い、IoT市場向けのソリューションを拡充していく。
沖電気工業(OKI)は18日、土砂災害の危険性がある斜面に傾斜センサーや土壌水分量センサーを設置し、斜面崩壊の危険をリアルタイムで通知する「斜面監視システム」を開発したことを発表した。12月1日から販売を開始する。
沖電気工業(OKI)と日本IBMは16日、地方自治体向けに、地方創生分野での各種クラウド・ソリューション・サービスを提供するため、協業することを発表した。クラウド・サービスの運営に加え、地域活性化を実現する新しいアプリケーションの開発を行う。
沖電気工業(OKI)、日本電気(NEC)、シャープ、京都大学、東京農工大学、立正大学は30日、遠隔のオフィスの雰囲気や同僚の忙しさを感じとれる「超臨場感テレワークシステム」を共同開発したことを発表した。
OKIは24日、百五銀行のATMをユニバーサルデザインフォントによる画面に刷新したことを発表した。地方銀行のATMでは初となる。
沖電気工業(OKI)は15日、銀行向けATM「ATM-BankIT Pro」を筑波銀行へ納入し、同日から稼働を開始したことを発表した。従来品と比べると操作性の向上やセキュリティの強化などを特徴としており、2017年度までに170台が稼働する予定となっている。
防犯や防災分野において映像監視システムの導入ニーズは高まっているものの、屋外設置の場合は、電源やネットワークの確保が難しい場所も少なくない。
OKI(沖電気工業)グループの特例子会社であるOKIワークウェルは1日、遠隔拠点間コミュニケーションを支援する音声システム「ワークウェルコミュニケータ」の機能を強化した。
沖電気は無線ネットワークを利用して河川の水位状況が把握可能な「河川監視システム」を開発した。このシステムは河川に設置した観測データをリアルタイムで確認することができる。
沖電気工業(OKI)は14日、ビデオ会議システム「Visual Nexus」の最新版「Visual Nexus ver6.0」を発売した。フルHD映像でのビデオ会議に対応している。
OKIグループのOKIソフトウェアは13日、スマートフォンやタブレットを使用して遠隔から保守や製造の現場作業を支援するシステム「Remote Support(リモートサポート)」を発表した。30日より販売を開始する。
沖電気工業(OKI)は4月8日、東京駅八重洲口の商業施設「GRANROOF(グランルーフ)」内の「docomo M2M Square」に、双方向型デジタルサイネージ「ふわっとサイネージ」を設置し、4月2日から試行運用を開始したことを発表した。
OKIは11月11日、920MHz帯無線マルチホップネットワーク技術を活用し、ワイヤレスM2M機器に適した組み込みモジュール「920MHz帯無線通信モジュール」の出荷を開始した。
OKIは11月7日、映像配信サーバ「OKI MediaServer」において、現行ハイビジョンの4倍の解像度となる4K映像の配信に成功したことを発表した。新たにH.265/HEVCの新映像コーデックに対応した。
本稿では、公共メディアとスマートフォン双方のセンサを活用した連携技術と、利用者の興味・関心を想起させる情報提示技術について報告する。
本稿ではプレゼンス機能における研究開発の歴史を一部紹介し、スマートフォンを応用したプレゼンス情報の自動取得、高度化とその応用を目指す技術開発について紹介する。
沖電気工業(OKI)は6日、400人以下の中小規模オフィス向けの最新のオフィス・コミュニケーションシステム「CrosCore(クロスコア)シリーズ」の販売を開始した。SOHO向け1機種、中規模オフィス向け2機種をラインアップした。
近年、マーケティング情報の収集や混雑状況の把握を目的として、人物の通過人数を映像認識システムにより自動計測するニーズが高まっている。
スマート社会のためのOKIのコア技術の一つが「スマートセンシング」であり、これは、温度や電力測定値などの単なるセンサ情報を扱うことだけではなく、例えば映像や加速度情報から人や物の状態や動きを認識することも含む、高度なセンシング技術の総称である。
沖電気工業は10日、中日本高速道路へ新東名高速道路向けETCシステムを納入したことを発表した。
沖電気工業(OKI)は15日、HD対応ビデオ会議システム「Visual Nexus(ビジュアルネクサス)」の新たなラインナップとして、ビデオ会議の内容を録画する「Visual Nexus Recording Server」の販売を開始した。
クラウドサービスとは、サービスを利用するお客様が、通信ネットワークや特定のコンピュータを意識することなく、必要な時に必要なだけサーバやアプリケーションを使用することができるサービスである。
OKIは17日、オフィスIT機器向けクラウドおよびLCMサービス群「EXaaS SmartWorkspace」の一環として、社内の情報やシステムをスマートフォンやタブレットから安全かつ簡単に利用できるクラウドサービス「EXaaS Mobile Deskサービス」の販売を開始した。