OKIは15日に、サンポールと共同開発した「ETC車載器対応DSRCゲート管理システム」を、東京都港区芝浦の自社駐車場に設置し、顧客へのショーケースとして活用すると発表した。
OKIは14日より、監視市場向けに機能を強化した組込用顔認識ミドルウェアの新商品「FSE(Face Sensing Engine) Ver.4」の販売を開始した。
沖電気工業は10日、同社のビデオ会議システム「Visual Nexus」の大規模運用機能を強化した「Visual Nexus ver3.2-3」の販売を開始した。
オフィスの文書出力でお馴染みのページプリンタ。その中で、独自技術を使ったLEDプリンタの開発を手がけるOKIデータのエンジニア、山本勉氏に同製品のビジョンを聞いた。
三井住友銀行、日本電気、沖電気工業の3社は22日、営業店における一層の顧客サービスの向上と事務処理の効率化を目的として、新営業店端末を共同で開発し、三井住友銀行は約200億円をかけて今年度中にすべての国内本支店約460点に約7,000台を導入すると発表した。
沖電気工業は31日、NGN対応キャリアグレード・コミュニケーションサーバ「CenterStage NX5000シリーズ」の標準ハードウェア・プラットフォームにAdvanced-TCAを採用し、さらに新製品として、「CenterStage NX3500」と「CenterStage NX1200」の2機種を追加した。
OKIは26日、音声の再生速度と音程を任意に設定できる音声LSI「ML2272Xシリーズ」を発表、サンプル出荷を開始した。2008年6月より量産出荷を開始する。
OKIは18日、毎秒160ギガビットデータの光信号品質を、380km伝送した後に復元する「光信号再生中継伝送」に世界で初めて成功したことを公表した。
沖電気工業は17日、1.1Vで動作するフラッシュメモリときめ細やかなパワーマネジメント機能により業界トップレベルのローパワー動作を実現した8ビットフラッシュマイコン「ML610Q431/Q432」を発表した。
沖電気工業は3日、同社のCTIサーバ「CTstage」ベースのコンタクトセンタシステムを第一生命保険相互に納入した。
OKIは12日より、指紋認証エンジンLSI「ML67Q5250」のサンプル出荷を開始した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は10日、優れたソフトウェア・プロダクトを表彰する「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー 2007」の受賞プロダクトを発表した。
OKIは8月31日より、スピーカーアンプLSI「ML2620」のサンプル出荷を開始した。2007年12月より量産出荷を開始する。
OKIは8月23日に、岡崎信用金庫へ「ネットワーク型映像監視システム」を納入したことを発表した。
沖電気工業は28日、携帯電話向け「超小型DSRC無線モジュール」を開発し、歩行者の安全支援を可能とした携帯電話端末「安全携帯端末」の試作に成功した。