米マイクロソフトは9日(現地時間)、Windowsの次期バージョン「Windows 8」の発売時期をついに発表した。正式版の発売は10月末、パソコンメーカーへの製造工程向けとなるRTM版はこれに先立つ8月第1週からの提供となる。
ICT総研は10日、2012年度電子書籍コンテンツ需要予測に関する調査結果を発表した。
KDDIは9日、革新的なインターネットサービスのアイデアを有するスタートアップ企業やエンジニアを対象としたプログラム「KDDI ∞(ムゲン) Labo(ラボ)」の第3期を9月から開始すると発表し、合わせて第3期プログラム参加チームの応募を開始した。
バッファローは、microUSBケーブルを付属したUSBメモリ「RUF3-K/S」シリーズを発表した。販売開始は7月上旬。価格はオープンで、同社直販サイト価格は16GB「RUF3-K16G-BK/S」が2480円、8GB「RUF3-K8G-BK/S」が1980円。
オリンパスは5日、メガネへの着脱式でシースルータイプとなるウェアラブルディスプレイの試作機「MEG4.0(メグ4.0)」の開発を発表した。
ブラザー販売は4日、ビジネス向けプリンター・複合機「ジャスティオ」にドキュメントスキャナの4機種を発表した。価格はオープン。
米ディスプレーサーチは3日(現地時間)、2016年にタブレットの出荷台数がノートPCを上回るとの予測を発表した。ノートPCは成長を続けるが、タブレットはそれを上回る成長でノートPCを追い越す。
ターガスは、モバイル機器向け補助バッテリで2機種を発表した。販売開始は7月上旬。価格は、容量4800mAhモデルが6980円、同2000mAhモデルが3980円。
プリンストンテクノロジーは、USBストレージ機器内の動画やネット動画をテレビで視聴できるメディアプレーヤー「デジ像メディアプレーヤー2」を発表した。販売開始は7月7日。価格はオープンで、予想実売価格は12800円前後。
バンダイナムコゲームスは、日産自動車協力のもと、電気自動車(EV)とタブレット端末を活用した夏休み家族向け沖縄観光地学習コンテンツを開発した。
オリックス・レンテックは、法人顧客を対象に、タブレット端末の導入から運用まで、ビジネスシーンでの活用をトータルに支援するサービス「TabRen(タブレン)」を開始した。
カカクコムは29日、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」に蓄積されるアクセスデータや価格情報などを調査/分析した「価格.comトレンドサーチ」として、パソコンとパソコン関連に関するレポートを公表した。
シャープは29日、電子書籍の配信ソリューション「book-in-the-box(ブック イン ザ ボックス)」を発表した。スマートフォン、タブレット向けに展開している電子書店事業者向けに、7月より電子書籍取次などを通して提供を開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は28日、ハイビジョン画質(最大720p)での映像コミュニケーションが可能な「Arcstarユニファイド・コミュニケーション・サービスVideo Conferencing(ビデオ会議)」の提供を開始した。
グーグルは28日、Google+について、2つの新機能「タブレット向けGoogle+」「Google+イベント」を公開した。
Google(グーグル)は27日、新型タブレットの「Nexus 7」を発表した。340グラムの軽量端末によって、Google+のアプリはじめコンテンツを楽しむことができる。価格は米国市場で199ドル、約1万6000円。
イー・モバイルは27日、メディアタブレット「GALAPAGOS(A01SH)」について、Android 4.0へアップデートするシステムソフトウェア更新を開始した。
エレコムは26日、最大9台の接続登録が可能なBluetoothキーボードを3モデル発表した。販売開始は7月中旬。
ICT総研は25日、「2012年度 スマートデバイス需要動向調査」の結果を発表した。「スマートデバイス」とは、スマートフォンとタブレットの総称で、アンケート調査および各種資料をまとめたものとなっている。
グリーンハウスは25日、スマートフォンやタブレット端末とペアリングして通話ができる「Bluetoothミニフォン」(型番:GH-BHMPA)を発表した。販売開始は7月上旬。価格はオープンで、直販サイト価格は5980円。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は22日、個人向けのA4インクジェット複合機「HP Deskjet 3520」を発表した。販売開始は7月6日。同社直販サイト価格は7980円。
パロットの小型4ローターヘリコプターの次世代バージョン『AR.Drone 2.0』が、7月第1週に日本で発売される。スマートフォンやタブレットを使いWi-Fi経由で操縦可能で、搭載のHDカメラで、ビデオと写真の記録ができる。新操縦モードの追加、安定性向上も図られた。
Z会が提供するAndroidタブレット端末向けのデジタル通信教育「デジタルZ」では、6歳〜8歳を対象とした新講座「つながるせかい かがく」を8月に開講する。
米マイクロソフトは18日(現地時間)、Windows 8で動作する独自開発のタブレット端末を発表した。Windows 8のリリースと同時に販売するという。iPadが実質的な独占状態にあるタブレット市場にマイクロソフトが進出を果たすことになる。